巨大ヒロイン・コミック計画

3DCGを使ってデジタルコミックの電子書籍化をめざすブログ

果たして創作へのヤル気は復活したのか??

2018年08月23日 21時44分56秒 | 創作雑談


好きな方からの感想メッセージに励まされ、「よし、やりましょー!」と、活動再開――と行きたいところですが。

私は、自分のことを基本的に信用していないので、まだ本気でヤル気になっているか疑わしいと思っています(苦笑)。
なので、アバウトにヤル気になってるだけだろうと疑いながら始めてみます。


#本日の作業
キャラクターの顔に貼るテクスチャーをPhotoshopで描きました。





描いたテクスチャをモデルの顔に適用してみます。



すると、最初のモデルと同じイメージの顔に近づきましたが……よく見ると、髪の生え際の色が変な色になっています。





濃くなりすぎている色を切ってみました。

するとすると!
再び、「あれ……?」と異変に気づきます。



テクスチャを貼ってみて気づいた、生え際の位置が違うという事態。
思ってた以上に額が狭くなっちゃっています。



あれれ……前のモデルって、生え際の処理ってどうしていたんだっけ? そう思って確認すると、前のモデルはかなりアバウトに塗っていたようです。

(ど、どうしよう……)

同じようにいい加減に塗るか、それとも別の方法を考えるか。

せっかく作り直しているんだから、出来れば別の方法を試みたい……。そう思いながら現状を頭の中で整理します。
問題は、髪の毛の隙間から地肌が見えてハゲっぽくなるのが嫌で、それを隠そうとする意図だったのですが……意外と位置合わせとか難しいと予想します。

これはもっと前の段階で、どうするか決めておくべきでした。


というわけで細かい修正をどうするかで迷い、疲れたので本日はここまでにすることにしました。


気分転換にネットサーフィンしたり、どなたか配信者の放送でも観て、コメントを打ちながらコミュニケーションを取ってみましょうかね。
今夜はちょっと、誰かと話したい気分なので……。
もし配信者と話せるようならスカイプで話してみてもいいし……。

私と相性の良さそうな配信者が見つかるといいんですが……。
まあ、見つからなかったら映画でも観ます。


ではではまた!

好きな方から漫画の感想メッセージをいただけました!

2018年08月23日 00時06分47秒 | 創作雑談


昨日、とあるサービスで数年前にお世話になっていた方からSNSのメッセージをいただきました。

なんと、その方は私の漫画「ウルティマ・ゴッテス」の第1話を読んでくださり、その感想を私のもとに送ってくださったのです!

もともと漫画が好きな方でしたけど、たぶん好きなジャンルが違う(私の手がける巨大ヒロイン物には興味ないだろう)からと勝手に判断して、お知らせするのは遠慮していたんです。それが、なんと……わざわざ読んでくださっていたのです。
驚くと同時に、涙が出そうなほど感謝しました。
人の優しさに触れた瞬間でした。
その方は、数年前に私の担当から外れられていて、もう会うことも話すこともないんだろうなと寂しく思っていました。
しかも好きな方だったからお別れはとても辛かったです。……けど、人生には出会いと別れが繰り返し訪れるものだし、前を向くしかないと思っていました。

そんな方から、予想もしなかったメッセージ。しかも誉めてくださってる。お世辞でも嬉しい!

その漫画の感想は、女性ならではの視点でした。

「女の子の子宮に(タマゴを)入れるなんてショッキングな展開でしたよ」
「お母さんが痩せてて綺麗で、見てて嬉しくなりました」
「お父さんもイケメンですね。双子はきっとお父さん似なんでしょう」
「持ち味を出せていますね。尊敬します」

と、感想をいくつか拾ってみましたが……そ、そそそそ、尊敬しますと、なにげに書かれてあって、私は飛び上がらんばかりに喜びました!
ありがとうございます!
嬉しいです!

返信をすぐ書きましたが、私のほうが興奮しすぎて、文面は関係のないオススメの映画作品の紹介ばっかり書きつらねていました。何を書いているんだか……かなり混乱していたようです(苦笑)。


私からの返信の内容はともかくとして、こうして連絡をいただけたことは何よりの幸せ。
昨日はそれで興奮しっぱなしでしたが、1日過ぎて落ちついてみると、漫画を作ることのモチベーションはこういうことなんだろうなって気づきました。


――好きな人に読んでもらうために作る!


これだと思います!

今まで私は「自分のために作る」と、やせ我慢して述べていましたが……やはりそれだとモチベーションが下がっていきやすいんですね。

漫画の第1話を完成させたあと、第2話をすぐに作ろうとしたのに、だんだん情熱が枯れてきてしまった……。
どうして、そうなってしまったのか……?
それは漫画の第1話を完成させたあとに、作者の私が精神的に満たされる出来事が少なかったからだと思います。

精神的に満たされて、エネルギーを充電させる……それって、難しいことだけど、でも創作を続けるためには必要なことなんですね。

エネルギー充電を自分でやってコントロールできれば、それはプロのワザとなるのでしょう。
自己管理が出来ているってことでしょうから。

私はまだまだそんな境地ではありませんが、感想メッセージを送っていただけた方に感謝しつつ、この喜びを今回は次なるエピソードのエネルギーへと変換していって頑張りたく思います。

おかげで、すでに私の中でちょっとずつ変換できていっているようです。
力が少し湧いてきました。
ありがとうぅぅぅーっ!
好きですっ!

……と、ご本人がこのブログを読んでいないだろうと確信しているので、ここで好き勝手に書いちゃいました。あはは。

どうもすみません。
失礼しました。