この周辺は、あのオウム真理教で有名になった上九一色村。
その名の由来は本村が山間にあり耕地に乏しいため
各種の手工芸品を年貢にあてていたため、工一色(くいっしき)ともいわれ
芦川沿いと富士山麓の9ヶ村が集まって九一色村(郷)になったともいわれています。
夏休みに入った子どものカヌー教室のようです
湖の中央辺りで4人乗りボートの練習風景がみられました~
「1日目の見学では富士山の姿は全く雲隠れ状態。」
そんな状況をガイドさん曰く
「木花開耶姫さんが美男美女を見て、恥ずかしがっておられるのでしょう。
明日はきっとお顔を見せて頂けるのではないかと思います」と・・。。
今回のガイドさん、綺麗で良く透る美声の持ち主
各名所の歴史や言い伝えなどをよどみなく説明され
ツアー客たちが感心し拍手するくらいの人です。
最初の見学地は以上で終わり、今日のお宿へと走ります。。
約50分ほど走行し、石和温泉 「千石」に到着~~。
部屋に入って直ぐ温泉へ・・(早い時間のは空いています)
お風呂は烏の行水で短時間に済ませ、食事会場へ。
ビールと日本酒を頼んだ後、お膳に載った刺身や豚の朴歯焼き、もずく、
つみれ、名物の「ほうとう」などを味わいながらの夕食でした。
夕食後、駐車場からシャトル に乗り徒歩鵜と花火大会見物に・・・
続く