こんばんは、サンデー親父です。
こちらはこの一週間も雪融けが進み、春間近を思わせます。
りんは毎朝、歩きづらい路を元気良く威勢良く、常に先頭に立ってusagiさんと
散歩しており、その若さがうらやましいこの頃の親父です。
さて、いきなりですが、どこかの有名な絵画の女性を思わせる
大胆なポーズのりん、良く見ると横目でこちらを見ているような・・・。
元々カメラが苦手なりんでしたが、usagiさんいわく最近は特に嫌がるようで、
撮ろうと思って呼びかけても狸寝入りをするらしく、親父としては体型までタヌキ
に見えてきました。

(白老港にて)
これ何?、タヌキの次はそうですヒトデです。
そのヒトデを何者だ!と思って見ているりんと言いたいところですが、りんは
親父のDNAを受け継いでロマンチストでありますので、実は打ち寄せて来る
それはそれはちっちゃい波に反応(本当はビビってる?)しているところです。
それにしてもヒトデがでっかくて(30センチ以上あるかな)子供の頃に小樽の
カッパと言われたことは無い親父ですが、その当時に海岸で干乾びてたヒトデを
(10センチ位かな)見つけ、友達と手裏剣代わりに遊んでて、ヒトデナシ!とは言われてたかも。
しら~っとなった親父ギャグの名誉挽回として、やっぱり頑としてカメラ目線を
拒否し続けるりんの可愛いのはいかがでしょうか、この表情が親父は好きなんだな~。
『預貯金も 可愛いりんも タマラナイ!』 親父