巨大ヒロイン・コミック計画

3DCGを使ってデジタルコミックの電子書籍化をめざすブログ

新しい雑談動画を作りました!

2016年10月04日 19時36分58秒 | 創作雑談動画

 ご無沙汰しております。

 新しく雑談動画を作りました!
 良かったらご覧ください。



 ニコニコ動画で、私の動画にニコニ広告を設定してくださった、「蒲田くん」さん、「夜勤明け」さん、「ななし」さん、ありがとうございました。
 おかげさまで、動画再生数が予想以上に伸びています。感謝いたします!

 それでは以下、新しい雑談動画です!




 この雑談動画で話題にした巨大ヒロインが主人公の『ウルティマゴッテス』は、すでに小説版が出ています。


◆小説版『ウルティマゴッテス①』


◆小説版『ウルティマゴッテス②』


◆小説版『ウルティマゴッテス③』


 興味の出てきた方は、よろしくお願いいたします。



 では、雑談動画のほうに使った台本を以下に再録いたします。

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ゆかり「こんにちは、結月ゆかりです」
マキ「こんにちは、民安ともえです」
(キャラ素材では、マキというキャラ指定なので台本上では名前が違っています。以下同)

ゆかり「2人合わせて……」
マキ「何ですか?」
ゆかり「だから、2人揃って」
マキ「ちょい待ち!」
ゆかり「何よ?」

マキ「私たちのコンビ名なんてないですよ?」

ゆかり「コンビ名ないの?」
マキ「ないです」

ゆかり「でも、戦隊モノじゃ……登場したときに名前を……」
マキ「はいはい、私たちは戦隊モノでもアイドルユニットでもないですから!」
ゆかり「あらそう。残念ね……」


マキ「さて、気分を変えて。久しぶりにブログ用の雑談トーク、まいりますか」
ゆかり「ええ、お願いするわ」







マキ「まずは、皆さんにお礼申し上げます」
マキ「前回投稿した、シン・ゴジラの音楽についての動画なんですけど」
ゆかり「すごかったわね、再生数」
マキ「もうビックリです。ユーチューブの再生数が2万回も超えていました!」

ゆかり「とっても多くの方にご覧頂きまして……」
マキ「厚く御礼を申し上げます」




マキ「それでニコニコ動画も、その後も順調です。ニコニ広告で「蒲田くん」さん、「夜勤明け」さん、「ななし」さんに、広告をいただきまして、4千再生も伸びました」
ゆかり「こちらも御礼申し上げます。私たちの動画がこんなに注目されたのも……」
マキ「すべてシン・ゴジラのおかげです。ありがとうございました」



マキ「さて、そのシン・ゴジラのおかげで、私たちのブログのアクセス数も伸びてきました」
ゆかり「最初は普通に、1日30人くらいのアクセスだったのにね……」
マキ「ええ。それが今では、1日100人前後と増えてきたんです」
ゆかり「無名のプチ同人なのに……」
マキ「シン・ゴジラの余波はスゴイです」
ゆかり「弱小の創作者にとっても、これだけの恩恵を受けたのだからスゴイわ」
マキ「スゴイです」

ゆかり「とはいえ、何も更新していなくても100人近くアクセスがあるというのは……」
マキ「はい、ビビります。これは何かやらないといけないと、あせるのですが……」
ゆかり「そう。あせるほど、ネタは何も出てこない」
マキ「何も出てきません」
ゆかり「そういうものね」
マキ「そういうものですね」







ゆかり「じゃあ、そろそろシン・ゴジラから離れてみる?」
マキ「それがいいでしょう」

マキ「……というわけで、このブログがめざしている創作活動の内容について、あらためて説明したいと思います」
ゆかり「いいわね。人も減るから」
マキ「ちょっ、ちょっと! まだ観てくださっている方もいるんですから、失礼なこと言わないように!」
ゆかり「あらまあ、失礼したわ……」
マキ「話を先に進めましょう」

マキ「さて、私たちのブログで続けている自主制作の日記なんですが、これは「ウルトラメガミ」を主人公にした、怪獣漫画を3DCGで作ろうとしている記録なんですね」
ゆかり「ウルトラメガミって?」
マキ「女子トラマンのことです」
ゆかり「女子トラマンって?」
マキ「巨女子です。巨大女とも言いますが」
ゆかり「つまり、デカイのね?」
マキ「デカイんです」
ゆかり「どこが?」

マキ「……いや、どこか一部がデカイんじゃなくて、全体的に大きいんです」
ゆかり「カラダ全体が?」
マキ「そう。身長二十メートルから四十メートルくらいに想定していて、経験とともに成長していく巨大ヒロインなんですよ」

マキ「それで、タイトルは……ズバリ!」





マキ「ウルティマゴッテス・巨人娘!」

ゆかり「あらまあ……」

ゆかり「恥ずかしいタイトルね」
マキ「何ですと?」
マキ「言ったな?」
ゆかり「言ったわよ」
マキ「恥ずかしいからこそ、読者の皆さんに作者の本気度というものが伝わるんですよ!」
ゆかり「そうなの?」
マキ「同人誌界では定説なんですから」
ゆかり「聞いたことないけど?」
マキ「いえ、定説ですから!」

ゆかり「どうしてこの企画を?」
マキ「それはですね……」

マキ「思い返すと、2014年5月17日、土曜日のことでした。夕方、散歩中に頭の中で、あるプロットが動き出したんです」

ゆかり「それが最初の原型というわけね?」
マキ「はい。でも本当のことを言うと、実は……その数日前に衝撃的なものを観まして……」
ゆかり「あらまあ、詳しく」
マキ「ええ、ピクシブというイラストなどを投稿するサイトがあるんですが、そこで、「ヒロピン」というタグを偶然開いてしまったのです」
ゆかり「ああ、あの「ヒロインピンチ」の略ね?」
マキ「はい。もうそれが、すっごくて……」
ゆかり「今まで観たことがない世界で、うずいちゃったのね?」
マキ「はい、うずいちゃいました」
ゆかり「それで、自分も同人活動にチャレンジしてみたいと?」
マキ「ええ……でも、18禁のジャンルはもともと得意じゃなかったんで、あえてそちらに行くのはやめようと……」
ゆかり「うずいちゃったのに?」
マキ「いや、だから……秘めることも大事かなと」

ゆかり「あらまあ、秘密だなんて……」
マキ「こらこら、変な想像しないよーに!」
ゆかり「あら、ごめんなさいね」

マキ「……それで、ストレートな描写をやるよりも、むしろそこに至るプロセスのほうに興味が湧いて」
ゆかり「つまりストーリーをメインにした、ヒロインピンチもどきをやるということね」
マキ「身も蓋もない言い方するとそうです」

マキ「18禁の描写では勝負できないけど、ストーリーを主軸にしたもので一般向けに作ったら、その中に秘められたものが伝わって面白いんじゃないかなって思ったんですよ」

ゆかり「そうね。もともと怪獣モノって、遊べる自由度が高い題材だし」





マキ「ええ、楽しいんですよね。」

ゆかり「わかるわー」





マキ「例えば、3DCGの仮想空間に東京の街を作って……」

ゆかり「ほうほう……」





マキ「そこに怪獣と人間と、巨大ヒロインを置いて……」

ゆかり「ふむふむ……」





マキ「好きなように動かすなんて、空想科学特撮モノの醍醐味じゃないですか」

ゆかり「うんうん……」





ゆかり「その気持ち、とってもわかるわー」

マキ「わかりますかー」





ゆかり「あの『シン・ゴジラ』もクライマックスは……」
マキ「はいはい……」





ゆかり「例えばジオラマか鉄道模型の上に、ゴジラのフィギュアを置いて遊んでるみたいだったし……」

マキ「言えてますね」
ゆかり「そうよね」





マキ「あれこそ原点は「砂場遊び」ですね」
ゆかり「そうそう」





ゆかり「というわけで……」

ゆかり「今回の漫画作品も、そっちをメインにしたかったのね」





マキ「はい。したかったんです」

ゆかり「わかったわ……」

ゆかり「じゃあ、次回からその話を中心にして雑談動画を作っていきましょうか」
マキ「はい、そうしましょう!」
ゆかり「そうしましょう!」





ゆかり「それでは、みなさん」
マキ「ごきげんよう」

ゆかり「また観てね」
マキ「お待ちしています」

ゆかり「ありがとうございました」
マキ「ありがとうございました」


【追記】

 投稿したあとに気づきました。
 Twitterのまとめが、このブログに自動表示されていたんですねー。
 そういう設定にしたことを、すっかり忘れていました~σ(^◇^;)。

 なぜ最近アクセス数が上がっていたのか……その謎がこれで解けました(笑)。

 でも、これは便利ですね。
 ツイッターは面白い情報にあふれているので、そういうのを今後も見つけたり、投稿していこうと思いました。

 






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