雑記帳

日常の楽しみや感動を写真や絵で表現したい

叔父の七七忌

2015-06-08 12:01:10 | 日記

車 昨日6月7日(日)は叔父の七七忌
   足利市まで行ってきました。


   その2日前のこと、家の人が珍しく風邪を引き体調を心配しましたが
   薬のお陰で何とか快復し、ホッとしながらの法事行きでした。。。

   本堂の壁にその280年の落慶法要の時に寄進された檀家さんらの
   名前と寄進額が書かれた板額が4枚も掲げられていました~~。

手紙 参列者が施主に労いの言葉と香典を渡した後
   本堂で男女別の腰掛けに座り、住職さんを迎えます。

一休さん 暫くして夏用に衣替えをされたご住職が
   厳かに「満中陰」に対する説法と読経が始まりました。
   ちなみにそのお衣装、グリーンの紗とおぼしき法衣に
   金色の袈裟でした~~。


はか その後、夏のような陽射しと爽やかな風が吹く中
   境内裏にある小高い丘の墓地まで歩き、先に亡くなった
   
   叔母の骨壺の隣に叔父の骨壺が納められました。
        私の実家では骨壺から遺骨をお墓の土に直接撒きますが
        皆さんのところでは納骨する場合、骨壺のまま?
        それとも骨を直に撒く?のでしょうか。。

団子 納骨の時、三宝に乗せた丸い白団子を墓にお供えした後
   参列者に分配されました。  
    この地の習慣でしょうね。


食事 その後、葬儀場の2階でお斎(おとき)を頂き、帰宅したのだった。

男子 叔父さんも今頃は叔母さんと会って四方山話でもしているかな・・・