昨日6月7日(日)は叔父の七七忌
足利市まで行ってきました。
その2日前のこと、家の人が珍しく風邪を引き体調を心配しましたが
薬のお陰で何とか快復し、ホッとしながらの法事行きでした。。。
常磐道から外環を通り東北道そして北関東道の太田桐生で降り
そこからR50で菩提寺まで約30分ほど走ります。
その真言宗のお寺は何と280年以上もの歴史あるお寺らしく
本堂の壁にその280年の落慶法要の時に寄進された檀家さんらの
名前と寄進額が書かれた板額が4枚も掲げられていました~~。
参列者が施主に労いの言葉と香典を渡した後
本堂で男女別の腰掛けに座り、住職さんを迎えます。
暫くして夏用に衣替えをされたご住職が
参列者が施主に労いの言葉と香典を渡した後
本堂で男女別の腰掛けに座り、住職さんを迎えます。
暫くして夏用に衣替えをされたご住職が
厳かに「満中陰」に対する説法と読経が始まりました。
ちなみにそのお衣装、グリーンの紗とおぼしき法衣に
金色の袈裟でした~~。
その後、夏のような陽射しと爽やかな風が吹く中
境内裏にある小高い丘の墓地まで歩き、先に亡くなった
ちなみにそのお衣装、グリーンの紗とおぼしき法衣に
金色の袈裟でした~~。
その後、夏のような陽射しと爽やかな風が吹く中
境内裏にある小高い丘の墓地まで歩き、先に亡くなった
叔母の骨壺の隣に叔父の骨壺が納められました。
私の実家では骨壺から遺骨をお墓の土に直接撒きますが
皆さんのところでは納骨する場合、骨壺のまま?
それとも骨を直に撒く?のでしょうか。。
納骨の時、三宝に乗せた丸い白団子を墓にお供えした後
参列者に分配されました。
この地の習慣でしょうね。
その後、葬儀場の2階でお斎(おとき)を頂き、帰宅したのだった。
叔父さんも今頃は叔母さんと会って四方山話でもしているかな・・・
この地の習慣でしょうね。
その後、葬儀場の2階でお斎(おとき)を頂き、帰宅したのだった。
叔父さんも今頃は叔母さんと会って四方山話でもしているかな・・・