新年あけましておめでとうございます!
昨年は拙作「ウルティマ・ゴッテス」を電子書籍でご購入いただきまして、ありがとうございました。
昨年は後半から“燃え尽き症候群”とも言えるスランプに陥り、不甲斐なく創作活動がまったく出来なくなってしまった状態でしたが……何とか今年はそれを脱し、通常の営業活動に戻っていけたらと思っております。
どうか、本年もよろしくお願いいたします。
……さて、完全復活とまでは行かないものの、作業はチョコチョコと再開しておりまして、徐々にペースは上がってきています。
現在は主役のヒロイン――ハルナの3Dモデルの作り直しを行っております。
前回の第1話を制作中に、表情のバリエーションが少ないことを感じまして、シリーズの今後が劇的な展開を多数迎えるのに備えて、表情豊かに作り変えようと思い立ちました。
モデルをゼロから作り直すのではなく、今あるモデルを修正していく方法を取ったのですが……これが簡単だろうと思っていたら、意外とそうではなくて……結構、神経を使う作業の連続だったのです。
入れ替えるデータを間違えないようにしないといけない……と、確認に次ぐ確認の毎日……。
その作業が苦痛だったのでしょうね。
途中で精根尽きたように倒れてしまいました。
この程度でギブアップするとは、情けないかぎりですが……。
しかし、人間の心というのは意外なところで脆くなってしまうんだなと勉強になりました。
人は勝負のときこそ通常よりも頑張れるものの……逆に気を抜いたとき、あるいはこんなのはラクに乗り越えられるはずと慢心したときに、あっさりと足元をすくわれてしまうものなんですね。
それは、まるで教訓のように感じました……。
こうした経験も、今後のストーリーに役立てていけたらと思います。
驚いた表情のひとつです。
バリエーションを増やすため、極端に変化する表情も作りました。
こちらは怒った表情のバリエーションです。
やはり相当な敵と対峙していきますから、女の子として可愛らしいだけでない表情も作ってみました。
キスするときの唇の形も作ってみました。
キスというより、チューするときの唇のポーズのほうが合っていそうですが……。
驚いたときのコメディタッチな唇の形も作りました。
基本的にシリアスな内容が多い漫画なのですが、ときどきお笑いも入れていこうと思っています。
同じくコメディタッチで、大げさに喜んだときの唇のポーズも作りました。
イタズラっぽく笑うときとか、逆に照れ笑いしてごまかそうとしているシチュエーションなどで使えるかもしれませんね。
こちらはシリアスに驚いたシーン用の表情です……。
ショックな出来事などを前にして、呆然としているときの表情に使えそうです。
さらに大きく驚いたときの表情です。
敵と対決するときのアクションシーンで、強敵が攻撃をかわしたときの驚いた表情とか……ヒロピン的な展開のときに使えそうな表情も多数作りました。
====================================
その他、いろんな表情のバリエーションをこれでもかと作っています。
全部を紹介するのは大変なので、ひとまず一部だけ紹介させていただきました。
これらを使って制作する3DCG漫画の完成版を、どうぞお楽しみにしていただけたらと思います。
また、この作業と並行して、シナリオ執筆もチョコチョコ書き込んでいます。
以前に書いておいたラフのシナリオを修正したり(構成や台詞を書き直したり)、さらに新しい演出のアイデアも書き加えたりしています。
徐々に創作が楽しく感じる状態へと戻ってまいりました。
とはいえ、急にペースを上げたりはせず、適度に休みを入れながらやっていこうと思います。
TVerで楽しんでいるテレビドラマの視聴についても、別の機会にこのブログで書き込んでいこうと思います。
ではでは、本年もよろしくお願いいたします。
昨年は拙作「ウルティマ・ゴッテス」を電子書籍でご購入いただきまして、ありがとうございました。
昨年は後半から“燃え尽き症候群”とも言えるスランプに陥り、不甲斐なく創作活動がまったく出来なくなってしまった状態でしたが……何とか今年はそれを脱し、通常の営業活動に戻っていけたらと思っております。
どうか、本年もよろしくお願いいたします。
……さて、完全復活とまでは行かないものの、作業はチョコチョコと再開しておりまして、徐々にペースは上がってきています。
現在は主役のヒロイン――ハルナの3Dモデルの作り直しを行っております。
前回の第1話を制作中に、表情のバリエーションが少ないことを感じまして、シリーズの今後が劇的な展開を多数迎えるのに備えて、表情豊かに作り変えようと思い立ちました。
モデルをゼロから作り直すのではなく、今あるモデルを修正していく方法を取ったのですが……これが簡単だろうと思っていたら、意外とそうではなくて……結構、神経を使う作業の連続だったのです。
入れ替えるデータを間違えないようにしないといけない……と、確認に次ぐ確認の毎日……。
その作業が苦痛だったのでしょうね。
途中で精根尽きたように倒れてしまいました。
この程度でギブアップするとは、情けないかぎりですが……。
しかし、人間の心というのは意外なところで脆くなってしまうんだなと勉強になりました。
人は勝負のときこそ通常よりも頑張れるものの……逆に気を抜いたとき、あるいはこんなのはラクに乗り越えられるはずと慢心したときに、あっさりと足元をすくわれてしまうものなんですね。
それは、まるで教訓のように感じました……。
こうした経験も、今後のストーリーに役立てていけたらと思います。
驚いた表情のひとつです。
バリエーションを増やすため、極端に変化する表情も作りました。
こちらは怒った表情のバリエーションです。
やはり相当な敵と対峙していきますから、女の子として可愛らしいだけでない表情も作ってみました。
キスするときの唇の形も作ってみました。
キスというより、チューするときの唇のポーズのほうが合っていそうですが……。
驚いたときのコメディタッチな唇の形も作りました。
基本的にシリアスな内容が多い漫画なのですが、ときどきお笑いも入れていこうと思っています。
同じくコメディタッチで、大げさに喜んだときの唇のポーズも作りました。
イタズラっぽく笑うときとか、逆に照れ笑いしてごまかそうとしているシチュエーションなどで使えるかもしれませんね。
こちらはシリアスに驚いたシーン用の表情です……。
ショックな出来事などを前にして、呆然としているときの表情に使えそうです。
さらに大きく驚いたときの表情です。
敵と対決するときのアクションシーンで、強敵が攻撃をかわしたときの驚いた表情とか……ヒロピン的な展開のときに使えそうな表情も多数作りました。
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その他、いろんな表情のバリエーションをこれでもかと作っています。
全部を紹介するのは大変なので、ひとまず一部だけ紹介させていただきました。
これらを使って制作する3DCG漫画の完成版を、どうぞお楽しみにしていただけたらと思います。
また、この作業と並行して、シナリオ執筆もチョコチョコ書き込んでいます。
以前に書いておいたラフのシナリオを修正したり(構成や台詞を書き直したり)、さらに新しい演出のアイデアも書き加えたりしています。
徐々に創作が楽しく感じる状態へと戻ってまいりました。
とはいえ、急にペースを上げたりはせず、適度に休みを入れながらやっていこうと思います。
TVerで楽しんでいるテレビドラマの視聴についても、別の機会にこのブログで書き込んでいこうと思います。
ではでは、本年もよろしくお願いいたします。