美術館でのプチマナー

今日は横浜美術館でルーブル美術館展を見てきました。そのとき知った新しいプチマナーを紹介します。

美術館で展示を見ながらメモをとる習慣があるのですが、一般に昔から万年筆は使用禁止でした。
多分、インクが飛んだりするためだとおもいます。

そんなわけで私は昔からボールペンを使ってメモを執っていましたが、数年前のあるときメモを執っていると、、、
「もうしわけありませんが、ボールペンは使わないでください」
「なんならいいんですか？」
「シャープペンシルなら結構です」
ってなことを言われました。

その後も、シャープペンシルで書いていてもボールペンでないか何度かチェックされています。
シャープペンシルであることが確認できるとOKでした。

ところがなんです！
今日もシャープペンシルでメモしていると、
「すみません、シャープペンシルは使わないでください」
「何ならいいんですか？」
「鉛筆ならいいです」
といって、ゴルフ場でよく使うような短い鉛筆みたいなものをかしてくれました。

横浜美術館だけのルールなのかどうかは分かりませんが、
美術館でメモをとる時は鉛筆を使いましょう！