釣れづれNickey

時々行く釣りや身近な出来事などのレポートです。つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなし事を・・・。

負けてはいられない その4 “息を聴け” 熊本盲学校アンサンブル

2006年05月30日 | Weblog
この写真は『息を聴け』という本の表紙です。

よく見てください。

そうです。

盲学校です。

目が不自由なんですね。

2005年 全日本アンサンブルコンテスト 
大学の部で見事金賞 
しかも、一位なんです。




《視覚障害をもつ8人の若者が全日本アンサンブルコンテストに挑戦した!
 
 楽譜はどうする?

 出だしの合図は?

 手探りで彼らを指導しともに涙を流した

 一人の打楽器奏者が綴る奇跡のドキュメント!》

                      *出版社は新潮社


 ◎負けてはいられませんね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャクナゲと大吊橋

2006年05月29日 | Weblog
この写真を見ると、吊り橋がどれくらい高いところにあるかわかりますね。

シャクナゲも少し盛りを過ぎていますが、ここに来る途中にも
たくさん咲いている場所がありました。

さて、今日の情報によると、矢部村辺りに蛍が飛び始めたそうです。

今週末雨になりそうですが、雨があがると蛍の群舞が見られるかも
しれませんね。

九州縦貫道八女インターで降りて左折、後はひたすらまっすぐ走ります。
福岡市内からは2時間くらいのドライブですね。

蛍は八時から九時くらいがよく飛んでいるそうです。

6時位に福岡市内を出て8時過ぎ着、30分ほど眺めて帰る。

最高の贅沢ですね。

どの辺りが一番飛んでいるのか知りません。

上陽町から星野村辺りでしょうか??

暇な方は行って見てください。報告お待ちしています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アザミと黒アゲハ蝶

2006年05月24日 | Weblog
携帯で撮るのはなかなか難しい!

こういうときはやっぱり連写出来る一眼レフですね。

最近はデジカメでも連写出来るので、すごいことだと思いますが、

携帯も捨てたもんじゃないでしょう??

シャープの320万画素の携帯なんですねえ^^

なによりも、山の中で人見知りしない蝶ですから撮れたようなものです。

接写で撮りましたので、10センチくらいしか離れてないと思います。

アザミは咲き放題^^
アゲハは飛び放題^^

という自然環境の中で遠い昔のことを思い出しました。

小さい頃田舎ではオニヤンマやセミ、カブトムシなどが、夜家の中に入って
来たものです。

庭では、時期になると蛍がわんさか飛んでいました。

こんなこと言っても信じてはもらえないでしょうが。

実家は田舎なんです。

今でも裏の川には蛍はいますよ。

昔ほどは多くないですが。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杣(そま)の里迎戸館(入園口)駐車場

2006年05月23日 | Weblog
ずっと後方に、吊り橋が見えますね。
何となく寂しい駐車場ですが・・・
そうなんです。

とっくに閉園時間(17時)過ぎて入園者はみんな帰ってしまって
誰もいないのです。

では何をやっているのかというと・・・・・

トホホ・・・・・・・

バイクが動かないのです!

4時過ぎに帰ろうとして、スイッチを入れても電源が入らないのです。

困った・・

山奥で携帯が通じない・・

困った・・・

何とか公衆電話でJAFにつながり来てもらうことに!

今からだと、“2時間位かかります!!!!”

本当かよー!!

四時半から待つことやはり2時間!

日も暮れかかり寂しい夜に突入か??という寸前

JAFはやって来ました。

助かったあああああああ!!!

でも動かない・・・

ハァー・・・・・・

・・・・・・・・・

レッカーで運んでもらうと5キロまで無料。
あとは1キロ600円。
30キロとしても、25×600で15000円!!!!
ヒエー・・・・

と思っているうちに・・・

動きました。

原因は・・・・・・

バッテリー部分のさびによる接触不良でした。

何はともあれ動いてよかった。

JAFの方、ホテルの従業員の方、迎戸館の受付の方々、
有り難うございました。

人の親切がこんなに有り難かったのは久しぶり。
というより、あまり記憶がない。

帰りは暗がりの山の中を帰った。蛍はまだいなかった。
というより、周りを見る余裕はなかった。



こうして、

天気がよくて、バイクで突然出かけた半日の旅は無事終わった。

この感謝の気持ちは、忘れずに、誰かに返さないといけない。


山の途中とかで止まらずによかった。

これも、意味ある偶然なのだろうか?

シンクロニシティだよなあ!!

水泳じゃないよ^^
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

杣(そま)の大吊橋

2006年05月23日 | Weblog
スゴイでしょう!!
高所恐怖症の方はちょっと腰が引けますね。

ここは、八女郡矢部村の秘境“杣の里渓流公園”にある大吊橋です。

真ん中のあたりに人がいますが、見えますか?

ジェットコースターとか好きなひとは、この橋も
全然平気だと思います。緑の中いい空気が山ほど吸えますよ。
流れている川はそう深くはありませんが、透明です。
ビックリするほどの透明感です。口では言い表せないです。

秋の紅葉も見事だそうです。

福岡市の天神にも店を出しているというレストランや
安く泊まれる家族用のホテルもあります。
釣り堀にはニジマスがいて釣った魚は焼いて食べるのだそうです。

子供連れで行くのにはもってこいの場所です。
ゴールデンウィーク中は大変な人出だったみたいです。
夏休みも多いとのことです。


大変な事態が発生したのはこのあとです。

<続く>

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上陽町指定文化財 “洗玉眼鏡橋”

2006年05月23日 | Weblog
星野村近くの上陽町の橋ですが、明治26年のもので
指定文化財となっています。

このあたり、他にも同じような橋があったり、水車のある公園があったり
棚田があったり、のんびりした田舎の風景が広がっています。

蛍も出るみたいですよ。
もうすぐですね。
今月末から6月中旬くらいでしょうか。

八女インター出て左折し、ひたすら星野村に向かって走ったところです。
星野村?の有名なそば屋さんも田んぼの中に突然現れます。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同じ黒アゲハもこれでは蛾ですね

2006年05月22日 | Weblog
蛾には悪いのですが、

シックな黒アゲハも

これでは蛾ですね。

動いているものを

とるのは難しい。

アザミもなかなかみることが出来なくなりましたね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

負けてはいられない その3 ディープパープル

2006年05月18日 | Weblog
昨日、ディープパープルの演奏会に行ってきました。

ハードロックですよ。

ハイウェイスターとスモークオンザウォーターをやるときは
最高に盛り上がりました。

知らない人のために、一応年令とかを言いますと、

ボーカルとベースが1945年生まれ。
ドラムが1948年生まれ。
キーボードが1951年生まれ。
一番若いのがギターで1954年生まれ。

いかがです。

61歳を筆頭に・・・・・

2時間弱。休憩なし。

アンコールでドラムソロ。

すごい!!

負けてはいられないですね!!

ちなみに、写真は会場で売ってあったTシャツです。

懐かしいですね。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

負けてはいられない その2 舘野 泉さん

2006年05月18日 | Weblog
舘野 泉さん
私も実は最近まで知らなかったのです。
以下、簡単に略歴です。(ネットから転載)

1936年東京生まれ。60年東京芸術大学を首席で卒業。
64年よりヘルシンキ在住。68年メシアン・コンクー ル第2位。
同年よりフィンランド国立音楽院シベリウス・アカデミーの教授をつとめる。
81年以降、フィンランド政府の終身芸術家給与を受けて演奏生活に専念し、今日にいたる。
96年日本と諸外国との友好親善への貢献に対し、外務大臣表彰受賞。

これまでに、日本と北欧5カ国をはじめ、欧米、豪州、ロシア、アジア諸国、
中近東の各国で3000回を超えるコンサートをおこない、
その温かく、人間味あふれる演奏によって、世界のあらゆる地域の聴衆に深い感動を与えている。

      中略

この孤高の鍵盤詩人は、2001年に演奏生活40周年を迎え、
それを記念して各地でリサイタルを行ったが、その翌年、
脳溢血で倒れ右半身不随となる。

2年半に及ぶ苦闘の日々を不屈の精神でのりきって、

左手による演奏会で復帰をはたす。

命の水脈をたどるようにして取り組んだ左手による作品は、
静かに燃える愛情に裏打ちされ、聴く人の心に忘れがたい刻印を残す。  


●●最近、福岡市で演奏会が開かれ行った方の感想です。●●
 
ピアニストとして、右手が使えなくなってしまった、という現実・・
苦悩の日々、本当に本当に辛かっただろう・・とおもいます。

でも彼は2年半に及ぶ苦闘の日々を不屈の精神で乗り越え、残された左手による
演奏会で復帰しました。NHKのドキュメンタリー「左手のピアニスト~舘野 泉 ふたたびつかんだ音楽」でも紹介されました。

演奏を聞いて、まるで両手でひいてるかの様な音の表現、音量、なめらかさ、
左手だけとはおもえないすばらしい演奏でした。

神様が、きっと彼になら成しえれる機会を与えてくれたのかもしれません。

アンコールで、「今夜初めて右手を使って弾いてみます」 

と笑顔で話されモーツァルトを弾かれた時、彼の今までの苦悩や努力、
などいろんな事を想い涙がとまりませんでした。

◎いかがでした?
 負けてはいられませんね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平戸ツツジの色違い

2006年05月08日 | Weblog
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平戸つつじ

2006年05月07日 | Weblog

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二見ヶ浦

2006年05月06日 | Weblog
久しぶりにバイクに乗りました。
曇り空で風も強かったのですが、このコースは何回来てもいいところです。
新しい九大学研都市駅見て九大の横通り越して糸島半島半周しました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬が2200 円?

2006年05月03日 | Weblog
景気のいい話ですが・・・・・・?
馬が2200円。しかも盛り合わせで!

そんなわけない。

“馬刺し”ですね。
みんなが見ているので、
何だろうと思って見てみると
ありました。

博多では今、ドンタクの真っ最中ですが、
パレードの出発地点に移動する途中、
居酒屋さんのメニューに書いてありました。
外に黒板出して書いてあるのです。

明日パレードある方は出発地点に移動途中
このメニュー見つけて下さいね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする