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本日は今年一番の暑さかもしれません。
外に出ていると大変暑いのですが、家の中や木陰に入ると
涼しい、といいますかいまだに寒い風が吹き
裏磐梯の一番いい季節になってきたようです。
九州で大雨の被害を聞くとこんなのんきな事を言ってはいれないのですが。
昨日来東電の賠償請求の書類作成をしています。
風評被害の実態を全く理解していないのでしょう!
1年間を通して請求もできるとなっているのですが
そんな悠長な事を言っていられる状態ではありません!!!
一部の被災地近くの宿泊施設は除染や復興作業の方々で
いっぱいのようですが?観光地の復興はまだまだのようです。
いくら放射線量が低いからといって
他地域から見れば会津も福島県の一部で
放射線の危険性に関しては同じく見えてしまうのでしょう。
最近ではずいぶんと慣れてしまって
線量が高い地域、例えば近くの郡山あたりでも
今までのような危機感は無くなっているように思えます。
線量を表示したところで
そこで生活をしなければならないのは変わらず
避難区域と違い半強制的に住むしかないからです、
震災前と同じ生活が出来てしまうので・・・・。
この放射線が見えたり、臭いがしたり
人間が分かる状況だったらどうなっているのでしょうか?
見えないから、わからないから住む事が出来るわけで
以前と変わらず生活できているのも
このお陰でしょうか????
機会があったら実際郡山や福島市に行ってみるといいかもしれません、
何が起こったの?
放射線はどこ?
という感じだと思います。
放射線で汚染されているなんて
微塵も感じないと思いますね?
確かに日々恐怖感にさいなまれ
生活するよりは楽ちんかと思いますが
あまりに慣れてしまうのもいかがなものかと?????
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