2006年の干支皿

毎年年末に出ている有田焼きの干支（えと）皿です。
この干支皿もいくつか種類があるようですが、
うちはいつも幸楽窯(こうらくがま)という窯元の干支皿を玄関に飾ります。

もう一回り（１２枚）以上あるはずだけど、どこにあるんだろう。

毎年親しい人にお歳暮にあげるんですが、とても喜ばれます。
今年の干支皿はとてもかわいらしい犬の絵です。

ハハーm(__)m

“タマ様ただ今戻りました。”

“オーよしよし、ご苦労であった。”

と言っているかどうか知りませんが
なんともほのぼのとした写真ですね。

猫と言えば、小さい頃猫を飼っていて、兄弟で猫の取り合いでした。
冬は、寒いので布団の中に入りたくて布団のそばにやって来ます。

その時に、布団をちょっとあげると、中に入って来るのです。
まるで要塞の中に入って行く船の様でもありました。

♪チャンチャカチャーン！！
チャカチャンチャカチャンチャカチャンチャンチャーン！！♪

て言っても何の曲かわかる人はいないでしょうね。

好きだって。

本当に好かれてモテモテです。
と言っても女性からではありません。

気のせいかも知れませんが、犬と猫と赤とんぼに好かれるんです。

犬と猫は出会ったその日に腹を上にして服従のポーズをとるのもいますね。
喜んでいるんだと思いますが・・・・。

赤とんぼは秋になると、なぜか頭の上をぐるぐると回っているような
気がします。

そんな気がするだけなのかもしれない。