結果的に言うと、期待通りと予想外。

起動と使用は安定しました。
やはりバッテリーがヘタっていたようです。
0%になるまで電源が落ちることもなく普通に使えるようになりました。
バッテリーが減るペースの「普通」がどの位のものかよく知りませんが。

予想外というのは・・・
電源OFFの状態でもバッテリーが減るんです。
最初、100%充電で電源OFFで放置し6日後に電源を入れると、残量25%になっていました。

なんで?

再び100%充電から24時間電源OFFで放置後電源を入れると残量87%
シャットダウンして更に24時間後には残量74%
更に24時間後には60%

全然使わないのにバッテリーがどんどん減っていきます。
手持ちのNexus5や Nexus7(いずれも中古で入手)ではこの様な減少は見られない

不良品?
しかし起動すれば普通に使えるし
シャットダウン中にも何かが消費してる?・・・
もしかして、充電用の誘導コイルに逆流してるのかも?

しばらく保留です。
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Nexus6のその後です

2台の内ストレージ64GBの機体ですが、OS立ち上がり直後に電源が落ちるとか、バッテリー残量表示が怪しいとか、
使用中いきなり電源が落ちるとか、おそらくバッテリーがダメなのかと。
で、バッテリーを交換してみることにしました。
今まで放置していたのは、予算の都合で・・・。(ちょっと大袈裟)

取り敢えず、ヤフオクで純正品と思しき品を購入。
 
こんな感じで封筒(クリックポスト)に入って届きました。  手持ちの道具ではダメそうだったので、工具付きのものを選んで購入。

ネットの解説手順に従って、バックカバーを外します。
 
ハメコミかと思ってたんですけど、しっかりと接着剤が効いていました。
外すというよりは、剥ぎ取ると言った感じで、少々手こずりました。
てゆうか、見ての通りバッテリーのカバー?うっすい仕切り板?が千切れちゃいました。(接着剤の勝ち?)

次に、ちっちゃいちっちゃいトルクスネジを22本外し、バッテリープレートと基盤を分離します。

バックカバーの側のゴマ粒みたいなのがトルクスネジです。

次に、バッテリープレートからバッテリーを取り外します。
  
誘導コイルの端子を外してやるそうですが、横着をして繋がったままコイルを剥がし、バッテリーのみ取り出します。
右端の画像、上が新しいバッテリー、下が取り出したもの。

そしたら、新しいバッテリーをバッテリープレートに取り付けます。
 
充電用誘導コイルはきっちり寸法を図って前と同じ位置に貼り付けないといけないそうですが、
ワイヤレス充電はしないので適当に貼り付けちゃいました。 てへっ!

基盤とバッテリープレートを合体させ、バッテリーのコネクタを接続し、
 
22箇所ネジ止めします。

後は、バックカバーを取り付け?貼り付け?すれば終わりです。
  
元のバッテリーに合わせ、新しい品も少し湾曲させなければいけないんですが、またまた横着いたしまして、
そのまま強引に取り付けちゃいました。 てへっ! (多分中で曲がっていると思います)

少々荒っぽい事しましたが、問題無く(今の所)充電&起動出来てます。
キャリブレーションのため満充電から0%まで使い切り、今再充電中です。





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