温泉ドラえもんさんが「モウセンゴケ」をアップされていたのでジジも他の場所をアップ。
1945年(昭和20年)1月13日に起こった三河大震災に伴って出現した深溝(ふこうず)断層
に生えるモウセンゴケを確認しに行きました。
モウセンゴケは水路の両脇にビッシリ生えたいました。(ヨカッタ~)
今、モウセンゴケが耳かきより小さなピンクの花を付けています。
道下の水路(長さ40m~50m)の内側やあぜ道にビッシリとモウセンゴケが生えています。
また、三河大震災で出来た断層も杭でわかりやすくしてあります。
オマケで「スミレホコリタケ」が迎えてくれましたよ。
駐車場もすぐ上に用意されているので寄りやすいです。駐車場横にヤマモモが実っていました。
甘い実で大きな種が入っていますね。昔、この実でジャムを作ったことがあります。
三河大震災では我が家の隣の家が倒壊したと聞いています。
地震はいつ来るか分からないので怖いですね。
この断層を見て自然の力はすご~いと思いました。
地震が来ないことを願っていますが~
西尾の大切な保存地域にするとイイですねえ。機会があったら私も観に行きます。
私も何処かで見に行ってみたいですね。
あの地震は覚えています、昭和19年12月の
終わりから、20年2月まで余震が続いて、家屋に入っては居ない、仮設小屋を造って
生活為ました、寒さと飢えに苦しみながら
夜は炊事が出来ない、戦争のまっただ中で
B29二狙われるから、安城の東畑の家屋倒壊のニュースが聞こえてきた、自然の
悪戯は、”怖い”
何時までも自生してほしいものですね。
他の場所も情報欲しいですね。