保育園に行くころは 可愛かった ボク！

　　　　　　学校の先生が 赤ちゃんの頃の 写真を

　　　　　　もって来て ください と いわれ

　　　　　　アルバムを ひらきました　
　　　　
　　　　　　
　　　　　　幼児の頃は かわいい おとなしい　ボク！

　　　　　　じいちゃんも 大変 喜び 家の 宝だと

　　　　　　将来を 楽しみに して いました

　　　　　　ある時 病院で 生まれつきの 難聴児で

　　　　　　重複障害が あります　と　

　　　　　
　　　　　　医師の 診断に ショックを うけたそうです

　　　　　　それでも じいちゃんは 大事な 大事な

　　　　　　宝物だと ボクの ふたつの 手を とって
　　　　
　　　　　　いいました