台風で家におこもり。
ジジはガラクタ箱から「SEKONIC STUDIO DELUXE」を取り出しお遊び。
それなんだ?
右側の入射光式露出計です。
映画撮影場面では撮影助手さんがよく使ってました。手ぶれ(_ _)
ジジの若い頃、写真屋さんが人物を撮影するとき顔のところで顔に当たる照度を測定していた物です。
ジジも憧れて大枚はたいて購入していた。
残念ながら活躍場所はあまりなかったのでピカピカです。
デジカメになり露出補正が簡単になり確認しやすくなったので益々出番が無かった。
カメラ内蔵の露出計は反射式だから撮影物によっては明るすぎたり暗すぎたりと。
そんな時にはこれは頼りになる。
例が白地バックでは、平均測光では灰色になってしまうが
入射光式露出計で測定した値で撮影すれば(もう少し白くしないと~何せアナログ式だから)
他でも
モデルさんの顔の前にこの露出計を持って照度測定してみたいね。
あ!
デジカメには中央重点測光やスポット測光が有るか~
出番は無いかな~
そうそう、この露出計は現在でも現行品ですよ。
私も昔持ってました。
でも、デジカメに切り替わる頃に何処かに行ってしまって行方不明です。。。
残念!
focus
になっていますからね、今では瞳・人物・動物・車、focusが有りますからカメラの
中でSetできます。
は、autoに設定、特殊の時は、手動で
K数を変えます。
入射光式では露出補正をしなくてそのままできれいに写りますね。
デジカメになり出番が少なくなりましたね~
今、若い人たちの前でこれを使うと格好いいかもね。