阿蘇にある孝女白菊の墓です。
実は私は知らなかったが、写真を撮ってきてくれと頼まれたので、行って来ました。
地図が間違っていてあちこち探してしまった。
親孝行の白菊の話で、おそらく世界最長の詩のモデル。
《梅》携帯から投稿
＊＊12月29日追記＊＊
孝女白菊の詩は落合直文が明治21年に書いた552行に及ぶ長編詩です。
海外でも英語、ドイツ語で翻訳され人気があるとのこと。最も、話の元は井上哲次郎の漢詩が元のようです。
場所は「白川水源」から数Kmのところにあるが少しわかりづらいが、カンバンはあるので注意して行けば大丈夫。
ここを探すのにずいぶん迷いました。
始めにみた地図ではここから約20km離れていた。
「くまもとガイド」 熊本県観光連盟 2006年4月発行
こんなに離れて間違えるのはおかしいので、もしかすると移設したのかもしれない。
最初の場所で行ったりきたりしながら探したが見つからず、やっと見つけた村人に聞いたがわからない。
ちょっと離れたところの店で聞いたら正しい場所をおしえてくれました。
正しい場所にはちゃんと案内板がありました。
しかし、実在しない人なのでXX碑とかならわかるが、なんでお墓なんだろう？？？
＜＜－－1日1回「投票」してくれるとうれしいんだけど
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ま、良いか、今度行ったら線香でも・・
西南戦争でずいぶん死んでるから。
チョッと細川のお殿様を思い出しました、今は陶芸一筋なのかなぁ…。
全文５５２行有ります、やはり覚え切れませんでした。
ある地図に書いてあるところと場所が全く違う。
なにか事情がありそう。
最終的にはここにたどり着きました。
謎解きが必要ですかね。
ここに歌碑が有り、始めの数行が彫られている・・・筈だったんですが。
お墓は何方かのだと思いますが、西南戦争の後、賊軍として追われた方々か沢山居たようです、その中の何方かかと、「白菊」の父親の設定がそんな感じだったかと思いました。
お墓の近くに解説もちゃんと書いてあります。
まあ、特に他のスケジュールがあるわけではないのでゲームとおもえばおもしろい。
あとはなぜ地図が違っているのかの謎解きかな。
ぼけたかなー・・・やばーー