釣れづれNickey

時々行く釣りや身近な出来事などのレポートです。つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなし事を・・・。

新西海橋建設中

2005年03月24日 | Weblog
針尾瀬戸に架かる西海橋ですが、現在新しい橋が建築中です。

4月の大潮の時にはとても大きな渦が巻くので
橋の上からその渦を見るために多くの観光客でに賑わう所です。

田舎に帰った折り、西海橋手前のコラソンホテルというホテルの中に
天然温泉があるというので行ってみたのです。
温泉としてはヌルッとした感じはほとんどなく
あっさりとした湯でした。

何よりも眼下には大村湾が一望できて、露天風呂もあり
景色は最高でとてもきれいで快適な温泉です。
ついでに料金ですが、大人一人1500円くらいで高いなあ
と思ったところ1000円出して会員になればその日から半額
ということで即入会半額の750円でゆったりと温泉に浸かって来ました。

さて西海橋です。
右手奥の方に高い塔が3本たっているのがおわかりでしょうか?
(パソコンの人は写真の上の日付をクリックすると写真大きくなります)
そうです(間違ってなければ)真珠湾攻撃の時“ニイタカヤマノボレ”
という有名な暗号を発信した針尾の無線塔なのです。
取り壊される予定とか。

橋の下奥の方の集落から右の方へ歩いた地磯で
大きい海タナゴを何枚も釣った事を思い出します。
今は海タナゴとか釣ってもあまり嬉しくはない外道の魚ですが、
小さい頃自転車で釣りに行って25㎝ほどの魚が釣れるのですから
嬉しくないはずはありません。
そのころは海もとてもきれいで底まできれいに見えていました。

福岡市内からだと西海橋まで車で2時間半位でしょうか。
4月最初の大潮の時には大きな渦ときれいなサクラの花をみることが出来ます。
ついでに天然温泉でも入って帰ると最高ですね。
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震度6の恐ろしい地震でした!!

2005年03月21日 | Weblog
九州北部を襲った地震すごかったです。

私の勤める職場の体育館の窓も
ご覧のように破壊されてしまいました。

地震のあった日の夜は、本気で台所のテーブルの下で
寝ようかと思ったほどです。
テーブルだけは何百年ももちそうな頑丈なやつなんです。

ところで玄界島ですがひどい状況ですね。

夜地震が起こっていたなら
もっと相当な人的被害がでていたことでしょう。
人的被害が少なくてよかった。よかった。

この玄界島、一年まえくらいまで、よく釣りに行っていました。

テレビで被害状況が映されるたびに
港周りの様子がはっきりと浮かんできます。

全壊、半壊の家も多くこれからが大変だと思いますが、
頑張って欲しいと思います。

気の毒で、玄界島にはのんきに釣りなど行けないですね。


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他人に見せるのはもったいない!!けど・・^^

2005年03月14日 | Weblog
この燦然と金色に輝く金持札すごいでしょう。

お金持ちになると、唱えれば、
必ずお金持ち^^。

になれる。

疑ったらいけない。

必ずなる。と、念じることが大事!!

必ずなる。必ずなる。
必ずなる。必ずなる。
必ずなる。必ずなる。
必ずなる。必ずなる。
必ずなる。必ずなる。

まだ疑っている人がいる。


必ずなる。必ずなる。
必ずなる。必ずなる。
必ずなる。必ずなる。
必ずなる。必ずなる。
必ずなる。必ずなる。

では、ごきげんよう。



詳しくは、斉藤一人(ひとり)さんの本を買って

読むべし。

立ち読みしたらだめ。

必ず、買って読むこと。

お金が降って来る^^














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天神屋台“永ちゃん”

2005年03月11日 | Weblog
さて、今回は天神食べ歩きシリーズその1です。
(シリーズになるかは未定)

地下鉄七隈線が開通し、福岡市役所東側にて営業していた
屋台の“永ちゃん”が5年ぶり、元の場所に帰って来ました。

なんか“帰って来たウルトラマン”みたいです。
まだ屋台の後ろが道路工事中で、店の周りはせまいのですが
いずれ工事が終わると広々となることでしょう。

この屋台の一番のおすすめは、

山芋焼き

です。

この場所は、天神イムズビルのすぐ下信号の所です。
もちろんラーメンもあります。
旨いです。

常連のお客さんの中にはサッカーのアビスパ関係の方もおられます。
是非、行ってみてください。

個人的にはこれまでの場所がゆっくり、広々としてて
よかったのですが・・・。

今は店が超忙しくなって、
食べたらすぐ帰らないと
悪いような感じです。

が、先日は長居してました・・・。

写真後ろの方は、西鉄電車の天神駅と
さらにその後ろはソラリアビルです。
(拡大するとSOLARIAという文字が見えます。)

インターネット(ブログ)に紹介してあったと言うと
おでん一つくらいもらえるかも^^

この屋台の名前“えいちゃん”ではなくて

本当は“ながちゃん”らしいです。

でも、みんな“エイちゃん”って呼んでます。

他県から来た人に、“屋台つれてってよー!”
といわれたら、迷わず


“永ちゃん”


です。

・・・・・・・間違いない。
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平戸のクロです。

2005年03月10日 | Weblog
この冬の、クロ釣りはまあまあだった。

五島、男女群島、平戸とこの冬はついていた。
もう、クロのシーズンもそろそろ終わり。

今からは、乗っ込みチヌの時期になります。
平戸宮ノ浦はチヌ道場として
全国的にとても有名な所です。

来週あたり、チラッと行ってみたいなあと
思っています。

4月になると大忙しなので、3月中に
釣りだめしとかないと^^

ということで、釣りのレポート出来るのも
これからは少なくなりそうです。

貴重な平戸の地磯で釣れたクロの写真を贈ります。
えっ誰に?
自分に^^
いままで、あまり釣った魚の写真撮ってなかったので
証拠です^^。

では、またごきげんよう。

次はチヌの50㎝オーバー釣りますよ。

ご期待下さい。

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春は菜の花

2005年03月09日 | Weblog
先日、平戸に釣行したわけですが、

途中の景色も最高にいいですよ。

この菜の花は、平戸大橋を渡って
20分位行ったところにある
蘭風(?)というリゾートホテルの
前辺りの道路沿いに咲いてました。

このような景色は、平戸島のあちこちにあります。

ドライブがてら、平戸島一周もいいですね。

生月(いきつき)という美しい島一周も含めると
2時間では回りきれないでしょう。

半日くらいかけてゆっくり平戸の旅をお楽しみ下さい。

途中、おいしい天ぷらや蒲鉾を売ってある店もあります。

竿一本と虫餌があればアラカブはあちこちで釣れます。

楽しかとです!!



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忍者岩飛び佐助(平戸の地磯)

2005年03月08日 | Weblog
先日、平戸の地磯にクロ釣り行ってきました。

釣果はクロ44㎝とチヌ40㎝
それぞれ一匹ずつでしたが、大満足。


場所は釣紀行4月号に北西の風が吹いたらここ!!
とかいう見出しで紹介してあった船越という地磯です。
地図帳では小田というところみたいです。
(宮ノ浦の少し手前の両側がすぐ海の所です)


いつもであれば、五島とかすぐ行くんですが、
最近男女群島や五島釣行が多くて、フトコロがピーピー状態なのです。

で、

ちょうどいい具合に釣紀行という本に
クロは45㎝位のが釣れると書いてあったわけ。

瀬渡し代いらんし、

えさ代だけでいいかあ!!

と思い行ってみたわけです。

本当にクロ釣れた。

しかも44㎝!!上出来。

写真をご覧になってわかるように、
岩場の先に出るには潮が引いたときに出てくる
岩に飛び乗ってわたらなくてはなりません。

今、ちょうどその現れた岩に飛び乗った所です。

フーーー!!命がけです。

というのは少しオーバーですが、

この時期はノリが岩に付いていて滑りやすいのです。

落ちたら冷たいよ。
必ず磯靴を履きましょう。

ここは、駐車場から目の前に見えている磯で、
岩を飛びこえないといけない事を除けば
とても手軽な場所です。

干潮の時間を調べてその前後3時間ずつが
突端の岩場で釣りが出来る時間になります。
5~6時間あるので日中の釣りとしてはまあまあの時間でしょう。

地元の方が浜辺で、アサリを採っておられました。
小さめですがウニもたくさんいました。
亀の手も大きい。

岩のりはそこらへんじゅうびっしりでした。

磯遊びだけでも、相当楽しそうです。

釣紀行によると、クロ、チヌの他に
イサキ、真鯛なども釣れるみたいです。

岩が隠れると戻れないので、調子にのって釣ってると
腰まで浸かって帰ることになります。
夏ならいいけど冬は大変ですね。

今からは、気候がいいので是非行ってみて下さい。
景色も最高です。

向かい側には、九十九島や五島列島が見えます。


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人 間 の う た      深澤 義旻

2005年03月04日 | Weblog
 人 間 の う た      深澤 義旻

「うそをつくな」と、おれはいわない。
大事なときに、うそをつかなければいいのだから。
大事なときとは、
自分を不幸にするかどうかというときだ。

「くそまじめにやれ」と、おれはいわない。
くそまじめにやって損をすることが多いからだ。
だけど、やらなければならないときは、
どんなにつらくても、苦しくても、
やりぬかなければならない。
それは、自分をだめにするかどうかというときだ。

「けんかをするな」とおれはいわない。
つまらないことでしなければいいのだから。
つまらないけんかとは、
みにくい感情の剥きだしのことだ。
そこからは、なんにも生まれてはこないのだ。
だから、けんかは、つとめて避けるがいい。
だが、始めたら、
相手の息の根が止まるまで、
もしくは、
相手が完全に「まいった」と音を上げるまで、
やめてはならない。
なまはんか、相手に同情して、
手をゆるめたら反撃されて、こちらの負けだ。

「だれとでも仲よくしろ」と、おれはいわない。
ほんとうのなかまと、仲よくできればいいのだから。
ほんとうのなかまーーーとは、
手をにぎりあい、肩を叩きあいながら、
自慢話をしあえる相手のことだ。

「いつも誰にでも素直でいろ」と、おれはいわない。
素直になるもならぬも、
それは相手によりけりだ。
言ってることはほんとうか。
それは、ほんとうによいことか、よくないことかを、
よくよく確かめてからにしたらいい。
たとえ、どんな相手でも、決して、
おそれず、ばかにしないでだ。
相手の目つき顔つき、ものの言いかたを、
おちついて、よく聞き、見ていれば、
たいがいピンとくるものだ。
人に対する無條件な素直さではなく、
真理に対する素直さをもつことだ。

「まちがいや失敗をするな」と、おれはいわない。
大事なことをまちがえなければいいのだから。
大事なことで失敗しなければいいのだから。
まちがいや失敗をおそれてはならない。
おれがいう大事なこととは、
二度と立ち上がれなくなるかどうかということだ。
意思と体力で支えきれなくなるかどうかというときだ。
他のまちがいや失敗は、
星の数ほどあったにしても、
少しもこわがることはない。
まちがいや失敗から正しく学んでいくかぎり、
自分を高めていけるからだ。
まちがいや失敗を一つもしない人間は、
結局、なんにもしなかったやつなのだ。
口先だけで、何にもできなかったやつなのだ。

「いつも正しくあれ」と、おれはいわない。
神様にも動物にもなれるのが人間だから。
正しく美しいものに感動しながら、
悪いことをまねるのも人間だから。
喜びと悲しみを同時に受けとめることができるのも人間だから。
いつ、どんなときにも、
うんと喰って、うんとたれて、うんと眠るがいい。
獣の眠りのように眠るがいい。
そして、また、力を合わせて働こう。

「親に心配かけるな」と、おれはいわない。
心と體が丈夫なやつほど、
何かをしなければいられないやつなのだ。
そうであるかぎり、何か、どこかで、
親に心配かけるにちがいないからだ。
親を喰らいつくして
思いっきり勇ましく生きてゆけ。

幸せは祈って待ってるものじゃない。
戦いとっていくものだ。
自分の弱さや醜さと戦いながら、
目的と目標をしっかり決めて、
それに向かって突進していくときに得られるものだ。
それが自分を大切にすることだ。
自分を大切にすることをためらうな。
自分を大切にできないでいて、
どうして、人を大切にできようか。

自分を大切にすることが、同時に、
人を大切にすることになる生き方を、
なんとしてでも、
見つけだし、つくり出さねばならぬのだ。
それは、人間にだけできるのだ。
それが、人間の権利であり、義務なのだ。
そのように生きていったとき、
おれたちのまわりにも、
人間らしい人間がいることに
きっと気づいていくはずだ。
ほんとうのなかまもできるのだ。

そのことが、そうして生きていくことが、
どれほど苦しく悲しく切なくても、
自分の意志で選んだ道を、
もうひき返さないぞと覚悟して、
歩み続けていくならば、
悲しみも、苦しみも、怒りも、
人間の誇りにかえていけるのだ。

雨が降っても、
曇っていても、
見ろ、
雲の上には、太陽がある。


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