米国のQSLカードのビューローは地域単位でボランティアがやっているようでW2エリアのビューローは送料を送っておくと適当にカードがあつまると送ってくれます。今回は枚数が多かったので送料が$10.72かかっていて赤字になっているはず。
今度は24ドルPayPalで送金。
W2ビューロー支払い : https://www.njdxa.org/?page_id=25
交信時にQSLは「JA1OHP宛てに」とアナウンスしてるがアメリカのほうに送ってしまう人も多い。交信自体もJAがおおいのでJAからの枚数が多いのも仕方がない。
JAからは、61枚、日本以外の海外からは31枚、合計92枚
今回はデータ面がわかるように紹介します。
A65CA、アラブ首長国連邦、2011年6月、15m、cw
意外と簡単にできたことを覚えてる。
TX7M、Marqueses諸島、2011年10月、20m、CW
HK1MW、コロンビア、2013年5月、30m、CW
YT1HA、セルビア、2017年12月、30m、CW
この時はデジタルモードのFT8メインだったがCWもでてました。
9A5N、クロアチア、2013年5月、20m、RTTY
この時はスピーカーとマイクを直結してやってみただけ。
F5SPJ、フランス、2017年12月、20m、FT8
デジタルインターフェースはスピーカとマイクをつなぎ、PTTはVOXで代用の簡易型でしたがFT8で250交信程度できました。
OJ9X、フィンランド、2017年12月、30m、CW
PP5EG、ブラジル、2013年5月、15m、PSK31
この時はPSK31もやってみたらちゃんとできました。
UB0CAF、ロシア、2013年5月、15m、JT65
このころはまだJT65が始まったばかりで局数もすくなくてやりやすかった。
いまはJT65はほとんど聞きませんねえ。
IK2OHG、イタリア、2013年5月、20m、RTTY
RTTYも意外によく飛んでました。
どこかの連盟もこれにしたらいいのに