島本和彦さん原作のテレビドラマ「アオイホノオ」が全話(1話~11話)が、TVerで無料再配信されています。
■「アオイホノオ」とは…(ウィキペディアより)
『アオイホノオ』は、島本和彦による日本の学園青春漫画。『週刊ヤングサンデー』(小学館)に2007年から2008年の休刊まで不定期連載された。
テレビ東京「ドラマ24」枠にてテレビドラマ化され、2014年7月期から放送された。
同年に第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
2015年、第60回(平成26年度)小学館漫画賞一般向け部門を受賞。
この時代って熱いですね。
のちに有名になるクリエーターたちが大阪芸術大学で青春時代を共に過ごしていて、ライバルとの熱い競争、いや、勝手に盛り上がる主人公の自意識過剰、まるで映画「蒲田行進曲」のような破天荒な面白さがテンコ盛りです。
・1話~3話(7/9(火)まで無料視聴が可能)
・4話~6話(7/10(水)まで無料視聴が可能)
・7話~9話(7/11(木)まで無料視聴が可能)
・10話~11話・最終話(7/12(金)まで無料視聴が可能)
エピソードによって配信終了日が異なりますので、ご注意ください。
以下が各エピソードへのリンクです。
==============================================
■アオイホノオ 第1話
https://tver.jp/feature/f0036745
焔モユル(柳楽優弥)はクリエイター志望の大阪芸術大学1回生。とんこ先輩(山本美月)に憧れバドミントン部に入部するが、自分の才能にはかなりの自信家だ。最初の課題・パラパラ漫画もかなりの自信作だったが教室では庵野ヒデアキ(安田顕)の作品に人だかりが出来ていた。あまりのレベルの高さに驚愕するモユル。次でリベンジを誓うが山賀ヒロユキ(ムロツヨシ)、赤井タカミ(中村倫也)など、強力なライバルが頭角を現し……。
■アオイホノオ 第2話
https://tver.jp/feature/f0036746
自分の才能にかなりの自信を持っていた焔モユル(柳楽優弥)だったが、強力なライバルが続々と現れ自信喪失。漫画家を目指すことを決意しアニメ研究会の矢野(浦井健治)に自身の作品を見せるが、あっさり画力と覚悟の無さを指摘される。さらに本屋のおばちゃん(山野海)に聞かれたアニメをほとんど説明できず、そんな自分に落ち込む日々だったが……?
■アオイホノオ 第3話
https://tver.jp/feature/f0036747
漫画家を志すも、突破口をふさがれてしまった焔モユル(柳楽優弥)。漫画に新しい道はないとアニメーターを目指すことに。大学でCM制作の課題が与えられた焔は、グループを組まず、1人アニメで挑むべく高価な道具も買い揃えたが、肝心のアイデアが出て来ない。それどころか頭の中は森永とんこ(山本美月)や津田ヒロミ(黒島結菜)のことばかり。焦り始めた焔は、ヒントを得ようと聖地と呼ぶアニメ店へ向かうのだが……。
■アオイホノオ 第4話
https://tver.jp/feature/f0036804
庵野ヒデアキ(安田顕)のアニメを観て、打ちのめされた焔モユル(柳楽優弥)は、再び漫画家を目指すことに。東京の出版社へ持ち込みをすべく、作品制作に取りかかる。その頃、庵野はひたすらアニメを描き、赤井タカミ(中村倫也)は人形特撮に没頭。課題と関係なく取り組む様子に「2人を捕まえておけば一生安泰」と思う山賀ヒロユキ(ムロツヨシ)だった。夏休みの終わり、焔は岸本(大水洋介)とついに東京へ乗り込む。
■アオイホノオ 第5話
https://tver.jp/feature/f0036810
東京にやってきた焔モユル(柳楽優弥)と岸本(大水洋介)は、朝から出版社への漫画の持ち込みを始める。不安げな岸本に対し、焔は自信満々だ。ところが最初に訪れたサンデー編集者からは、表紙のみコピーされたものの、作品へのコメントは特に無し。ジャンプ編集者・MADホーリィ(佐藤二朗)も、一通り目を通したあと、漫画の話もそこそこに、運ばれてきたハンバーグに夢中。気ばかりが焦る焔は……!?
■アオイホノオ 第6話
https://tver.jp/feature/f0036811
持ち込みをした焔モユル(柳楽優弥)と岸本(大水洋介)だが、どこにも引っかからなかった。しかも庵野ヒデアキ(安田顕)が2年生の課題発表に参加することを知り、焔は言葉を失うが、森永とんこ(山本美月)の励ましもあり自信を取り戻す。そんな中、焔は、あだち充作品を読みながら、時代は学園漫画だと考えるが、高橋(足立理)にはSFで行くべきと言われ、悩み始め……。
■アオイホノオ 第7話
https://tver.jp/feature/f0036837
庵野ヒデアキ(安田顕)への対抗心で自動車教習所に通い始めた焔モユル(柳楽優弥)。しかし教官が厳しく、仮免に落ち続け、教習所で出会った岩瀬ジュン(市川由衣)にも先を越され、ここでも苦悩の連続……。肝心の漫画は内容が決まらず迷走中。森永とんこ(山本美月)にも早く描くよう促されるが、取り掛かる気配はない。その頃、ライバル・庵野にはSF大会のオープニングアニメ制作の依頼が舞い込み……。
■アオイホノオ 第8話
https://tver.jp/feature/f0036838
庵野(安田顕)、山賀(ムロツヨシ)、赤井(中村倫也)は、SF大会のアニメ企画責任者・岡田トシオ(濱田岳)の豪邸にいた。イベントで度肝を抜くアニメを上映したいと熱く語る岡田。彼が放つオーラに3人は圧倒される。一方、MADホーリィ(佐藤二朗)から新作が読みたいとの連絡が入った焔モユル(柳楽優弥)は、ようやく漫画を描き始める。ところが簡単だと思っていた学園漫画で、思いがけない壁にぶつかり、頭を悩ませる。
■アオイホノオ 第9話
https://tver.jp/feature/f0036839
焔モユル(柳楽優弥)たちは2年生の春を迎える。庵野ヒデアキ(安田顕)らは岡田トシオ(濱田岳)の家で、イベント用のアニメ制作に勤しんでいた。一方、焔はMADホーリィ(佐藤二朗) に漫画の描き直しを要求され、さらに大学では3分間のフィルム制作という課題が出されていた。庵野に負けじと、アクションヒーローもののアニメを作ることを決意する焔。新たな手法を思いついたと息を巻くが、物語の深みの無さに悩み出す……。
■アオイホノオ 第10話
https://tver.jp/feature/f0036870
ついに焔モユル(柳楽優弥)のアニメが上映された。しかし期待とは裏腹に静まり返る会場……。居たたまれなくなった焔はその場でうずくまり落ち込んでしまう。その頃、岡田トシオの家では着々とアニメ制作が進行。庵野ヒデアキ(安田顕)ら3人の完璧なフォーメーションに岡田は最高のアニメが出来上ると確信していた。一方、森永とんこ(山本美月)に慰められすっかり立ち直った焔は、漫画の描き直しに取り掛かろうとするのだが……。
■アオイホノオ 第11話・最終回
https://tver.jp/feature/f0036871
焔モユル(柳楽優弥)は、庵野ヒデアキ(安田顕)らが作ったアニメを見て、想像以上の出来に打ちのめされてしまう。しかし庵野が東京に来るよう誘われていたことを聞いた焔は、自分もそうなるべく奮起。漫画を完成させ、上京を妄想しながら連絡を待っていた。そしてついにMADホーリィ(佐藤二朗)から電話がかかって来るのだが……。
==============================================
以上です。
そしてこの時期、なんと「勇者ヨシヒコと魔王の城」も第1話~第3話がTVerで再配信が始まりました。
2011年(平成23年)7月8日から9月23日まで毎週土曜日0時12分 - 0時53分(金曜日深夜)にテレビ東京系「ドラマ24」で放送された山田孝之主演の連続テレビドラマです。
■解説(ウィキペディアより)
福田雄一脚本・監督、山田孝之主演による「ローコスト冒険ドラマ」。
放送開始前からメディアの報道では「ドラクエ風」であると紹介されていたが、実際にドラクエ発売元のスクウェア・エニックスも「協力」としてクレジットされており、多くの回でスライムの張りぼてやゲームと同じ効果音など、ドラクエそのままの要素が用いられている。また、ドラゴンクエストシリーズ公式サイトからも本作の公式サイトにリンクされている。
なお、作品自体の構想は本編と同じ低予算を謳ったコメディ映画『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』から来ており、それを意識したパロディやギャグも見られる。また、アバンタイトルで本筋とは無関係のスケッチ・コメディー的な戦闘シーンなどが展開されるのも特徴のひとつである。
こちらのリンクも紹介させていただきます。
■勇者ヨシヒコと魔王の城 第1話 カボイの村
https://tver.jp/feature/f0036862
カボイの村では、謎の疫病が蔓延し、村人たちは次々と命を落としていた。勇者テルヒコは疫病を治すという幻の薬草を求めて半年前に旅立ったものの、戻ってこない。新たな勇者として旅に出ることになったヨシヒコは、伝説の剣を手に、カボイの村を出発する。
■勇者ヨシヒコと魔王の城 第2話 マーニャの村
https://tver.jp/feature/f0036863
ヨシヒコ達はマーニャの村へとやって来た。この村では毎年村の娘を山神に生け贄として差し出す儀式があるという。それを知ったヨシヒコ達は、生け贄をとるのを止めさせる為、村の娘・オシナと共に山神のもとを目指すが……。
■勇者ヨシヒコと魔王の城 第3話 キラナの村
https://tver.jp/feature/f0036864
仏から、魔王を倒す為に東の方向へ向かうようにと告げられたヨシヒコたちは、キラナの村へとやって来た。しかし、村では夜になると化け物が村人や畑を襲い、村人たちは困り果てていた。それを聞いたヨシヒコは、自分が化け物を退治しに行くと言い出すが……。
==============================================
以上です。
見逃している方、また観てみたい方は、この機会にぜひどうぞ!