2021.12.30(木)
西風ヤバかったです。これでも走水沖で釣りができました。
6匹で終了しちゃいました。
巻上げ中の竿の曲がり。
HPから画像拝借
川崎 中山丸
ラマダン(断食)ですか、イスラム教徒ですか、タチウオさんよ。
ってなくらい、全く釣れなかったタチウオですが、急に釣れ始めました。
ついに冬タチXデー。年末年始、中山丸は書き入れ時になりました。
12/29→タチウオ3隻出し満員御礼
12/30→タチウオ2隻出し満員御礼(1隻はアジ船)
西風ヤバかったです。これでも走水沖で釣りができました。
強風ですが、陸から近いからでしょうか。タチウオ船団はどこ吹く風とばかりに、密集して釣らせます。20隻位かな。書き入れ時ですしね。
右舷13人の8番目に入りました。
せ、ま、い、よ、、、
オマツリしまくり、4回も高切れしました。空いてる船を見て、いいなぁと思う。
水面からの指示タナは60m位。他船の指示タナも良く聞こえますが、船によって、だいぶまちまちなのが印象的でした。すぐ目の前なのに、こうも違うか。
下手になったみたい、私。アタリが出せません。どうしたことだ。
地味にネチネチと攻め、竿は派手に動かさないというのが冬タチのセオリーですが、今日は違うのか。
左どなりはとても気さくな中国人。引っ掛けるように派手で大きなシャクリを入れて、ガンガン掛けています。釣り上げるより、ハリス切れの方が多いので中々数は稼げていませんが、私がアタリすら出していない間に、3匹釣りました。
指南してくださいました。
『船長の言うタナで釣れば食うよ。糸切れないで釣れるかはわかんないけど(笑)』
『時間がもったいないでしょ(笑)』
自分でタナを探らず、船長の言うタナを守るだけとのこと。
作戦変更。大きなシャクリでようやくアタって、乗せました。
電動スイッチオン。
ギュイン、ギュイン、ギュイーン。
これこれ〜、た〜のし〜
気さくな中国人の方、ありがとう。
活性が高い時、エサは大きく動かした方が良いのかな。
な〜んて、喜んだのも束の間。1匹目にしてWの悲劇が。うう、下手すぎるぜ。
悲劇①
サルカンを巻き込み、竿先ポキリ。
電動リールをまともに使えず。嗚呼、やっちまった。今日はトップガイド無しでやらねば。
悲劇②
竿先に絡んだPEラインであたふたしている間に、右どなりのラインにすいすい泳ぐタチウオ。駄目〜。嫌〜。それだけはやめて〜。プツン。お隣のPEライン、切っちゃいました。
平謝りに謝る私。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
はぁ。とほほ。
バリバリではありませんが、アタリは時々あります。ですが、そこはタチウオ。エサだけ取られたり、飲まれて針が無かったり。どうも、今日は手が合いません。
後半、喰いも渋くなってきて、
6匹で終了しちゃいました。
不完全燃焼です。
巻上げ中の竿の曲がり。
半田丸の万能竿『沖0号』です。愛用している竿ですが、色違いをベリーネットで見つけて、即買いしておきました。
今日が初使用でしたが、いきなり短くしてしまいました。トップガイド、付け治さなきゃ。
ま、何というか、予備の方の竿で良かった。
中山丸、
以前は、道路に下りる木製スロープがツルツルしていて、満タンクーラー片手に恐怖だったのですが、ばっちり改善していました。
スロープに段が付いて、スベリ止めも付いて、安全っす。これは嬉しい。
HPから画像拝借
船中3~15、私6。
別船7~28。
近くにいたのに、2倍釣れているぞ。微妙なポイントの違いで、だいぶ釣果に差がでるもんですね。
来年は爆釣してやる。
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