うっとうしい梅雨も終わり、夏の夜空を楽しめるようになった来ましたね。
ジジの家の二階の窓から(南東、南、北西)夏の星が観えるようになりました。
とはいっても周りが明るいので天の川はまったく観えません。
21時頃南東の方向に明るい月付近に、木星、土星が肉眼で観ることが出来ました。
コンデジ撮影です。肉眼でも土星と木星の間に冥王星も観られます。(月が邪魔)
8/19新月ですからその頃がベスト。
それでもジジは3千円ほどの小学生用教材キットの天体望遠鏡で木星を観察すると、木星の衛星のガリレオ衛星が確認できました。
少し左に振って土星に合わせると、ゴミのような小ささですが土星の輪も確認できましたよ。
倍率45倍ほどの40mm口径のショボイ望遠鏡ですが感動しますね。(入門用でも良いが80mm望遠鏡欲しい~)
望遠鏡メーカーVixenのスマホ用アプリNebula Book が役に立っています。
南の天の川方向にはさそり座もこれから楽しみです。
特にさそり座の心臓といわれる赤いアンタレスが楽しみです。
もしかしてジジのコンデジは40倍だから土星の輪が写るかな。(口径が不足?感度上げたらどうかな?)
条件の良いときに夏の大三角の撮影も頑張ってみようかな。
口径40mmの双眼鏡を三脚に固定して観ましたら木星のガリレオ衛星は確認できましたが土星の輪は無理でした。
木星がすごく明るいのでそれを目印に土星を探せますよ。
40倍の望遠鏡では米粒のような土星ですが感動します。
デジイチに15倍ほどのレンズを付けて土星を覗いたことがありましたが、なんとか見えましたよ。
しっかり療養してください。
刈谷や知立の夜空は明るく星もなかなか観られませんね。その点西尾は幸せですね。
土星の環まで見れたら楽しくなっちゃうでしょうね。
私は体調が悪い為、夜空を見上げる元気が無い、
悲しいい。
私はこの望遠鏡で孫に土星の輪を観させました。
21時頃、北方向約35度には北極星。その左側に北斗七星。右側にはWのカシオペア座が観測できますよ。