様子が オカシク変った 僕に みんな 心配しています。
じいちゃんも どうすれば ボクのために なるのか 考え込んで
います。
元気のない 僕を 水族館の 海カメが がんばれ がんばれ
と 手を 振って 励まして くれました。
これまでに 溜まった ストレスを 毎日 それも 一日中
噴火させる 僕に じいちゃんは ホトホト 困り果て もう
限界？と 弱音を吐く 始末です。
家中 アチコチ ボコボコです。
何が 悔しいのか なにが 歯がゆいのか じいちゃんには
まったく 理解できないわけでは ありませんが！
言葉が 聞えない 話が できない 思うように こころが
通じない。
こんな 険しい 道が どこまで 続くのでしょう。
