久住はもう紅葉が過ぎ落葉が始まっているそうです。残念;; この写真は“ようこそ九重連山へ”の永松さんが29日撮影された写真です。素晴らしい紅葉です。今年は雨天で大船山登れませんでしたが、この写真を見て登ったことにします。^^
吉部(よしぶ)から入山し歩くこと約1時間で、坊がつるに出るとすぐ右手に三俣山の壮大な姿が飛び込んできます。長者原から見る三俣山の反対側の景観です。迫って来るものがあります。写真ではよくわかりませんが@@残念です;; 行くしかない(苦笑)
左手には平治岳が見えます。この写真はちょっと通り過ぎて振り返って撮っています。ミヤマキリシマの時期には富士山の上にかかる雪のようにミヤマキリシマのピンクが山頂を覆います。
前方左奥には目指す大船山が見えます。奥のとがった山です。初めて行く人はエー!!!あんなところまで行くの!!!!と必ず言います。(多分)吉部から坊がつるキャンプ場まで一時間半、坊がつるから大船山まで一時間半と見た方がいいでしょう。初心者は行きは3時間半、帰りは3時間と見ていいでしょうね^^少々きついかもしれませんが、行けばそれ以上のものがあります。
両側にススキを見ながら進んで行きます。坊がつるまでが目的の方もおられます。
長者原から来ても吉部から来てもここに出ます。ここから坊がつるのキャンプ場の方に行きます。
キャンプ場のトイレ辺りから撮った写真ですが、法華院温泉方面からたくさんの登山客が押し寄せて来ます。まだ午前8時15分頃です。キャンプしたいなあ^^来年ミヤマキリシマの咲く頃は是非キャンプをしたいものです。
坊がつるから大船山に向かう途中の写真ですが、大船山の頂上がすぐそこに見えて来ました。すぐ上が段原というところです。
*このブログを見て週末大船山に登ると宣言された方が二組おられます。(笑)大船山だけを目指すなら竹田市の方から登るのが最短のようですが。どうせ行くなら、吉部から入山し暮雨の滝を見て大船林道に再び出て坊がつるを通り大船山へ行くコースが私のお薦めです。今ならススキの大草原が見られます。
吉部の駐車場が少しわかりにくいのですが、飯田高原の信号を男池方面に行き吉部の標識の通り直進します。少し行って(多分2~3分)左折。鉄山キャンプ場←の小さな標識あり。次の斜め右、斜め左の分かれ道は右に行きます。
分からない方は吉部方面に行って停車します。他県ナンバーがやって来たら付いていきます(笑)ワゴン車や4輪駆動の車なら、多分吉部に行くのは間違いないと思います。駐車場は1000円です。ここはケチらずにこんな山の中の駐車場管理をしているおばさんに敬意を示しつつ、手前でお金を払い奥まで車を進めます。
準備が出来たら、駐車場の一番先から大船林道に出ます。数分歩いたら右側山に入る道があります。ここから入山です。最初の登りが少しきついですが、ここを過ぎると坊がつるまではほぼ平坦です。山道から再び大船林道に出ますので、右に歩いて行きます。吉部の駐車場横の林道をそのまま歩くと遠回りになりますので、潔く山道を歩いて下さい(爆)坊がつるまで散策の人はこの林道を散策するのもいいでしょう。今週末土曜日は晴れのち曇りです。7時には駐車場を出たいですね。いい紅葉がみられます。@@
わからなくなったら私の携帯に連絡下さい(笑) ドコモは大船山まで山中でもずっと繋がります。
左手には平治岳が見えます。この写真はちょっと通り過ぎて振り返って撮っています。ミヤマキリシマの時期には富士山の上にかかる雪のようにミヤマキリシマのピンクが山頂を覆います。
前方左奥には目指す大船山が見えます。奥のとがった山です。初めて行く人はエー!!!あんなところまで行くの!!!!と必ず言います。(多分)吉部から坊がつるキャンプ場まで一時間半、坊がつるから大船山まで一時間半と見た方がいいでしょう。初心者は行きは3時間半、帰りは3時間と見ていいでしょうね^^少々きついかもしれませんが、行けばそれ以上のものがあります。
両側にススキを見ながら進んで行きます。坊がつるまでが目的の方もおられます。
長者原から来ても吉部から来てもここに出ます。ここから坊がつるのキャンプ場の方に行きます。
キャンプ場のトイレ辺りから撮った写真ですが、法華院温泉方面からたくさんの登山客が押し寄せて来ます。まだ午前8時15分頃です。キャンプしたいなあ^^来年ミヤマキリシマの咲く頃は是非キャンプをしたいものです。
坊がつるから大船山に向かう途中の写真ですが、大船山の頂上がすぐそこに見えて来ました。すぐ上が段原というところです。
*このブログを見て週末大船山に登ると宣言された方が二組おられます。(笑)大船山だけを目指すなら竹田市の方から登るのが最短のようですが。どうせ行くなら、吉部から入山し暮雨の滝を見て大船林道に再び出て坊がつるを通り大船山へ行くコースが私のお薦めです。今ならススキの大草原が見られます。
吉部の駐車場が少しわかりにくいのですが、飯田高原の信号を男池方面に行き吉部の標識の通り直進します。少し行って(多分2~3分)左折。鉄山キャンプ場←の小さな標識あり。次の斜め右、斜め左の分かれ道は右に行きます。
分からない方は吉部方面に行って停車します。他県ナンバーがやって来たら付いていきます(笑)ワゴン車や4輪駆動の車なら、多分吉部に行くのは間違いないと思います。駐車場は1000円です。ここはケチらずにこんな山の中の駐車場管理をしているおばさんに敬意を示しつつ、手前でお金を払い奥まで車を進めます。
準備が出来たら、駐車場の一番先から大船林道に出ます。数分歩いたら右側山に入る道があります。ここから入山です。最初の登りが少しきついですが、ここを過ぎると坊がつるまではほぼ平坦です。山道から再び大船林道に出ますので、右に歩いて行きます。吉部の駐車場横の林道をそのまま歩くと遠回りになりますので、潔く山道を歩いて下さい(爆)坊がつるまで散策の人はこの林道を散策するのもいいでしょう。今週末土曜日は晴れのち曇りです。7時には駐車場を出たいですね。いい紅葉がみられます。@@
わからなくなったら私の携帯に連絡下さい(笑) ドコモは大船山まで山中でもずっと繋がります。
今日は秋晴れのいい天気でした。一年ぶりに久住の大船山に登って来ました。紅葉が綺麗でした。去年より発色がいいような気がします。やっぱり久住は6月の平治岳のミヤマキリシマと10月の大船山の紅葉は外せません。あと数日後がピークと思われますが、今日も最高でした。暑い日がいつまでも続いたので紅葉が心配でしたが、ちゃんと紅葉を迎えていました。今日も感動しました。来週もまだいいと思います。お暇な方は登ってみて下さい。登り口は、長者原の方がわかりやすいと思いますが、登山の時間はどれくらいか分かりません。今日私は坊ガツル意外では休憩はしていませんので、途中休憩を入れると当然その分だけ登るのに時間がかかることになります。次の久住は、冬の沓掛山です。また素晴らしい雪景色が見られるといいなあ。
水に映った紅葉もなかなかいいですね。
舞台裏(笑) たくさんの方が池のほとりで弁当を食べておられました。皆さん楽しそうでしたよ^^
結構年配の方が登られていました。私なんてまだまだ若い方です^^
一応頂上ですので記念写真です。大船(たいせん)山です。
大船山西側斜面です。紅葉が美しいです。今年はこんなセーターを着てみるかあ!ちょっと派手かな?(笑)
みんなで食べる弁当は美味しそうでした。
頂上から段原(だんばる)方面です。(登って来た方面になります。)
春はミヤマキリシマが美しいです。
目の前には三俣山、硫黄山、星生山など眼下に素晴らしい眺めが広がります。阿蘇山や祖母山も見えていました。中央の平らな所が坊がつるで、キャンプ場があり、たくさんのテントがありました。坊がつるには法華院温泉がありますので、キャンプをされる方はここの風呂に入られるみたいです。もちろんビールも売ってありますので最高ですね。この温泉に泊まって登山する方も多いようです。
6月平治岳でも見たハスキー犬です。覚えていてくれたように近づいて来てくれました。
*登山データ
5:00 自宅発
6:45 吉部(よしぶ)駐車場着
7:00 登山開始
8:15 坊ガツル着
8:25 坊ガツル発
9:50 大船山頂上
11:05 下山開始
12:20 坊ガツル着
12:45 坊ガツル発
14:00 吉部着
~15:00 星生ホテルの温泉(おすすめ)
水に映った紅葉もなかなかいいですね。
舞台裏(笑) たくさんの方が池のほとりで弁当を食べておられました。皆さん楽しそうでしたよ^^
結構年配の方が登られていました。私なんてまだまだ若い方です^^
一応頂上ですので記念写真です。大船(たいせん)山です。
大船山西側斜面です。紅葉が美しいです。今年はこんなセーターを着てみるかあ!ちょっと派手かな?(笑)
みんなで食べる弁当は美味しそうでした。
頂上から段原(だんばる)方面です。(登って来た方面になります。)
春はミヤマキリシマが美しいです。
目の前には三俣山、硫黄山、星生山など眼下に素晴らしい眺めが広がります。阿蘇山や祖母山も見えていました。中央の平らな所が坊がつるで、キャンプ場があり、たくさんのテントがありました。坊がつるには法華院温泉がありますので、キャンプをされる方はここの風呂に入られるみたいです。もちろんビールも売ってありますので最高ですね。この温泉に泊まって登山する方も多いようです。
6月平治岳でも見たハスキー犬です。覚えていてくれたように近づいて来てくれました。
*登山データ
5:00 自宅発
6:45 吉部(よしぶ)駐車場着
7:00 登山開始
8:15 坊ガツル着
8:25 坊ガツル発
9:50 大船山頂上
11:05 下山開始
12:20 坊ガツル着
12:45 坊ガツル発
14:00 吉部着
~15:00 星生ホテルの温泉(おすすめ)
昨年6月の平治岳のミヤマキリシマです。少しピークを過ぎていますがダイナミックです。
写真を整理していたらちょうどいい感じで久住の四季の写真が集まりましたのでアップします。
明日の福大での研修に持って行こうと思っています。
今年7月、1年生の林間学校について行った時の写真です。星生崎から撮った久住山です。
昨年10月の大船山、御池周りの紅葉です。
今年1月の沓掛山です。この辺りまでなら運動靴で登れないこともありません。ただし、登路は凍結していますので、かなり用心しないといけません。
写真を整理していたらちょうどいい感じで久住の四季の写真が集まりましたのでアップします。
明日の福大での研修に持って行こうと思っています。
今年7月、1年生の林間学校について行った時の写真です。星生崎から撮った久住山です。
昨年10月の大船山、御池周りの紅葉です。
今年1月の沓掛山です。この辺りまでなら運動靴で登れないこともありません。ただし、登路は凍結していますので、かなり用心しないといけません。
昨年の夏に続いて2回目の鶴見岳登山です。
三俣山に登るつもりで久住まで行きましたが、ガスがかかっていて断念しました。
湯布院の方の空が明るかったので鶴見岳のお気楽登山にしたのです。帰りは
ロープウェーもあるし楽ちんではあります。しかし昨年も登ったので九州100名山
登頂消化の一つに入りません。久住山も3回登りちょっと無駄が多すぎですね。
いつまでも100名山制覇出来ません^^
山頂から見たロープウェーの山頂駅です。下の方には別府市や高崎山など見えます。
かなりの人達がロープウェーで山頂へ登って来ていました。登りはもちろん歩き、
帰りはロープウェーで楽ちん下山です。(すみません^^) ここの気温23度です。
途中で見かけた花ですが、名前はわかりません。色違いのオレンジもありました。
最初は彼岸花?かとも思ったんですが、違いますね。
途中で見えたロープウェーと、ロープウェーの出発駅です。車を出発駅の駐車場に止めたので登山道はかなり、左に迂回しています。
由布岳はやっぱり違いますね。雄大です。草原が綺麗でした。太陽が当たっていると草原はもっと輝いているんですが、しばらく待っても太陽は出てくれませんでした。この山も去年登ったんですが耳のように見える所に西峰・東峰山頂があります。まず左側の西峰に登りグルッと回って右の東峰に行き一周して降りました。一周一時間もかかりました。途中少し危険な所がありましたがとっても素晴らしい山です。
鶴見岳山頂から見た由布岳北側です。昨年はガスがかかって、何も見えませんでした。
ここは360度見渡せます。お気軽登山には最適です。ロープウェーもありますからね。
*帰りは湯布院インター近くの“蛙の湯”という温泉に入って帰りました。小さい銭湯
という感じの温泉でしたが、さらっとして気持ちいい温泉でした。窓の外は田んぼで
蛙になった気分でゆっくりつかりました。湯は熱かったです;; お薦め温泉です。
市街地からかなり離れているのでほとんど客もいなくてゆっくり入れます。豪華さはなし^^
三俣山に登るつもりで久住まで行きましたが、ガスがかかっていて断念しました。
湯布院の方の空が明るかったので鶴見岳のお気楽登山にしたのです。帰りは
ロープウェーもあるし楽ちんではあります。しかし昨年も登ったので九州100名山
登頂消化の一つに入りません。久住山も3回登りちょっと無駄が多すぎですね。
いつまでも100名山制覇出来ません^^
山頂から見たロープウェーの山頂駅です。下の方には別府市や高崎山など見えます。
かなりの人達がロープウェーで山頂へ登って来ていました。登りはもちろん歩き、
帰りはロープウェーで楽ちん下山です。(すみません^^) ここの気温23度です。
途中で見かけた花ですが、名前はわかりません。色違いのオレンジもありました。
最初は彼岸花?かとも思ったんですが、違いますね。
途中で見えたロープウェーと、ロープウェーの出発駅です。車を出発駅の駐車場に止めたので登山道はかなり、左に迂回しています。
由布岳はやっぱり違いますね。雄大です。草原が綺麗でした。太陽が当たっていると草原はもっと輝いているんですが、しばらく待っても太陽は出てくれませんでした。この山も去年登ったんですが耳のように見える所に西峰・東峰山頂があります。まず左側の西峰に登りグルッと回って右の東峰に行き一周して降りました。一周一時間もかかりました。途中少し危険な所がありましたがとっても素晴らしい山です。
鶴見岳山頂から見た由布岳北側です。昨年はガスがかかって、何も見えませんでした。
ここは360度見渡せます。お気軽登山には最適です。ロープウェーもありますからね。
*帰りは湯布院インター近くの“蛙の湯”という温泉に入って帰りました。小さい銭湯
という感じの温泉でしたが、さらっとして気持ちいい温泉でした。窓の外は田んぼで
蛙になった気分でゆっくりつかりました。湯は熱かったです;; お薦め温泉です。
市街地からかなり離れているのでほとんど客もいなくてゆっくり入れます。豪華さはなし^^
1年生の林間学校の登山に合わせ、撮影隊を兼ね同行しました。
福岡の自宅を6時半頃出発、基山インターで買い物(登山用)をし
9時前に牧ノ戸の駐車場に到着しました。さすがに平日ですね。
人も車もまばらです。ミヤマキリシマが咲く6月頃の驚愕の賑わいに
比べると寂しい光景です。それに売店が工事中でした。快晴です。
駐車場から遠く由布岳が望めました。昨年登ってお鉢巡りをしました。
素晴らしい山でした。もう一回登りたいですね。(開聞岳ももう一回登りたい!!)
雲の上に浮かぶその姿には畏敬の念を禁じ得ません。
扇ガ鼻分岐を過ぎ、集団から離れ一人星生山へと向かいました。いつもは星生山を
左手に見ながら平坦な道を歩くんですが、今日は一度登ってみたかった星生山から
集団を右手に見ながら平行して久住山の方向へ進みました。
ゴミのように見えるのはトンボです。この無数のトンボはどこからやってくるのでしょうか?
どこにいても何故かトンボに好かれます。近々神様の啓示があるのかもしれません(笑)
フラッシュを焚いていないのでちょっと黒いですね^^
星生山頂から見下ろした写真です。集団が進んでいるのが見えます。みんなは右から左の方へまっすぐに進みました。
私は左折して(写真では下に向かっている道)星生山の斜面を登りました。少し急坂でした。
星生山の尾根を歩いていると左手、目の前に硫黄山が見えました。噴煙はまっすぐ上に
立ち上っていましたが、辺りは濃厚な硫黄の匂いがたちこめています。こちらに風向きが
変わったらガスにやられるのではないかと思えるほどの匂いです。ここはさっさと退散です。
でも、このアングルで撮れて良かったです。硫黄山の向こうは三俣山ですね。近いうちに登ります。
“ゴミは持ち帰りましょう”!!!!心ない人がいるんですね。(海にもいますが)
当たり前の事を書いて建てねばならぬほどひどいということでしょうね。情けないことです。
近くにこの注意書きがもう一つありました。この辺りでは星生山以外では見たことがないです。
星生山だけがゴミ捨てがひどいということではないと思うんですが、どうなんでしょうか?
ゴミ捨てに関しては、磯釣りの人達がもっとひどいと思います。撒き餌の袋や食べ物の残り
など磯中に異臭を放ちます。特に夏はひどい匂いです。
これはノリウツギでしょうか?今この花が久住ではたくさん咲いています。これから8月に
かけ次々に花を咲かせてくれるでしょう。特に星生山の花は蕾が少しピンク色で他の所より綺麗でした。
隅田の花火というアジサイにちょっと似ています。同じ仲間でしょうか?
星生崎から見た久住山です。平らな所に1年生の集団が休憩中です。建物はトイレです。
女性の方は助かりますね。久住山が人気があるのはトイレがあるのも大きいでしょうね。
星生山を下り集団に追いつきました。ちょっと足のモモに肉離れのような症状が現れてきましたが
頑張って久住山頂に到着です。周りは生徒がゾロゾロいますが、あけてもらいました。山頂に一人いるようです^^
さて、トイレのある広場へと昼食をとりに降りた集団と再び別れ中岳へと向かいました。
すっかり夏色ですね。御池から見る中岳です。中岳は九州本土では最高峰です。
こちらは中岳の北側になる、天狗ヶ城です。足を上げるとモモが痛くなりこちらはパス。
無事中岳も登頂成功です。頂上に着くと若者3人がビールで乾杯していました。いいなあ^^
後ろの大船山の方から時折、ガス(雲)がやって来ます。昼食をとりさっさと下山です。
山頂から御池あたりにかけて帽子が飛ばされそうになるほどの、爽やかな風が強く吹きとっても涼しかったです。
中岳山頂から見る久住山です。左上から久住山、扇ガ鼻、天狗ガ城、星生山です。真ん中は御池です。
広場が見える所まで来るとちょうど集団が下山を始めた所でした。すぐに難なく合流!!
雨にも雷にもヒョウにもあわず無事下山出来ました。(これで私は雨男でないことが証明されました^^)
帰りはみんなが泊まっている星生ホテルの温泉に入り帰福いたしました。夕方6時40分到着です。
ほぼ12時間で往復約300キロをバイクで走り3つの山頂に登り帰りました。ちょっと
ハードなスケジュールでしたが、大満足の1日でした。
泊まってもよかったんですが、早くビールが飲みたいことと花の水やりのために帰ったのです。(笑)
福岡の自宅を6時半頃出発、基山インターで買い物(登山用)をし
9時前に牧ノ戸の駐車場に到着しました。さすがに平日ですね。
人も車もまばらです。ミヤマキリシマが咲く6月頃の驚愕の賑わいに
比べると寂しい光景です。それに売店が工事中でした。快晴です。
駐車場から遠く由布岳が望めました。昨年登ってお鉢巡りをしました。
素晴らしい山でした。もう一回登りたいですね。(開聞岳ももう一回登りたい!!)
雲の上に浮かぶその姿には畏敬の念を禁じ得ません。
扇ガ鼻分岐を過ぎ、集団から離れ一人星生山へと向かいました。いつもは星生山を
左手に見ながら平坦な道を歩くんですが、今日は一度登ってみたかった星生山から
集団を右手に見ながら平行して久住山の方向へ進みました。
ゴミのように見えるのはトンボです。この無数のトンボはどこからやってくるのでしょうか?
どこにいても何故かトンボに好かれます。近々神様の啓示があるのかもしれません(笑)
フラッシュを焚いていないのでちょっと黒いですね^^
星生山頂から見下ろした写真です。集団が進んでいるのが見えます。みんなは右から左の方へまっすぐに進みました。
私は左折して(写真では下に向かっている道)星生山の斜面を登りました。少し急坂でした。
星生山の尾根を歩いていると左手、目の前に硫黄山が見えました。噴煙はまっすぐ上に
立ち上っていましたが、辺りは濃厚な硫黄の匂いがたちこめています。こちらに風向きが
変わったらガスにやられるのではないかと思えるほどの匂いです。ここはさっさと退散です。
でも、このアングルで撮れて良かったです。硫黄山の向こうは三俣山ですね。近いうちに登ります。
“ゴミは持ち帰りましょう”!!!!心ない人がいるんですね。(海にもいますが)
当たり前の事を書いて建てねばならぬほどひどいということでしょうね。情けないことです。
近くにこの注意書きがもう一つありました。この辺りでは星生山以外では見たことがないです。
星生山だけがゴミ捨てがひどいということではないと思うんですが、どうなんでしょうか?
ゴミ捨てに関しては、磯釣りの人達がもっとひどいと思います。撒き餌の袋や食べ物の残り
など磯中に異臭を放ちます。特に夏はひどい匂いです。
これはノリウツギでしょうか?今この花が久住ではたくさん咲いています。これから8月に
かけ次々に花を咲かせてくれるでしょう。特に星生山の花は蕾が少しピンク色で他の所より綺麗でした。
隅田の花火というアジサイにちょっと似ています。同じ仲間でしょうか?
星生崎から見た久住山です。平らな所に1年生の集団が休憩中です。建物はトイレです。
女性の方は助かりますね。久住山が人気があるのはトイレがあるのも大きいでしょうね。
星生山を下り集団に追いつきました。ちょっと足のモモに肉離れのような症状が現れてきましたが
頑張って久住山頂に到着です。周りは生徒がゾロゾロいますが、あけてもらいました。山頂に一人いるようです^^
さて、トイレのある広場へと昼食をとりに降りた集団と再び別れ中岳へと向かいました。
すっかり夏色ですね。御池から見る中岳です。中岳は九州本土では最高峰です。
こちらは中岳の北側になる、天狗ヶ城です。足を上げるとモモが痛くなりこちらはパス。
無事中岳も登頂成功です。頂上に着くと若者3人がビールで乾杯していました。いいなあ^^
後ろの大船山の方から時折、ガス(雲)がやって来ます。昼食をとりさっさと下山です。
山頂から御池あたりにかけて帽子が飛ばされそうになるほどの、爽やかな風が強く吹きとっても涼しかったです。
中岳山頂から見る久住山です。左上から久住山、扇ガ鼻、天狗ガ城、星生山です。真ん中は御池です。
広場が見える所まで来るとちょうど集団が下山を始めた所でした。すぐに難なく合流!!
雨にも雷にもヒョウにもあわず無事下山出来ました。(これで私は雨男でないことが証明されました^^)
帰りはみんなが泊まっている星生ホテルの温泉に入り帰福いたしました。夕方6時40分到着です。
ほぼ12時間で往復約300キロをバイクで走り3つの山頂に登り帰りました。ちょっと
ハードなスケジュールでしたが、大満足の1日でした。
泊まってもよかったんですが、早くビールが飲みたいことと花の水やりのために帰ったのです。(笑)
“さあ、みんな立って!!出発するよ~!!”というN先生の声が聞こえてきそうです。
見えるほどは難所ではありません^^
沓掛山(くつかけやま)です。帰りここの温度計は20.5度でした。行きは20度を切っていると思います。快適でした。
久住山まで30分の所にある広場でトイレ休憩です。
星生崎の張り出した岩の上から撮りました。ありの集団の様です。
頂上までもう少しです。頑張れ!!
ここまで来るとあと5分で頂上です。もう一息!!
ついに頂上です。皆さんお疲れ様でした。一人の落伍者も無く全員登りました。天気に恵まれ良かったですね。
見えるほどは難所ではありません^^
沓掛山(くつかけやま)です。帰りここの温度計は20.5度でした。行きは20度を切っていると思います。快適でした。
久住山まで30分の所にある広場でトイレ休憩です。
星生崎の張り出した岩の上から撮りました。ありの集団の様です。
頂上までもう少しです。頑張れ!!
ここまで来るとあと5分で頂上です。もう一息!!
ついに頂上です。皆さんお疲れ様でした。一人の落伍者も無く全員登りました。天気に恵まれ良かったですね。
途中道を間違え30分以上時間をロスして大戸越到着です。今からお花畑に登ります。向こうに見える山は右から三俣山、硫黄山、星生山です。
大戸越で休憩されている登山客の皆さんです。花が咲いていない割には、結構混んでます。
大戸越には満開の株が2つありました。これと上の写真がそうです。いかにも全体が満開の
様に思えますが、実はこの2つだけが満開です。
本当はこんな花が山いっぱいに咲いている予定でした。何せ自然相手の事ですから、文句は
言えません。所々こんな風に満開の株もありました。
大戸越から登った南岳の先端です。残念ながらまだ花は咲いていません。手前の方は全部
ミヤマキリシマなので、1~2週間で一面ピンク色に染まります。中央左の平らな所が
坊がつるという所です。テントが30ほど見えていました。私もキャンプしたいです。
この写真の手前の緑の部分が全部ピンクに変わるのです。満開はあと1~2週間後ですね。
ここはお花畑(平治岳北岳)の先の方です。花が咲いていないので先の方には
行きませんでした。手前の方は少しピンク色に変わっているのがわかります。
これはお花畑を遠くから見たものです。ピンクの花がほとんど見られません。残念!!
昨年のお花畑ですが、満開です。こんな風にピンクに染まるのです。素敵でしょ^^
平治岳山頂でコーヒーを入れました。最高に美味しかったです。
通(通でもありませんが^^)は山頂でもお湯を沸かして入れるのです^^
魚釣りに行った磯でもコーヒー飲んだりカップラーメンとか食べますから
コーヒー入れるの位は、なんてことはありません。高度が高いからでしょうか
お湯がすぐに沸きます。
この後、星生ホテルの温泉に入ったのは言うまでもありません。人が多すぎでした。
これもしょうがないことでしょう。登山客が多かったですね。みんな知っているんですね。
この辺りでは、最大の露天風呂です。
シベリアン・ハスキー
犬も一緒に登山していました。犬と一緒に登山もいいですね。おとなしい犬でした。
毎年この犬を連れてここに来ているそうです。
大戸越から見た平治岳南側斜面です。
そのまま、魚釣りに行けそうな格好です。^^
または、下草刈りのおっちゃんってとこでしょうか?^^
大戸越で休憩されている登山客の皆さんです。花が咲いていない割には、結構混んでます。
大戸越には満開の株が2つありました。これと上の写真がそうです。いかにも全体が満開の
様に思えますが、実はこの2つだけが満開です。
本当はこんな花が山いっぱいに咲いている予定でした。何せ自然相手の事ですから、文句は
言えません。所々こんな風に満開の株もありました。
大戸越から登った南岳の先端です。残念ながらまだ花は咲いていません。手前の方は全部
ミヤマキリシマなので、1~2週間で一面ピンク色に染まります。中央左の平らな所が
坊がつるという所です。テントが30ほど見えていました。私もキャンプしたいです。
この写真の手前の緑の部分が全部ピンクに変わるのです。満開はあと1~2週間後ですね。
ここはお花畑(平治岳北岳)の先の方です。花が咲いていないので先の方には
行きませんでした。手前の方は少しピンク色に変わっているのがわかります。
これはお花畑を遠くから見たものです。ピンクの花がほとんど見られません。残念!!
昨年のお花畑ですが、満開です。こんな風にピンクに染まるのです。素敵でしょ^^
平治岳山頂でコーヒーを入れました。最高に美味しかったです。
通(通でもありませんが^^)は山頂でもお湯を沸かして入れるのです^^
魚釣りに行った磯でもコーヒー飲んだりカップラーメンとか食べますから
コーヒー入れるの位は、なんてことはありません。高度が高いからでしょうか
お湯がすぐに沸きます。
この後、星生ホテルの温泉に入ったのは言うまでもありません。人が多すぎでした。
これもしょうがないことでしょう。登山客が多かったですね。みんな知っているんですね。
この辺りでは、最大の露天風呂です。
シベリアン・ハスキー
犬も一緒に登山していました。犬と一緒に登山もいいですね。おとなしい犬でした。
毎年この犬を連れてここに来ているそうです。
大戸越から見た平治岳南側斜面です。
そのまま、魚釣りに行けそうな格好です。^^
または、下草刈りのおっちゃんってとこでしょうか?^^
この写真は去年の5月23日の平治岳からの眺めですが、今年は1週間ほど
遅れているそうです、よって今週末はこの景色が見られるわけです。
ようこそ九重連山へからの写真です。
クリックされましたら写真上の最新情報をご覧下さい。
週末の日曜日に登ろうかと思っています。去年は6月7日に行きました。
満開で素晴らしい景色でしたが、ピークは少し過ぎていました。今年は
6月5,6日あたりはベストだと思いますが、私は所用で行けません。
ちなみに、昨年の私の記事はこれです。
多分、朝7時くらいには駐車場が一杯になると思われますので、福岡を
5時には発ちたいですね。出来たら前日から坊がつるに一泊キャンプできれば
最高だと思います。
今から楽しみでワクワクします。皆さんも一緒にいかがですか?希望の声が
あれば、詳しく日程作ります。もちろん帰りは、星生ホテルの温泉です。
最高です^^!! あとは天気次第です。
遅れているそうです、よって今週末はこの景色が見られるわけです。
ようこそ九重連山へからの写真です。
クリックされましたら写真上の最新情報をご覧下さい。
週末の日曜日に登ろうかと思っています。去年は6月7日に行きました。
満開で素晴らしい景色でしたが、ピークは少し過ぎていました。今年は
6月5,6日あたりはベストだと思いますが、私は所用で行けません。
ちなみに、昨年の私の記事はこれです。
多分、朝7時くらいには駐車場が一杯になると思われますので、福岡を
5時には発ちたいですね。出来たら前日から坊がつるに一泊キャンプできれば
最高だと思います。
今から楽しみでワクワクします。皆さんも一緒にいかがですか?希望の声が
あれば、詳しく日程作ります。もちろん帰りは、星生ホテルの温泉です。
最高です^^!! あとは天気次第です。
この写真は沓掛山の北側の斜面です。樹氷が綺麗です。
福岡を8時30分位に発ち10時くらいに牧ノ戸峠に着きました。福岡の気温6度。牧ノ戸峠の気温は0度でした。
久住の天候は晴れでした。しかし、久住山方面の山にはガスがかかっており、時々三俣山が姿を現す程度でした。
昼頃に下山し、それから星生ホテルの温泉に1時間ほど浸かりゆっくり過ごしました。人が少なく最高でした。
牧ノ戸峠から沓掛山に行く途中の登路です。雪が所々踏み固められカチカチになっている所がありました。
でも、全体的には歩きやすい登山路でした。簡易のアイゼンがあるといいですね。今度買います。
沓掛山には普通の靴で登っている人もいましたから、湯布院とか行かれたら途中牧ノ戸峠まで
足を運ばれたらどうでしょうか?沓掛山なら注意すれば普通の靴で登れます。でも、底が固い革靴は
やめた方がいいですね。100パーセント滑ります^^寒波が来ると牧ノ戸の駐車場でも樹氷は見るこ
とが出来ます。素晴らしい景色ですよ。来週中旬に寒波が来るようなので来週末はいいかもしれません。
沓掛山の温度計です。気温は-3度でした。風が全くなかったので、少しも寒くはありませんでした。
沓掛山の山頂から登って来た方向を撮った写真です。駐車場からここまで普通は30分位で来られますが
今日はもう少しかかったと思います。下りは凍っている所が、滑りそうでゆっくりと降りたので登りより
もう少し時間がかかりました。
山頂の岩には雪はありませんでした。登山靴以外は、Gパンにウインドブレーカーですから普通の格好です。
Gパンの下にはスパッツみたいなのは、はいていませんが、全然寒くないです。
風が当たる反対側に雪が凍り付いています。右側から風が吹いたんですね。
ススキに雪が付いて稲の様に見えます。
これなんかは、海底の珊瑚のように見えます。
牧ノ戸峠から車で下っていると突然、三俣山が雲の中から姿を現しました。途中で車を止め撮影しましたが
数分前はもっと、神々しく輝いていたのに残念でした。この時期は山の様子がすぐに変わってしまいます。
牧ノ戸峠から5分ほど降りた所に星生ホテルの露天風呂があります。ここは目の前に三俣山が迫ってきて
とても景色も素晴らしいです。何故か温泉に入っている時に綺麗に晴れ上がって、硫黄山まで見えました。
帰り駐車場で愛車とともに写真撮影です。三俣山には雲がかかり、少ししか青空はありませんでした。
この温泉は、寒の地獄の温泉のすぐ上の方にあります。長者原から牧ノ戸峠に登る途中になります。
福岡を8時30分位に発ち10時くらいに牧ノ戸峠に着きました。福岡の気温6度。牧ノ戸峠の気温は0度でした。
久住の天候は晴れでした。しかし、久住山方面の山にはガスがかかっており、時々三俣山が姿を現す程度でした。
昼頃に下山し、それから星生ホテルの温泉に1時間ほど浸かりゆっくり過ごしました。人が少なく最高でした。
牧ノ戸峠から沓掛山に行く途中の登路です。雪が所々踏み固められカチカチになっている所がありました。
でも、全体的には歩きやすい登山路でした。簡易のアイゼンがあるといいですね。今度買います。
沓掛山には普通の靴で登っている人もいましたから、湯布院とか行かれたら途中牧ノ戸峠まで
足を運ばれたらどうでしょうか?沓掛山なら注意すれば普通の靴で登れます。でも、底が固い革靴は
やめた方がいいですね。100パーセント滑ります^^寒波が来ると牧ノ戸の駐車場でも樹氷は見るこ
とが出来ます。素晴らしい景色ですよ。来週中旬に寒波が来るようなので来週末はいいかもしれません。
沓掛山の温度計です。気温は-3度でした。風が全くなかったので、少しも寒くはありませんでした。
沓掛山の山頂から登って来た方向を撮った写真です。駐車場からここまで普通は30分位で来られますが
今日はもう少しかかったと思います。下りは凍っている所が、滑りそうでゆっくりと降りたので登りより
もう少し時間がかかりました。
山頂の岩には雪はありませんでした。登山靴以外は、Gパンにウインドブレーカーですから普通の格好です。
Gパンの下にはスパッツみたいなのは、はいていませんが、全然寒くないです。
風が当たる反対側に雪が凍り付いています。右側から風が吹いたんですね。
ススキに雪が付いて稲の様に見えます。
これなんかは、海底の珊瑚のように見えます。
牧ノ戸峠から車で下っていると突然、三俣山が雲の中から姿を現しました。途中で車を止め撮影しましたが
数分前はもっと、神々しく輝いていたのに残念でした。この時期は山の様子がすぐに変わってしまいます。
牧ノ戸峠から5分ほど降りた所に星生ホテルの露天風呂があります。ここは目の前に三俣山が迫ってきて
とても景色も素晴らしいです。何故か温泉に入っている時に綺麗に晴れ上がって、硫黄山まで見えました。
帰り駐車場で愛車とともに写真撮影です。三俣山には雲がかかり、少ししか青空はありませんでした。
この温泉は、寒の地獄の温泉のすぐ上の方にあります。長者原から牧ノ戸峠に登る途中になります。
2日は朝から九州100名山の一つの“黒髪山”に登って来ました。山は久しぶりです。最近月一行ってない。
昨日夜寝ながら“そうだ!黒髪山に行こう!”と思い立って、その日の登山となりました。機会到来です。
とても登山の服装ではありませんが、靴だけは車に乗せておいたので、靴だけは登山仕様です^^;
この山は500メーターほどの低い山で片道歩行1時間かかりませんのでこんな格好でも大丈夫なんです。
そう言えば昨年11月、宮島の弥山に登った時は、ハイヒールの人とかいましたからまだましですね。
平治岳に登った時も革靴の人がいましたね^^
登るルートは2つあります。龍門ダムからと、山内町側からの、どちらから登ろうかと考えました。
山内町側は帰りに温泉があるので今回は迷わずこちらから登ることにしました。温泉は昨年秋に見つけました^^
帰りに温泉に入って帰ったのは言うまでもありません^^
頂上近くは雪が少し残っていましたが、ダウンのジャンバーは暑くて暑くてたまりませんでした。
温泉で汗を流す前にすっかり汗を流していました;;
正月早々山に登ることが出来て幸せでした。登る時は他に車もなく一人かあ;;と不安でしたが
“絶好の釣りポイントを独り占めということだな!!”と考えなおしどんどん登って行きました。
山頂で休憩していると親子連れが登って来ました。少し元気になりました。人気のある山なんですね。
その後も下山途中7人とすれ違い、合計9名と新年の山のあいさつを交わしました。
年配の登山客多いですね。いいことです。健康的ですし。
山頂の天童岩にて 後ろは青螺(せいら)山という山です。岩の両側は崖になってます。怖いです^^
しかし眺めは大変良く、360度見渡せます。登山口あたりは桜の名所らしく4月にもう一度訪ねたいですね。
真ん中の岩の右が雄岩、左が雌岩です。この2つの岩の間を抜けて登って行くと見返峠があり
左に行くと黒髪山上、まっすぐ行くと龍門ダムに至る登山道です。乳待坊の駐車場から1時間
かからず頂上に行けますので、手軽です。ご覧のような普段着で行けますね。帰りは温泉あるし^^
雌岩からさらに左上の岩場が黒髪山頂の天童岩です。
昨日夜寝ながら“そうだ!黒髪山に行こう!”と思い立って、その日の登山となりました。機会到来です。
とても登山の服装ではありませんが、靴だけは車に乗せておいたので、靴だけは登山仕様です^^;
この山は500メーターほどの低い山で片道歩行1時間かかりませんのでこんな格好でも大丈夫なんです。
そう言えば昨年11月、宮島の弥山に登った時は、ハイヒールの人とかいましたからまだましですね。
平治岳に登った時も革靴の人がいましたね^^
登るルートは2つあります。龍門ダムからと、山内町側からの、どちらから登ろうかと考えました。
山内町側は帰りに温泉があるので今回は迷わずこちらから登ることにしました。温泉は昨年秋に見つけました^^
帰りに温泉に入って帰ったのは言うまでもありません^^
頂上近くは雪が少し残っていましたが、ダウンのジャンバーは暑くて暑くてたまりませんでした。
温泉で汗を流す前にすっかり汗を流していました;;
正月早々山に登ることが出来て幸せでした。登る時は他に車もなく一人かあ;;と不安でしたが
“絶好の釣りポイントを独り占めということだな!!”と考えなおしどんどん登って行きました。
山頂で休憩していると親子連れが登って来ました。少し元気になりました。人気のある山なんですね。
その後も下山途中7人とすれ違い、合計9名と新年の山のあいさつを交わしました。
年配の登山客多いですね。いいことです。健康的ですし。
山頂の天童岩にて 後ろは青螺(せいら)山という山です。岩の両側は崖になってます。怖いです^^
しかし眺めは大変良く、360度見渡せます。登山口あたりは桜の名所らしく4月にもう一度訪ねたいですね。
真ん中の岩の右が雄岩、左が雌岩です。この2つの岩の間を抜けて登って行くと見返峠があり
左に行くと黒髪山上、まっすぐ行くと龍門ダムに至る登山道です。乳待坊の駐車場から1時間
かからず頂上に行けますので、手軽です。ご覧のような普段着で行けますね。帰りは温泉あるし^^
雌岩からさらに左上の岩場が黒髪山頂の天童岩です。
この写真を見てまず目に入ってくるのが2つの大きな奇岩でしょう。
左が雌岩、右が雄岩です。で、黒髪山は左上の丸くポコンとした所です。
この黒髪山も九州100名山に入っているので、近く登ろうと思っています。
こちらは武雄市の山内町側ですが、2つの岩の間を抜けた反対側は有田町の龍門ダムの方に繋がっています。
今日は、下見で、車で行ける所まで行きました。乳待坊の展望台まで行けました。
写真はそこから撮ったものです。ここから黒髪山まで一時間くらいのようで、あまりきつくはなさそうです。
道もきちんと整備されています。
この辺りにはいくつも窯元があり独特な焼き物を作っているようです。
先月はこの辺りの8つの窯元が作品展をしてたそうです。有田焼なんでしょうが
独特の趣向を凝らした焼き物もあるようです。
そして、今回発見したのが、黒髪温泉です。最近出来たようで、ぬるっとした
湯が特長だと母親が言ってました。今度入ってみたいと思います。今日は武雄温泉に入りました。ここもなかなかいい温泉です。やっぱりすこしぬるっとします。
左が雌岩、右が雄岩です。で、黒髪山は左上の丸くポコンとした所です。
この黒髪山も九州100名山に入っているので、近く登ろうと思っています。
こちらは武雄市の山内町側ですが、2つの岩の間を抜けた反対側は有田町の龍門ダムの方に繋がっています。
今日は、下見で、車で行ける所まで行きました。乳待坊の展望台まで行けました。
写真はそこから撮ったものです。ここから黒髪山まで一時間くらいのようで、あまりきつくはなさそうです。
道もきちんと整備されています。
この辺りにはいくつも窯元があり独特な焼き物を作っているようです。
先月はこの辺りの8つの窯元が作品展をしてたそうです。有田焼なんでしょうが
独特の趣向を凝らした焼き物もあるようです。
そして、今回発見したのが、黒髪温泉です。最近出来たようで、ぬるっとした
湯が特長だと母親が言ってました。今度入ってみたいと思います。今日は武雄温泉に入りました。ここもなかなかいい温泉です。やっぱりすこしぬるっとします。
18日朝、吉部から坊がつるを経由して大船山へと登って来ました。
ちょうど紅葉も見頃のようで登山客もとても多く初めての大船山でしたがとても感激しました。
実は、去年からこの大船山の紅葉を見に行きたかったんです。頂上の御池の紅葉素晴らしかったです。
大船山頂上にある御池(みいけ)の紅葉です。池の水にも紅葉が映っています。
行き帰りで6時間歩きましたが、行ってよかったです。
頂上では恒例のビールで乾杯です。しばらく紅葉を満喫しおにぎりを食べ下山しました。
下山後は温泉で疲れを癒し帰福しましたが、大船山も温泉も最高でした。
大船山頂上付近から段原の紅葉です。見事です。
春のミヤマキリシマの平治岳、秋の紅葉の大船山ともに素晴らしかったです。
個人的にはミヤマキリシマの平治岳に軍配をあげたいですが、ここの紅葉も格別です。
ちょうど紅葉も見頃のようで登山客もとても多く初めての大船山でしたがとても感激しました。
実は、去年からこの大船山の紅葉を見に行きたかったんです。頂上の御池の紅葉素晴らしかったです。
大船山頂上にある御池(みいけ)の紅葉です。池の水にも紅葉が映っています。
行き帰りで6時間歩きましたが、行ってよかったです。
頂上では恒例のビールで乾杯です。しばらく紅葉を満喫しおにぎりを食べ下山しました。
下山後は温泉で疲れを癒し帰福しましたが、大船山も温泉も最高でした。
大船山頂上付近から段原の紅葉です。見事です。
春のミヤマキリシマの平治岳、秋の紅葉の大船山ともに素晴らしかったです。
個人的にはミヤマキリシマの平治岳に軍配をあげたいですが、ここの紅葉も格別です。
登山には絶好の天気となり、頂上とこの段原という場所は多くの登山客でごった返していました。頂上までもう一息です。
昨今、中、高年の登山ブームだそうで、ここも半数は60歳を越えていると思われる方々でした。中高年みんなバリバリ元気ですよ。
登山道では真っ赤な紅葉が見られました。
頂上御池の紅葉です。
本当にいい天気に恵まれました。紅葉も最高です。神様に感謝です。ありがとうございました。^^
昨今、中、高年の登山ブームだそうで、ここも半数は60歳を越えていると思われる方々でした。中高年みんなバリバリ元気ですよ。
登山道では真っ赤な紅葉が見られました。
頂上御池の紅葉です。
本当にいい天気に恵まれました。紅葉も最高です。神様に感謝です。ありがとうございました。^^