これが反対側から見た観潮橋です。
水色の橋が観潮橋で、左が西海橋方面
右が佐賀方面です。
写真ではあまり迫力ありませんが、
実物はすごい水流です。
何にでも感激する人はしばし見とれることでしょう。
ドライブ途中休憩がてら寄ってみて下さい。
水色の橋が観潮橋で、左が西海橋方面
右が佐賀方面です。
写真ではあまり迫力ありませんが、
実物はすごい水流です。
何にでも感激する人はしばし見とれることでしょう。
ドライブ途中休憩がてら寄ってみて下さい。
正解は
海です。
長崎県の大村湾はご存じでしょうか?
大村湾が外海とつながっているところ、
一つはあの渦で有名な西海橋の下の針尾瀬戸と、
この早岐瀬戸なのです。
ここは早岐、田子の浦、観潮橋下の
一番流れが細くなっているところです。
幅は10メートル位でしょうか(多分・・・)。
勢いよく流れていっている方が大村湾側
つまりハウステンボス側です。
満潮に向かって流れているわけですが、
満潮になるとどうなるか??
今度は反対側に向かって流れるんですね。
つまり大村湾から外に
潮が流れて行くのです。集中豪雨並です。
なかなかすごい流れでしょう!!
辺りを見ていたら何と橋の下の流れが少し緩やかなところに
40センチくらいのチヌが
5~6匹いて
またまたビックリ
これが近づいても逃げないんですね。
ここに行くには旧道にありますので、
高速で行かれる方は突き当たりをUターンして右折して
早岐方面へ行き西海橋方面へ右折すればすぐです。
先の方に小さな像がありますが、Good Luck と書いてありました。
何だろう??
航海の安全か人類の安全かよくわかりませんが、
皆さんの幸運を祈ります。
海です。
長崎県の大村湾はご存じでしょうか?
大村湾が外海とつながっているところ、
一つはあの渦で有名な西海橋の下の針尾瀬戸と、
この早岐瀬戸なのです。
ここは早岐、田子の浦、観潮橋下の
一番流れが細くなっているところです。
幅は10メートル位でしょうか(多分・・・)。
勢いよく流れていっている方が大村湾側
つまりハウステンボス側です。
満潮に向かって流れているわけですが、
満潮になるとどうなるか??
今度は反対側に向かって流れるんですね。
つまり大村湾から外に
潮が流れて行くのです。集中豪雨並です。
なかなかすごい流れでしょう!!
辺りを見ていたら何と橋の下の流れが少し緩やかなところに
40センチくらいのチヌが
5~6匹いて
またまたビックリ
これが近づいても逃げないんですね。
ここに行くには旧道にありますので、
高速で行かれる方は突き当たりをUターンして右折して
早岐方面へ行き西海橋方面へ右折すればすぐです。
先の方に小さな像がありますが、Good Luck と書いてありました。
何だろう??
航海の安全か人類の安全かよくわかりませんが、
皆さんの幸運を祈ります。
またまた徳須恵川にカッパの像発見
この川はカッパがたくさんいるなあ。
鯉太郎君鯉を抱いています。
このカッパは陶器製です。
ここも4カッパが橋の両側にいますが、
反対側のカッパはどう見ても
人間にしか見えない素焼きみたいな像です。
無理矢理甲羅と皿をくっつけた感じです。
(おかしい・・・)
私は失敗作ではないかと内心思っています。
(作者さんすみません)
この橋の下、水不足で流れが緩くなった水の中に
何と大きなハヤがうようよ
ハヤ釣りが好きな方はおすすめです。
この辺りの川にはたくさんハヤいます。
何度となく通る道ですが、釣り人を見たことは一度も
ありません。
20~30はすぐに釣れそうな気がします。
やってみて下さい。
私は川魚はちょっと苦手です。
この川はカッパがたくさんいるなあ。
鯉太郎君鯉を抱いています。
このカッパは陶器製です。
ここも4カッパが橋の両側にいますが、
反対側のカッパはどう見ても
人間にしか見えない素焼きみたいな像です。
無理矢理甲羅と皿をくっつけた感じです。
(おかしい・・・)
私は失敗作ではないかと内心思っています。
(作者さんすみません)
この橋の下、水不足で流れが緩くなった水の中に
何と大きなハヤがうようよ
ハヤ釣りが好きな方はおすすめです。
この辺りの川にはたくさんハヤいます。
何度となく通る道ですが、釣り人を見たことは一度も
ありません。
20~30はすぐに釣れそうな気がします。
やってみて下さい。
私は川魚はちょっと苦手です。
ここは崎戸(さきと)のトンボ池です。
この群生する花は、何と全部ホテイアオイの花なのです。
ホテイアオイの花と言えば、
以前このブログに書いたことがありますが
一日でしおれてしまうんです。
だから、こんな群生見られるのは本当に運がよかったと思います。
遠くから見ると池に何か花が咲いているなあという感じだったのですが
近づいてみてビックリ
ものすごいホテイアオイの群生でした。
そういえば家のホテイアオイも一つ咲いていたので
ちょうど開花の時期だったわけです。
この花も一日でしおれてしまうはずですから
ほかの花がさいたとしてもこの状態がずっと続くとは
思われないですね。
本当に幸運でした。
次の休みにでも出かけて見て下さい。
まだ咲いていると思いますよ。
帰りは崎戸の突端のホテル咲き都(http://www.sakito.net/)
のラジウム温泉(¥300)
にでも入ってリフレッシュもいいでしょう。
この浴場から遠くの海が見えます。極楽です。
この群生する花は、何と全部ホテイアオイの花なのです。
ホテイアオイの花と言えば、
以前このブログに書いたことがありますが
一日でしおれてしまうんです。
だから、こんな群生見られるのは本当に運がよかったと思います。
遠くから見ると池に何か花が咲いているなあという感じだったのですが
近づいてみてビックリ
ものすごいホテイアオイの群生でした。
そういえば家のホテイアオイも一つ咲いていたので
ちょうど開花の時期だったわけです。
この花も一日でしおれてしまうはずですから
ほかの花がさいたとしてもこの状態がずっと続くとは
思われないですね。
本当に幸運でした。
次の休みにでも出かけて見て下さい。
まだ咲いていると思いますよ。
帰りは崎戸の突端のホテル咲き都(http://www.sakito.net/)
のラジウム温泉(¥300)
にでも入ってリフレッシュもいいでしょう。
この浴場から遠くの海が見えます。極楽です。
民家を呑み込むこの花の正体は、何と
アサガオです。
ここは城南区弓の馬場という商店街のはずれの
家ですが、普通アサガオは垣根とか花壇で見る
ものですが、
ここまで来るとツタかと思うほどです。
写真では左の方切れていますが、左の方へも伸びています。
しかもこの紺色の一種類だけです。
もしかしたら??アサガオじゃないかも・・・
朝顔(あさがお) Pharbitis nil Choisy
ヒルガオ科アサガオ(ファルビティス)属
英名は、morning gloryです。
俳諧では、秋の季語です。
朝顔全体の花言葉は、愛情・はかない恋・平静・固い約束・愛着・愛着の絆・仮装
所縁の日は、6/25・8/1・8/6
朝顔(白)の花言葉は、喜びあふれ
所縁の日は、4/14(誕生花としてOK)
朝顔(白)のもうひとつ花言葉は、固い絆
こちらの所縁の日は、4/12(誕生花としての記述なし)
朝顔(紫)の花言葉は、冷静
所縁の日は、7/27(誕生花としての記述なし)
朝顔(淡紫)の花言葉は、愛情・平静
江戸朝顔の花言葉は、はかない恋
朝顔(あさがお)
中国の昔話「牽牛花」(中国民間文学集成遼寧巻沈陽市巻中)。
昔、金牛山の麓に薪拾いで暮している姉妹がいました。ある日、姉妹は山の洞窟の中から現れた老人に銀のラッパをもらいました。老人は姉妹に言いました。
「これは心の優しいお前達への贈り物ですよ。真夜中にこの洞窟に向かって一度だけ吹くと、洞窟の岩が開くので、中にある100頭の金でできた牛の像を持ってお行きなさい。ただし、ラッパを二度吹いてしまうと、金の牛は命のある普通の牛になってしまうので、ラッパを吹くのは一度だけにしなさい。それと、夜が開けると洞窟の岩が閉じてしまうので、夜が明ける前に洞窟から出るように。」
姉妹は役にたたない金の牛の像ではなく、田畑を耕す牛を村人達に分けてあげたいと考えました。姉妹は村人達に真夜中になったら牛の鼻輪を持って山の洞窟まで来るように伝え、自分達は先に山に登って夜を待ちました。
真夜中になって妹がラッパを吹くと、洞窟の岩が開きました。中には金の牛の像が並んでいました。妹が二度目のラッパを吹くと、金の牛は生きている牛に変わりました。洞窟の岩の隙間は牛一頭がやっと通れるくらいの幅しかなかったので、姉妹は一頭ずつ牛を押し出し、村人達は鼻輪をつけて牛を引っ張りました。ところが、最後の100頭目の牛を押し出し終えたところで夜が明けてしまい、姉妹は洞窟の中に閉じ込められてしまいました。
やがて、洞窟の中の銀のラッパは、ラッパの形をした鮮やかな色の花に変わりました。そして、そのラッパの形をした花は毎朝、陽の光を受けて開くようになりました。村人達は姉妹を偲んでこの花を「牛を牽く花」と呼びました。
千利休の「朝顔の茶会」。
当時、日本ではまだ珍しかった朝顔を手に入れた千利休は、庭に植えて大切に育てていました。ある時、秀吉が利休の朝顔の噂を耳にして、是非見たいと望みました。そこで利休は、秀吉を朝の茶会に招きました。
当日秀吉は、利休の庭を見て不思議に思いました。庭のどこにも朝顔の花がなく、地面にはきれいな小石が敷かれていたからです。
秀吉は茶室に入って初めてその理由がわかりました。そこには、たった一輪の朝顔が見事に活けてあったのです。秀吉は、他の朝顔を全て取り払って、一輪の朝顔に凝集した、利休の茶の湯に対する美意識にとても感心しました。
加賀千代女の「朝顔に 釣瓶(つるべ)取られて もらひ水」という句は有名です。朝顔のつるが一日でそんなに伸びるはずはないという批判もありましたが、女性らしい優しさということで認められました。千代女が男だったら違っていたかもしれませんね。
日本の民話「朝顔と朝寝坊」。
昔、あるところにとても朝寝坊の男がいました。男は、朝顔の花が咲くところを一度見てみたいものだと思っていましたが、起きてみると朝顔はいつも咲いたあとでした。でも、ある日、早起きすることができ、朝顔のつぼみが開くところを見ることができました。ところが、朝顔は開いた途端にしぼんでいきました。男が朝顔に、どうしてすぐにしぼむのか尋ねると、朝顔は答えました。
「あなたが起きているので、もう昼でしょうから。」
中国では、種子を薬用(下剤)にして牛車に引かせて売っていたので「牽牛花(けんぎゅうか)」、花の開くのが瞬間なので「蕣(しゅん)」と書きます。ちなみに「蕣」の文字は「あさがお」で変換できます。
英名モーニング・グローリーは朝の栄光を表します。
属名ファルビティスはギリシャ語のファルベ(色)に由来し、種名ニルは藍色を意味します。
ところで、朝顔って「ヒルガオ科」なんですよね。何か不思議な感じがします。
「花物語」の茶(信陽毛尖)にも朝顔が少しだけ登場するお話があります。
花言葉は、愛情・はかない恋・平静
アサガオです。
ここは城南区弓の馬場という商店街のはずれの
家ですが、普通アサガオは垣根とか花壇で見る
ものですが、
ここまで来るとツタかと思うほどです。
写真では左の方切れていますが、左の方へも伸びています。
しかもこの紺色の一種類だけです。
もしかしたら??アサガオじゃないかも・・・
朝顔(あさがお) Pharbitis nil Choisy
ヒルガオ科アサガオ(ファルビティス)属
英名は、morning gloryです。
俳諧では、秋の季語です。
朝顔全体の花言葉は、愛情・はかない恋・平静・固い約束・愛着・愛着の絆・仮装
所縁の日は、6/25・8/1・8/6
朝顔(白)の花言葉は、喜びあふれ
所縁の日は、4/14(誕生花としてOK)
朝顔(白)のもうひとつ花言葉は、固い絆
こちらの所縁の日は、4/12(誕生花としての記述なし)
朝顔(紫)の花言葉は、冷静
所縁の日は、7/27(誕生花としての記述なし)
朝顔(淡紫)の花言葉は、愛情・平静
江戸朝顔の花言葉は、はかない恋
朝顔(あさがお)
中国の昔話「牽牛花」(中国民間文学集成遼寧巻沈陽市巻中)。
昔、金牛山の麓に薪拾いで暮している姉妹がいました。ある日、姉妹は山の洞窟の中から現れた老人に銀のラッパをもらいました。老人は姉妹に言いました。
「これは心の優しいお前達への贈り物ですよ。真夜中にこの洞窟に向かって一度だけ吹くと、洞窟の岩が開くので、中にある100頭の金でできた牛の像を持ってお行きなさい。ただし、ラッパを二度吹いてしまうと、金の牛は命のある普通の牛になってしまうので、ラッパを吹くのは一度だけにしなさい。それと、夜が開けると洞窟の岩が閉じてしまうので、夜が明ける前に洞窟から出るように。」
姉妹は役にたたない金の牛の像ではなく、田畑を耕す牛を村人達に分けてあげたいと考えました。姉妹は村人達に真夜中になったら牛の鼻輪を持って山の洞窟まで来るように伝え、自分達は先に山に登って夜を待ちました。
真夜中になって妹がラッパを吹くと、洞窟の岩が開きました。中には金の牛の像が並んでいました。妹が二度目のラッパを吹くと、金の牛は生きている牛に変わりました。洞窟の岩の隙間は牛一頭がやっと通れるくらいの幅しかなかったので、姉妹は一頭ずつ牛を押し出し、村人達は鼻輪をつけて牛を引っ張りました。ところが、最後の100頭目の牛を押し出し終えたところで夜が明けてしまい、姉妹は洞窟の中に閉じ込められてしまいました。
やがて、洞窟の中の銀のラッパは、ラッパの形をした鮮やかな色の花に変わりました。そして、そのラッパの形をした花は毎朝、陽の光を受けて開くようになりました。村人達は姉妹を偲んでこの花を「牛を牽く花」と呼びました。
千利休の「朝顔の茶会」。
当時、日本ではまだ珍しかった朝顔を手に入れた千利休は、庭に植えて大切に育てていました。ある時、秀吉が利休の朝顔の噂を耳にして、是非見たいと望みました。そこで利休は、秀吉を朝の茶会に招きました。
当日秀吉は、利休の庭を見て不思議に思いました。庭のどこにも朝顔の花がなく、地面にはきれいな小石が敷かれていたからです。
秀吉は茶室に入って初めてその理由がわかりました。そこには、たった一輪の朝顔が見事に活けてあったのです。秀吉は、他の朝顔を全て取り払って、一輪の朝顔に凝集した、利休の茶の湯に対する美意識にとても感心しました。
加賀千代女の「朝顔に 釣瓶(つるべ)取られて もらひ水」という句は有名です。朝顔のつるが一日でそんなに伸びるはずはないという批判もありましたが、女性らしい優しさということで認められました。千代女が男だったら違っていたかもしれませんね。
日本の民話「朝顔と朝寝坊」。
昔、あるところにとても朝寝坊の男がいました。男は、朝顔の花が咲くところを一度見てみたいものだと思っていましたが、起きてみると朝顔はいつも咲いたあとでした。でも、ある日、早起きすることができ、朝顔のつぼみが開くところを見ることができました。ところが、朝顔は開いた途端にしぼんでいきました。男が朝顔に、どうしてすぐにしぼむのか尋ねると、朝顔は答えました。
「あなたが起きているので、もう昼でしょうから。」
中国では、種子を薬用(下剤)にして牛車に引かせて売っていたので「牽牛花(けんぎゅうか)」、花の開くのが瞬間なので「蕣(しゅん)」と書きます。ちなみに「蕣」の文字は「あさがお」で変換できます。
英名モーニング・グローリーは朝の栄光を表します。
属名ファルビティスはギリシャ語のファルベ(色)に由来し、種名ニルは藍色を意味します。
ところで、朝顔って「ヒルガオ科」なんですよね。何か不思議な感じがします。
「花物語」の茶(信陽毛尖)にも朝顔が少しだけ登場するお話があります。
花言葉は、愛情・はかない恋・平静
豪邸(?)の我が家の駐車場の屋根を覆い尽くすこの花の名は
凌霄花(のうぜんかずら)今、満開です。
最近携帯の写りが悪くなって
ぼやけています(デジカメで撮影しなおしました。)
が、この花も成長が早いです。
一部駐車場の屋根を突き破って伸びています。
頼むから屋根を壊さないでくれー!!
この花からエネルギーをわけてもらって
今日も一日仕事頑張る。
(予定)
花言葉は
名誉、栄光
凌霄花、凌霄葛、Trumpet Flower
夏 古名の凌霄(のうせう)の転じた名で漢名は凌霄花。
この花の花蜜が目に入ると目がつぶれるという俗説があるが
これは誤り。
花は有毒。
(知らなかった)
ノウゼンカズラ科/中国、南アメリカ、アフリカ原産/落葉つる性/オレンジ
凌霄花(のうぜんかずら)
ギリシャ神話のお話。
ノウゼンカズラは地を這う美しい花でした。松は、ノウゼンカズラの美しい姿を見て一目惚れをしました。松は自分の思いをノウゼンカズラに打ち明け、プロポーズしました。ノウゼンカズラは松の気持ちに感謝して、すぐに松を受け入れました。そして、松に「私は弱いものです。どうかあなたの肩を貸してください。」と頼みました。松は喜んでノウゼンカズラに高くそびえたつたくましい肩を貸しました。その時からノウゼンカズラは、松に身を寄せて花を咲かせるようになりました。
でも、ノウゼンカズラは時々、杉や檜にももたれかかることがありました。そんな時にはノウゼンカズラ一筋の松は悲しみに沈みました。
ノウゼンカズラ(凌霄花)は、かずらとついているようにつる性の植物で、茎から付着根を出して他の植物に絡みつきます。そして真夏にオレンジ色の花をつけます。霄は空を意味し、つるが空を凌ぐように高く登っていく様子から凌霄花と名付けられました。
ノウゼンカズラは、中国原産で日本には9~10世紀に渡来しました。「本草和名」(918年)にも記載されている古くからの栽培植物です。
英名は、花の形からトランペット・フラワーとなっています。
花言葉は、女性・名誉
凌霄花(のうぜんかずら)今、満開です。
最近携帯の写りが悪くなって
ぼやけています(デジカメで撮影しなおしました。)
が、この花も成長が早いです。
一部駐車場の屋根を突き破って伸びています。
頼むから屋根を壊さないでくれー!!
この花からエネルギーをわけてもらって
今日も一日仕事頑張る。
(予定)
花言葉は
名誉、栄光
凌霄花、凌霄葛、Trumpet Flower
夏 古名の凌霄(のうせう)の転じた名で漢名は凌霄花。
この花の花蜜が目に入ると目がつぶれるという俗説があるが
これは誤り。
花は有毒。
(知らなかった)
ノウゼンカズラ科/中国、南アメリカ、アフリカ原産/落葉つる性/オレンジ
凌霄花(のうぜんかずら)
ギリシャ神話のお話。
ノウゼンカズラは地を這う美しい花でした。松は、ノウゼンカズラの美しい姿を見て一目惚れをしました。松は自分の思いをノウゼンカズラに打ち明け、プロポーズしました。ノウゼンカズラは松の気持ちに感謝して、すぐに松を受け入れました。そして、松に「私は弱いものです。どうかあなたの肩を貸してください。」と頼みました。松は喜んでノウゼンカズラに高くそびえたつたくましい肩を貸しました。その時からノウゼンカズラは、松に身を寄せて花を咲かせるようになりました。
でも、ノウゼンカズラは時々、杉や檜にももたれかかることがありました。そんな時にはノウゼンカズラ一筋の松は悲しみに沈みました。
ノウゼンカズラ(凌霄花)は、かずらとついているようにつる性の植物で、茎から付着根を出して他の植物に絡みつきます。そして真夏にオレンジ色の花をつけます。霄は空を意味し、つるが空を凌ぐように高く登っていく様子から凌霄花と名付けられました。
ノウゼンカズラは、中国原産で日本には9~10世紀に渡来しました。「本草和名」(918年)にも記載されている古くからの栽培植物です。
英名は、花の形からトランペット・フラワーとなっています。
花言葉は、女性・名誉
この時期になるとたくさんの花をつける植物です。花はとても大きく
一年の間に何回も花が咲きます。
ピンク色が普通に見る花の色ですが、白い花もあるようです。
成長も早くどんどん大きくなり人間の背の高さはすぐに超えてしまいます。
一度に何十という花が咲きますので、見事です。
「アトロピン」と言う毒があります。
(知らなかった・・)
花言葉につきましては「花物語&花言葉 in てぃんくの家」から転載しました。
以降の花物語&花言葉も同様です。
http://members.jcom.home.ne.jp/tink/botan/hananew.htm
ダチュラ全般の花言葉は、
愛敬、偽りの魅力・変装
所縁の日は、10/5・10/23(誕生花としての記述なし)
ダチュラの実(いがなす)の花言葉は、
偽りの魅力
ナス科チョウセンアサガオ(ダチュラ)属
(ダチュラの和名は、朝鮮朝顔です。)
別名
曼荼羅華(まんだらげ)
エンジェルトランペット、
気違茄子(きちがいなすび)、
いがなす、
朝鮮朝顔(ちょうせんあさがお)
ダチュラにまつわる「花物語」
北米インディアン(ズーニー族)の伝説。
昔、男の子と女の子が遊びに出かけた時に、神々が会議している所を見つけました。二人の子供は好奇心から会議場の回りをうろついて観察しました。二人は家に帰ると、母親に会議の様子を細かく報告しました。神々は二人の子供の好奇心とおしゃべりを怒り、二人をダチュラに変えてしまいました。それ以来、人々はダチュラを食べると、自分達が見たことについてしゃべり続けてしまうようになりました。
中国の民話。
ダチュラは、中国では「曼荼羅」とか「洋金花」と呼ばれています。
科挙(官吏の登用試験)での進士の首席合格者を状元(じょうげん)といいました。
皇帝は、試験に合格したばかりの状元と接見し、美青年の彼を気に入り、娘の婿にしたいと申し渡しました。当時は皇帝の命令は絶対だったので、青年は姫君と婚礼をあげました。ところが婿殿は姫君に触れようとしませんでしたので、姫君は皇后に相談しました。皇后は皇帝に伝え、皇帝は年老いた内侍に任せることにしました。その夜、酒宴が催され、内侍は婿殿の酒の中に曼荼羅の種の粉を密かに入れて飲ませました。酔った婿殿は前後不覚になって眠りました。姫君は婿殿が女性であったことを知りました。
薬効が消えると婿殿は秘密がばれたことに気付き、姫君の前にひざまずいて説明しました。状元の夫は科挙の試験を目指していたが病床に伏してしまったので、一緒に学んでいた妻が男装して替え玉受験をしていたのでした。
後日、皇帝は内侍に、何を酒の中に入れたのか尋ねました。内侍は本当の名前を言いませんでした。当時、曼荼羅の種はリューマチや水虫の外用薬として使われ、有毒のため内服が禁じられていたからでした。内侍は麻酔薬として使えることを知っていたのですが、死刑になることを恐れて、「酔仙桃」という薬だと答えました。
別の中国の民話(安徽省)。
村に、喘息を長いこと患っている老人がおり、毎年、冬になると喘息はひどくなり、寝込みました。老人は喘息にかかってからはいつも刻み煙草を吸っていました。ある日、煙草をきらしてしまいましたが、嫁がお小遣いをくれないので煙草を買うことができませんでした。手持ち無沙汰で落ち着かなくなった老人は、土手の上に落ちていた乾燥しきった朝鮮朝顔の花びらを拾って揉み、煙草の代わりに煙管(キセル)につめて吸ってみました。老人はその香りが気に入ったので、冬にも吸うために、毎日葉と花を集めて干して保存しておきました。その冬からは、老人は喘息に苦しむことはありませんでした。
近所に住む老人が不思議に思って喘息の治療法を尋ねました。老人は
「外国製の洋金花という煙草を吸っていたらよくなったのだよ。」
と答えました。近所に住む老人は、相手がお金を持っていないことを知っていたので、老人がどこで煙草を手に入れるのか見張りました。そして、老人が土手の朝鮮朝顔を吸っていることを知り、自分も試してみたところ、喘息が治りました。その噂はすぐに広まりました。
朝鮮朝顔の花は洋金花という生薬になりましたが、有毒なので注意が必要です。
有吉佐和子の小説「華岡青洲の妻」。
江戸時代の外科医、華岡青洲は、ダチュラを主成分とする内服全身麻酔薬「通仙散」を完成させ、日本最初の全身麻酔による乳癌摘出手術に成功しました。
有吉佐和子の小説「華岡青洲の妻」には、麻酔薬を完成させるために自ら人体実験を引き受けた彼の妻と母との葛藤や日本の封建社会における家と女の関係が描かれています。失明するほどダチュラの毒性が強かったことも書かれています。
ダチュラには、全草に幻覚性のアルカロイドが含まれています。モルヒネのような直接的な鎮痛効果はありませんが、痛覚が鈍くなります。麻酔薬や喘息薬として知られていますが、猛毒なので素人は使ってはいけません。ダチュラによる食中毒は世界でも日本でもありました。
「朝鮮朝顔」は、外国産の朝顔に似た花という意味で名付けられました。
また、鶏の卵大の実の外側が棘でおおわれていることから、英名はソーン・アップル(棘の林檎)といいます。エンジェル・トランペット(天使のラッパ)やマッド・アップル(狂気の林檎)という呼び名もあります。
花や香りがよいので花壇に植えられ、実の形がおもしろいので生け花にも使われます。
花言葉は、愛敬、偽りの魅力・変装
一年の間に何回も花が咲きます。
ピンク色が普通に見る花の色ですが、白い花もあるようです。
成長も早くどんどん大きくなり人間の背の高さはすぐに超えてしまいます。
一度に何十という花が咲きますので、見事です。
「アトロピン」と言う毒があります。
(知らなかった・・)
花言葉につきましては「花物語&花言葉 in てぃんくの家」から転載しました。
以降の花物語&花言葉も同様です。
http://members.jcom.home.ne.jp/tink/botan/hananew.htm
ダチュラ全般の花言葉は、
愛敬、偽りの魅力・変装
所縁の日は、10/5・10/23(誕生花としての記述なし)
ダチュラの実(いがなす)の花言葉は、
偽りの魅力
ナス科チョウセンアサガオ(ダチュラ)属
(ダチュラの和名は、朝鮮朝顔です。)
別名
曼荼羅華(まんだらげ)
エンジェルトランペット、
気違茄子(きちがいなすび)、
いがなす、
朝鮮朝顔(ちょうせんあさがお)
ダチュラにまつわる「花物語」
北米インディアン(ズーニー族)の伝説。
昔、男の子と女の子が遊びに出かけた時に、神々が会議している所を見つけました。二人の子供は好奇心から会議場の回りをうろついて観察しました。二人は家に帰ると、母親に会議の様子を細かく報告しました。神々は二人の子供の好奇心とおしゃべりを怒り、二人をダチュラに変えてしまいました。それ以来、人々はダチュラを食べると、自分達が見たことについてしゃべり続けてしまうようになりました。
中国の民話。
ダチュラは、中国では「曼荼羅」とか「洋金花」と呼ばれています。
科挙(官吏の登用試験)での進士の首席合格者を状元(じょうげん)といいました。
皇帝は、試験に合格したばかりの状元と接見し、美青年の彼を気に入り、娘の婿にしたいと申し渡しました。当時は皇帝の命令は絶対だったので、青年は姫君と婚礼をあげました。ところが婿殿は姫君に触れようとしませんでしたので、姫君は皇后に相談しました。皇后は皇帝に伝え、皇帝は年老いた内侍に任せることにしました。その夜、酒宴が催され、内侍は婿殿の酒の中に曼荼羅の種の粉を密かに入れて飲ませました。酔った婿殿は前後不覚になって眠りました。姫君は婿殿が女性であったことを知りました。
薬効が消えると婿殿は秘密がばれたことに気付き、姫君の前にひざまずいて説明しました。状元の夫は科挙の試験を目指していたが病床に伏してしまったので、一緒に学んでいた妻が男装して替え玉受験をしていたのでした。
後日、皇帝は内侍に、何を酒の中に入れたのか尋ねました。内侍は本当の名前を言いませんでした。当時、曼荼羅の種はリューマチや水虫の外用薬として使われ、有毒のため内服が禁じられていたからでした。内侍は麻酔薬として使えることを知っていたのですが、死刑になることを恐れて、「酔仙桃」という薬だと答えました。
別の中国の民話(安徽省)。
村に、喘息を長いこと患っている老人がおり、毎年、冬になると喘息はひどくなり、寝込みました。老人は喘息にかかってからはいつも刻み煙草を吸っていました。ある日、煙草をきらしてしまいましたが、嫁がお小遣いをくれないので煙草を買うことができませんでした。手持ち無沙汰で落ち着かなくなった老人は、土手の上に落ちていた乾燥しきった朝鮮朝顔の花びらを拾って揉み、煙草の代わりに煙管(キセル)につめて吸ってみました。老人はその香りが気に入ったので、冬にも吸うために、毎日葉と花を集めて干して保存しておきました。その冬からは、老人は喘息に苦しむことはありませんでした。
近所に住む老人が不思議に思って喘息の治療法を尋ねました。老人は
「外国製の洋金花という煙草を吸っていたらよくなったのだよ。」
と答えました。近所に住む老人は、相手がお金を持っていないことを知っていたので、老人がどこで煙草を手に入れるのか見張りました。そして、老人が土手の朝鮮朝顔を吸っていることを知り、自分も試してみたところ、喘息が治りました。その噂はすぐに広まりました。
朝鮮朝顔の花は洋金花という生薬になりましたが、有毒なので注意が必要です。
有吉佐和子の小説「華岡青洲の妻」。
江戸時代の外科医、華岡青洲は、ダチュラを主成分とする内服全身麻酔薬「通仙散」を完成させ、日本最初の全身麻酔による乳癌摘出手術に成功しました。
有吉佐和子の小説「華岡青洲の妻」には、麻酔薬を完成させるために自ら人体実験を引き受けた彼の妻と母との葛藤や日本の封建社会における家と女の関係が描かれています。失明するほどダチュラの毒性が強かったことも書かれています。
ダチュラには、全草に幻覚性のアルカロイドが含まれています。モルヒネのような直接的な鎮痛効果はありませんが、痛覚が鈍くなります。麻酔薬や喘息薬として知られていますが、猛毒なので素人は使ってはいけません。ダチュラによる食中毒は世界でも日本でもありました。
「朝鮮朝顔」は、外国産の朝顔に似た花という意味で名付けられました。
また、鶏の卵大の実の外側が棘でおおわれていることから、英名はソーン・アップル(棘の林檎)といいます。エンジェル・トランペット(天使のラッパ)やマッド・アップル(狂気の林檎)という呼び名もあります。
花や香りがよいので花壇に植えられ、実の形がおもしろいので生け花にも使われます。
花言葉は、愛敬、偽りの魅力・変装
なにやら昔風のこの名前。誰だと思います。
実は私が○乳ガッパとひそかに呼んでいる
カッパ家族のお母さんの名前なのです。
お父さんはカメ吉、娘の霧子と息子の大ちゃんがいます。
ここは北波多(きたはた)村という唐津から伊万里に行く途中の
徳須恵(とくすえ)川に架かる橋の所です。
この家族、徳須恵川にきっと昔仲良くすんでいたカッパの
家族なんでしょう。
何か言い伝えがあると思いますが、
興味のある方は調べて教えて下さい。
お杉さんの○乳は一見の価値があるかも
触ると大きくなるという御利益も聞いたことはありませんが
橋両側に親子4人(4カッパ?)の像が置いてあります。
不思議ですねえ
実は私が○乳ガッパとひそかに呼んでいる
カッパ家族のお母さんの名前なのです。
お父さんはカメ吉、娘の霧子と息子の大ちゃんがいます。
ここは北波多(きたはた)村という唐津から伊万里に行く途中の
徳須恵(とくすえ)川に架かる橋の所です。
この家族、徳須恵川にきっと昔仲良くすんでいたカッパの
家族なんでしょう。
何か言い伝えがあると思いますが、
興味のある方は調べて教えて下さい。
お杉さんの○乳は一見の価値があるかも
触ると大きくなるという御利益も聞いたことはありませんが
橋両側に親子4人(4カッパ?)の像が置いてあります。
不思議ですねえ
この景色は西海町から大島に架かる大島大橋を渡って
左に降りた公園からの眺めです。
海といい、橋といい、空といい、すべてこんな綺麗なところが
近くにあるんだあという、新鮮な驚き喜びを与えてくれます。
ここに行くには長崎県佐世保市の早岐(はいき)を通り
ハウステンボスの近くを通って西海橋を渡ります。
西海橋を過ぎて10分位の所の信号を右折し
崎戸(さきと)・大島方面へ向かっていると、途中大島大橋方面の
標識があるのでわかると思います。
福岡市内からは唐津伊万里と通ると直行で2時間半位ですね。
高速で佐賀武雄を通る道だと、早岐インターで降り直進し
ぶつかった所を左折し直進するとハウステンボスの近くに出ます。
あとは先ほどと同じ行程です。
西海橋手前の万十屋のアラカブ定食(¥1575)是非食べて見て下さい。
大島から崎戸に抜け一番突端まで行くと岬の上に観光ホテルがあります。
この駐車場からは、遠くに五島平戸など見渡せ絶景です。
駐車場は広いので勝手に止めても大丈夫だと思います。
釣りの好きな方はカゴ仕掛けにさしアミの餌で釣ると
バリ・クロの釣れるマル秘ポイントがあります。
1時間も釣れば晩ご飯のおかず位はゆうに釣れるでしょう。
今度私が行って、実際に釣れたらこのマル秘ポイント公開したいと思います。
ホームページで崎戸(さきと)または崎戸ブルーで検索して下さい。
崎戸RV村とか宿泊施設もありますので泊まりで海水浴など最高ですね。
では、みなさんまたご機嫌よう。
左に降りた公園からの眺めです。
海といい、橋といい、空といい、すべてこんな綺麗なところが
近くにあるんだあという、新鮮な驚き喜びを与えてくれます。
ここに行くには長崎県佐世保市の早岐(はいき)を通り
ハウステンボスの近くを通って西海橋を渡ります。
西海橋を過ぎて10分位の所の信号を右折し
崎戸(さきと)・大島方面へ向かっていると、途中大島大橋方面の
標識があるのでわかると思います。
福岡市内からは唐津伊万里と通ると直行で2時間半位ですね。
高速で佐賀武雄を通る道だと、早岐インターで降り直進し
ぶつかった所を左折し直進するとハウステンボスの近くに出ます。
あとは先ほどと同じ行程です。
西海橋手前の万十屋のアラカブ定食(¥1575)是非食べて見て下さい。
大島から崎戸に抜け一番突端まで行くと岬の上に観光ホテルがあります。
この駐車場からは、遠くに五島平戸など見渡せ絶景です。
駐車場は広いので勝手に止めても大丈夫だと思います。
釣りの好きな方はカゴ仕掛けにさしアミの餌で釣ると
バリ・クロの釣れるマル秘ポイントがあります。
1時間も釣れば晩ご飯のおかず位はゆうに釣れるでしょう。
今度私が行って、実際に釣れたらこのマル秘ポイント公開したいと思います。
ホームページで崎戸(さきと)または崎戸ブルーで検索して下さい。
崎戸RV村とか宿泊施設もありますので泊まりで海水浴など最高ですね。
では、みなさんまたご機嫌よう。