第50章「標高780mの残暑」

2011年09月15日 | 人生これから日記
2011年9月11日

リンゴが色ついて来たり、ソバの花が咲き乱れてきたり、
景色は確実に秋に向かってはいるものの・・・


暑い・・・横浜の厚さを考えたら「へ」のようなものだけど、
まだまだ暑い。

標高780m
この標高では蚊がいる。
また得体のしれない虫に刺された。カチカチになってその後 何日も痛痒いのは何虫だろう??
Yさんは、夏の時も刺されず今回も私だけ。

Y曰く「垢がたまってるんじゃない?」だと!失礼な!
確かに彼は毎日芋を洗うかのようにタワシで体中ガシガシ洗っているから皮膚がぴかっとしてるんだけど、真似したら痛いんだよね~
乙女の肌には無理。

虫に刺されるのは垢??まさかのカナシイ疑問。


作業でどんなに汗をかいてももう大丈夫!!
五右衛門風呂があるからね♪

焚き口を付けた。周りはレンガで蓋をする。


今回は洗い場を作るのに周りにブロックを積んだ。
カッコ悪い?いいの、いいの、途中はこんなもん。
来週はここにコンクリートを流して、石を張っていくから最後にはみえなくなるの。

「竹林の湯」はワイルドな石張りの作りになる。
勿論、その次の次は周りに柱を立てて屋根を作り目隠しも考える。

ランチは豚肉&ニラの塩焼きそば。
普通の束の3倍のニラが100円だった。地元の野菜は安い!

暑い暑いと言ってても、この火の傍にいられるし、
木陰に入ると涼しいし、やっぱり小諸はいいなあ~


午後は壁ぬりをした

Y「こうもって、こうやるんだよ」
は~い!そしてこうなった。


塗り終わって見ていたらなんか遊びたくなった。
よくあるパターンだけどビー玉を埋めたら綺麗だな♪とか、、、でも小諸にあるわけないし、
鍋式用に持ってきてたタイルがあったので
真中に無地のメキシカンタイルを貼って完了。
シンメトリーついでに丸太の椅子をブルーに塗って両サイドに置いた。
1段目の太いログがちょうどいい背もたれになる。

Yさんと左右に座っていたら 変な感じ~~。



バローロ
好きなワイン。
すぐにカラッとなってしまう・・・。

さて、来週は石を貼りに来るぞ!


第51章に続く