Metis「母賛歌」泣ける歌
泣ける歌番組今日が最終回でしたね。
この歌は何度聞いてもいいですね。
おじさんの変なダンス
Where the Hell is Matt?
旧友再会 -2007- 河島英五ほか
河島英五さんが2001年に亡くなる2日前にコンサートで歌った歌です。
スーパーバンド「笑顔のゆくえ」inターナーCAFE
奥華子 「笑って笑って」 誰も知らない泣ける歌
A Moving Story Of One Incredible Father
障害者の息子の夢をかなえるために頑張ってトライアスロンに挑戦した父親の物語です。
この愛の物語は43年前、マサチューセッツ州ウィンチェスターで始まった。出生時にへその緒が首に巻き付いていたリックは、脳に障害が残り、四肢を動かすことが出来なくなった。生後9ヶ月の時、ディックと妻・ジュディに医師は宣告した。「一生、植物人間状態です。施設に入れなさい」と。
でもホイト夫妻は耳をかさなかった。息子が、部屋の中を移動する両親を目で追っていることに気づいたのだ。リックが11歳の頃、二人はタフト大学の工学部へと息子を連れて行き、この子が意思疎通できるよう手を貸してくれないかと請願した。「無理ですよ。彼の脳は全く機能していませんよ。」そう返事が返ってきた。「それじゃ、何かジョークを言って下さい。」父は食い下がった。彼らはその通りにジョークを言い、リックは笑った。実際には、彼の脳は活発に機能していたのだ。
スイッチに振れることでカーソルを動かせるコンピュータをリックの頭の横側に取り付けることにより、ついに彼は意思疎通できるようになった。最初の言葉?それは「行け!ブルインズ(ボストンのホッケーチーム名)!!」だった。
高校の同級生が事故で全身麻痺になり、チャリティーマラソンが開催された。それを聞いたリックが言葉を打った。「父さん、僕もやりたい。」
まさか!自他共に認めるデブっちょで、一気に1kmも走れないような男が、どうやって息子を押して8kmも走るっていうんだ?! それでもディックはやってみた。走った後、今度はディックの方がハンディキャップを負ったと言う。「2週間、体中が筋肉痛でもう。。。」
でも、その日がリックの人生を変えた。「父さん、」息子が父に言った。「一緒に走っている時、僕、自分が障害者じゃなくなったような気分になったよ!」
今度はその一言が、ディックの人生を変えた。父は、息子にその気分を出来るだけ与えてあげることに取り付かれた。おかげでディックの腹はぺたんこに引っ込み、二人は1979年のボストンマラソンに出場するべく、練習に励んだ。
「まさか、無理ですよ!」マラソン事務局に撥ね退けられた。ホイト親子は、一人で走るわけでもなければ、車椅子走者というわけでもないからだ。その後数年間、仕方なくディックとリックはその他の小規模なマラソン大会に参加して、とにかく走った。そしてそのうち、正式にレースに参加する方法を見つけた。1983年のあるマラソン大会で、二人はあまりにも早く走ったので、翌年のボストンマラソン出場資格のタイムに達してしまったのだ。
「トライアスロンに出場してみたらどうだ?」あるとき、友人がディックに言った。泳ぎ方も知らない、6歳以来自転車を漕いだこともない男が、どうやって50kgの息子を引っ張ってトライアスロンに出場するっていうんだ?! でもやっぱり、ディックはやってみた。
二人はこれまで、もっとも過酷とされるハワイのアイロンマンレースを含むトライアスロンに212回も出場している。25歳のマッチョマンが、ボートに乗せた成人男性を引っ張る老人に追い抜かされる図。そりゃ、へこむだろう~。
「一人で走ってどんな結果がでるか、やってみたらどうだ?」「まさか!やだね。」ディックは即答する。彼が走る理由はひとつ。共に走り、泳ぎ、漕ぐ中で息子が見せる、ひまわりのような笑顔が見れた時の、あの「最高の気分」に浸るため。ただ、それだけなのだ。
今年、65歳と43歳のディックとリックは、第24回ボストンマラソンで、参加者2万人中5083位でゴールした。自己ベストは1992年の2時間40分で、世界記録から35分しか離れていない。念のために言っておくが、この記録保持者は、車椅子の男性を押しながら走っていたわけではない。
「疑う余地も無く、僕の父さんは今世紀最高の父親だよ。」そうリックはタイプを打つ。
一方、ディックの方でも、これまでのレースで得るものがあった。2年前のあるレース中、軽い心臓発作を起こした。医師の診断で、なんと動脈の95%が血栓で詰まっていることがわかったのだ。「これほどの健康体でなかったら、あなたは15年以上も前に亡くなっていてもおかしくはない。」そう医師は言っていた。
つまり、ディックとリックはお互いの人生を救いあったというわけだ。
現在リックは、ホームケアを受けながら一人でアパートで暮らし、ボストンで働いている。ディックは軍を退役し、マサチューセッツ州ホランドに在住。でも、二人は出来るだけ共に時間を過ごすようにしている。全国で講演を行う一方で、骨の折れるレースに毎週末一緒に出場している。もちろん、父の日もまたしかり。
父の日の晩、リックは父に夕食をおごる予定だが、彼が本当に贈りたいものはお金では決して買えないものだ。「僕が一番あげたいものはね…、今度は父さんを車椅子に座らせて、一回でもいいから押してあげたいんだ。」そう彼はタイプを打った。
泣ける歌番組今日が最終回でしたね。
この歌は何度聞いてもいいですね。
おじさんの変なダンス
Where the Hell is Matt?
旧友再会 -2007- 河島英五ほか
河島英五さんが2001年に亡くなる2日前にコンサートで歌った歌です。
スーパーバンド「笑顔のゆくえ」inターナーCAFE
奥華子 「笑って笑って」 誰も知らない泣ける歌
A Moving Story Of One Incredible Father
障害者の息子の夢をかなえるために頑張ってトライアスロンに挑戦した父親の物語です。
この愛の物語は43年前、マサチューセッツ州ウィンチェスターで始まった。出生時にへその緒が首に巻き付いていたリックは、脳に障害が残り、四肢を動かすことが出来なくなった。生後9ヶ月の時、ディックと妻・ジュディに医師は宣告した。「一生、植物人間状態です。施設に入れなさい」と。
でもホイト夫妻は耳をかさなかった。息子が、部屋の中を移動する両親を目で追っていることに気づいたのだ。リックが11歳の頃、二人はタフト大学の工学部へと息子を連れて行き、この子が意思疎通できるよう手を貸してくれないかと請願した。「無理ですよ。彼の脳は全く機能していませんよ。」そう返事が返ってきた。「それじゃ、何かジョークを言って下さい。」父は食い下がった。彼らはその通りにジョークを言い、リックは笑った。実際には、彼の脳は活発に機能していたのだ。
スイッチに振れることでカーソルを動かせるコンピュータをリックの頭の横側に取り付けることにより、ついに彼は意思疎通できるようになった。最初の言葉?それは「行け!ブルインズ(ボストンのホッケーチーム名)!!」だった。
高校の同級生が事故で全身麻痺になり、チャリティーマラソンが開催された。それを聞いたリックが言葉を打った。「父さん、僕もやりたい。」
まさか!自他共に認めるデブっちょで、一気に1kmも走れないような男が、どうやって息子を押して8kmも走るっていうんだ?! それでもディックはやってみた。走った後、今度はディックの方がハンディキャップを負ったと言う。「2週間、体中が筋肉痛でもう。。。」
でも、その日がリックの人生を変えた。「父さん、」息子が父に言った。「一緒に走っている時、僕、自分が障害者じゃなくなったような気分になったよ!」
今度はその一言が、ディックの人生を変えた。父は、息子にその気分を出来るだけ与えてあげることに取り付かれた。おかげでディックの腹はぺたんこに引っ込み、二人は1979年のボストンマラソンに出場するべく、練習に励んだ。
「まさか、無理ですよ!」マラソン事務局に撥ね退けられた。ホイト親子は、一人で走るわけでもなければ、車椅子走者というわけでもないからだ。その後数年間、仕方なくディックとリックはその他の小規模なマラソン大会に参加して、とにかく走った。そしてそのうち、正式にレースに参加する方法を見つけた。1983年のあるマラソン大会で、二人はあまりにも早く走ったので、翌年のボストンマラソン出場資格のタイムに達してしまったのだ。
「トライアスロンに出場してみたらどうだ?」あるとき、友人がディックに言った。泳ぎ方も知らない、6歳以来自転車を漕いだこともない男が、どうやって50kgの息子を引っ張ってトライアスロンに出場するっていうんだ?! でもやっぱり、ディックはやってみた。
二人はこれまで、もっとも過酷とされるハワイのアイロンマンレースを含むトライアスロンに212回も出場している。25歳のマッチョマンが、ボートに乗せた成人男性を引っ張る老人に追い抜かされる図。そりゃ、へこむだろう~。
「一人で走ってどんな結果がでるか、やってみたらどうだ?」「まさか!やだね。」ディックは即答する。彼が走る理由はひとつ。共に走り、泳ぎ、漕ぐ中で息子が見せる、ひまわりのような笑顔が見れた時の、あの「最高の気分」に浸るため。ただ、それだけなのだ。
今年、65歳と43歳のディックとリックは、第24回ボストンマラソンで、参加者2万人中5083位でゴールした。自己ベストは1992年の2時間40分で、世界記録から35分しか離れていない。念のために言っておくが、この記録保持者は、車椅子の男性を押しながら走っていたわけではない。
「疑う余地も無く、僕の父さんは今世紀最高の父親だよ。」そうリックはタイプを打つ。
一方、ディックの方でも、これまでのレースで得るものがあった。2年前のあるレース中、軽い心臓発作を起こした。医師の診断で、なんと動脈の95%が血栓で詰まっていることがわかったのだ。「これほどの健康体でなかったら、あなたは15年以上も前に亡くなっていてもおかしくはない。」そう医師は言っていた。
つまり、ディックとリックはお互いの人生を救いあったというわけだ。
現在リックは、ホームケアを受けながら一人でアパートで暮らし、ボストンで働いている。ディックは軍を退役し、マサチューセッツ州ホランドに在住。でも、二人は出来るだけ共に時間を過ごすようにしている。全国で講演を行う一方で、骨の折れるレースに毎週末一緒に出場している。もちろん、父の日もまたしかり。
父の日の晩、リックは父に夕食をおごる予定だが、彼が本当に贈りたいものはお金では決して買えないものだ。「僕が一番あげたいものはね…、今度は父さんを車椅子に座らせて、一回でもいいから押してあげたいんだ。」そう彼はタイプを打った。
Pride(Live) -Chage&Aska
昨日、同僚と久々のカラオケクラブ例会でした。
チャゲの兄さんをゲストに招き盛り上がりました。
我がカラオケクラブの名誉顧問に就任していただきました。^^
昨日、同僚と久々のカラオケクラブ例会でした。
チャゲの兄さんをゲストに招き盛り上がりました。
我がカラオケクラブの名誉顧問に就任していただきました。^^
と言っても釣ったのは私ではなくて、お隣さんです。先日仕事から帰ると
待ちかまえたかのように、『今から刺身ば持っていくけん!!』と言って
持って来てもらいました。最高に美味しいスズキの刺身でした。
6本も釣ったらしい・・・・・いいなあ^^
場所は鹿家の湾内ということです。都合が付けば今度一緒に行こうという
ことになりました。それがなかなか休みがあわないんだよね~^^
これよりも大きいのが釣れるそうですよ。一本でいいから釣りたい^^
待ちかまえたかのように、『今から刺身ば持っていくけん!!』と言って
持って来てもらいました。最高に美味しいスズキの刺身でした。
6本も釣ったらしい・・・・・いいなあ^^
場所は鹿家の湾内ということです。都合が付けば今度一緒に行こうという
ことになりました。それがなかなか休みがあわないんだよね~^^
これよりも大きいのが釣れるそうですよ。一本でいいから釣りたい^^
こんな近くに、こんな素晴らしいところがあるなんて知りませんでした。花が好きな人への一押しの花園がここです。
ポンポコ村?だなんて、狸でもいるんだろうかと思いながら、6日行って来ました。ここのベゴニア園は半端じゃありません。
聞くところによると、ここの経営者の趣味が昂じてここまでのベゴニア園になったんだそうです。
ここから外を眺めると、虹の松原が眼下に広がり、高島、姫島などが遠望出来抜群の大パノラマが広がります。
見晴らしのいい喫茶コーナーもありますので、ベゴニア園を楽しんだ後、コーヒーを飲みながら素晴らしい景色を眺めるのは最高の贅沢です。
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では、写真をご覧下さい。(5月6日撮影)
バラではないですよ^^
ベゴニアです。
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ポンポコ村?だなんて、狸でもいるんだろうかと思いながら、6日行って来ました。ここのベゴニア園は半端じゃありません。
聞くところによると、ここの経営者の趣味が昂じてここまでのベゴニア園になったんだそうです。
ここから外を眺めると、虹の松原が眼下に広がり、高島、姫島などが遠望出来抜群の大パノラマが広がります。
見晴らしのいい喫茶コーナーもありますので、ベゴニア園を楽しんだ後、コーヒーを飲みながら素晴らしい景色を眺めるのは最高の贅沢です。
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では、写真をご覧下さい。(5月6日撮影)
バラではないですよ^^
ベゴニアです。
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4月末に行った時よりもさらに多くのシャクヤクが開花していました。あまりの美しさにうっとりです。
まだまだこれからたくさん咲きそうな蕾がたくさんありました。今月いっぱいは見頃が続くと思います。
一緒に行った母親も感激して、寿命が2~3年延びたと喜んでおりました。花が好きな方にはお薦めです。
写真をご覧下さい。5月6日撮影
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まだまだこれからたくさん咲きそうな蕾がたくさんありました。今月いっぱいは見頃が続くと思います。
一緒に行った母親も感激して、寿命が2~3年延びたと喜んでおりました。花が好きな方にはお薦めです。
写真をご覧下さい。5月6日撮影
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携帯電話で走りながら撮ってみました。
鷹島からの帰りの写真です。左上→右上→左下→右下の順番です。
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連休最終日、再度鷹島肥前大橋に行って来ました。こうしてみるとなかなか素晴らしい造形美ですね。
白い橋の色も海の青と鷹島の新緑に映えて綺麗です。橋には歩道があって歩いても渡れます。1.2キロですから
海の上を歩いて行くのもいいですね。今度行く時は歩いて渡りたいと思います。
鷹島からの帰りの写真です。左上→右上→左下→右下の順番です。
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連休最終日、再度鷹島肥前大橋に行って来ました。こうしてみるとなかなか素晴らしい造形美ですね。
白い橋の色も海の青と鷹島の新緑に映えて綺麗です。橋には歩道があって歩いても渡れます。1.2キロですから
海の上を歩いて行くのもいいですね。今度行く時は歩いて渡りたいと思います。
先月開通した鷹島肥前大橋です。
この橋は佐賀県唐津市肥前町と長崎県松浦市鷹島町を結ぶ
全長約1,2キロの長崎県では2番目に長い橋だそうです。
平成9年に工事が始まったということですから、結構時間がかかりました。
鷹島は以前フェリーでよく釣りに行ってましたので、工事中の橋を何度も
見かけました。そう言えば、4~5年前、鷹島側の橋の工事現場に立って
地元の年配の方と話をしたことを思い出しました。ちょうど今道の駅が
建っている辺りだったと思います。
島の中の施設にモンゴル村というのがあって、以前は閑散としていましたが
橋の開通で休みは大渋滞の様です。先日行ったときも休日でしたが、午後
3時30分頃というのに途中、渋滞していましたので引き返しました。
橋の経済効果は予想以上だったのではないでしょうか?
九重の大吊り橋といい、日本人は橋が大好きですね。先日、開通の日に
バイクでこの大橋を見に行ったオーストラリア人の男性が、たかが橋の
開通というのになんという人の多さかと驚いて報告してくれました。
上の写真は肥前町側から撮ったものですが、棚田が意外に美しいです。
この時期、田植え前で水田に水がいっぱいに張ってあるので、夕方、沈む
夕日に照らされた棚田は一見の価値がありそうです。
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これも同じく肥前町側から見たものです。
向かい側が鷹島です。橋を渡ってすぐ左に道の駅がありますが、人が多くて
車が入れず近くの駐車場に止めて歩かないといけないということで、これも
行くのを断念しました。
鷹島と言えば、元寇の時、島民は全滅させられたという悲しい過去があります。
今住んでいる人たちはそれ以後に渡ってきた人たちということになります。
橋がなかった頃ののどかな鷹島を知っているだけに、この人の多さには、少々
うんざりでした。
この橋は佐賀県唐津市肥前町と長崎県松浦市鷹島町を結ぶ
全長約1,2キロの長崎県では2番目に長い橋だそうです。
平成9年に工事が始まったということですから、結構時間がかかりました。
鷹島は以前フェリーでよく釣りに行ってましたので、工事中の橋を何度も
見かけました。そう言えば、4~5年前、鷹島側の橋の工事現場に立って
地元の年配の方と話をしたことを思い出しました。ちょうど今道の駅が
建っている辺りだったと思います。
島の中の施設にモンゴル村というのがあって、以前は閑散としていましたが
橋の開通で休みは大渋滞の様です。先日行ったときも休日でしたが、午後
3時30分頃というのに途中、渋滞していましたので引き返しました。
橋の経済効果は予想以上だったのではないでしょうか?
九重の大吊り橋といい、日本人は橋が大好きですね。先日、開通の日に
バイクでこの大橋を見に行ったオーストラリア人の男性が、たかが橋の
開通というのになんという人の多さかと驚いて報告してくれました。
上の写真は肥前町側から撮ったものですが、棚田が意外に美しいです。
この時期、田植え前で水田に水がいっぱいに張ってあるので、夕方、沈む
夕日に照らされた棚田は一見の価値がありそうです。
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これも同じく肥前町側から見たものです。
向かい側が鷹島です。橋を渡ってすぐ左に道の駅がありますが、人が多くて
車が入れず近くの駐車場に止めて歩かないといけないということで、これも
行くのを断念しました。
鷹島と言えば、元寇の時、島民は全滅させられたという悲しい過去があります。
今住んでいる人たちはそれ以後に渡ってきた人たちということになります。
橋がなかった頃ののどかな鷹島を知っているだけに、この人の多さには、少々
うんざりでした。