絵の具つきたかしさんからのメッセージが届きました。
PARTⅡ公開します。
いただいた貴重な絵画をじーーーーーと見てると、
雄大な自然が、こころの中に、スゥーーーーーーーと留まります。
標高の高い山肌に雪が残り、手前には、新緑の息吹が伝わり、
いま、そこにいる空気さえ感じてしまう、素晴らしい作品に触れることが
出来、感心しています。
----- Original Message -----
Sent: Sunday, May 10, 2009 3:50 PM
Subject: 電子メールで送信
これが写生旅行最後の絵。白馬・大出にて。もう一片の気力も残っていない。ヘトヘトへらへら。最後の気力を振り絞って描いたって感じ。もう一枚、って言われても絶対厭だね。秋の写生シーズンまでもう描かなくてもいいや。これから七尾に御帰還あそばす。耳に何やら「終着駅は始発駅」という歌が聞こえたような気がするなぁf(^_^;)。(^O^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/88/894a057174529c7743ca3a80e2f92ccf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e8/3f5bc9ad274ab6331d6da08e8dc4b058.jpg)
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----- Original Message -----
Sent: Saturday, May 09, 2009 10:25 PM
Subject: 気を好くして(*^^)v
送信した画像がさとみさんに大好評で、早速プログに掲載して貰えたのですっかり気を好くして今日描いた二枚も送信します。長野県は三日間雨が続き絵が描けなかった。貴重な休日を三日間も無駄にした。それで久方振りの晴天だったし休日はいよいよ明日一日となったので、ちょっと無理して午前に一枚、午後に一枚描いた。出発地は今や僕のベースキャンプ化した「梓川SA」。午前9時に伊那ICを出、権兵衛トンネルを抜けて木曾谷に入り木曾福島で木曽大橋を渡り開田(かいだ)高原へ。難路の九蔵峠を越えたらそこが御嶽山の写生地。御嶽山は実に雄大な霊山で小画面では構図に納まらない。今回も構図は不成功。ここを出発したのが午後一時半。木曾福島にとって返し国道19号線を南下して上松(あげまつ)町へ。ここで木曾川の支流の谷筋を西進すると「田口」「大畑」というバス停がある。この辺りが僕がかねて目を付けていた写生地。到着は午後二時半過ぎか。ここで画面全体に色を一応措いて止めたのが午後五時。そしてチョイと取材・探索をして梓川SAに舞い戻ったのが午後八時近く。昼飯抜きの強行軍だったのでもうヘトヘトへらへら。二枚目は木曽山脈の形が変だし全体に雑過ぎる。絵になっていない。失敗作(-_-;)。明日(日)は白馬辺りで一枚描いて七尾に帰ろうかと考えている。さとみさん、足が豚足になったり心臓があおるときは横に(水平に)ならないと。要するに働き過ぎ、立って無理をし過ぎ(+_+)。御自愛を~(^O^)/