こんばんは、サンデー親父です。
大変なことをしでかした親父とusagiさん、なんとなんと我家にとっては最も大切な大事な9月2日
(くじの日???じゃねーよ!)、りんちゃんがうちの家族になった日をドすっかり忘れて夜8時頃に
気付くまで、エヘラエヘラしながらテレビを見ていた老夫婦でした。
親父が思い出しその言葉を発しながらusagiさんと顔を見合わせて、しばらく沈黙の状態が・・・
ショックとりんちゃんに申し訳ないのと、認知症の不安とで憂鬱な日ではありましたが、
りんちゃんはというと、まったく気にもせずいつもの可愛い表情としぐさで我々を癒してくれるので、
老夫婦も気を取り直して3月25日のりんちゃんの誕生日は絶対に忘れることの無いように
(もしまた忘れたら親父は切腹もんだわ、ドキドキ!)、今から毎日カウントダウンしょっかな~
今日はチョイとした訳で家の中を片付けていましたら、懐かしい懐かしい写真が数枚出てきました。
親父もusagiさんも感激のりんちゃんのお姉ちゃんにあたるネボと小ネボの写真ですので、皆さんにも
見ていただけたら嬉しいです。
北海道の小熊ではありませんよ

12月の寒い中、生後数ヶ月で捨てられバス停の前で降りてくる人々の後を追いかけては追い払われ、
あまりの可愛さに已むに已まれず拾った親父。
全身真っ黒で写真写りが良くないネボですが、とってもおとなしくてりんちゃんに負けず劣らずの美人でしたよ。
老犬になったネボと寄り添う小ネボ・・・

ネボが生んだ子供はみんな貰われて行きましたが、なぜか小ネボだけは貰い手が無かったのですが、
犬の神様なのか親父に付いているといわれる犬の背後霊なのか、ネボが18歳で亡くなったときに
親父の辛い心を癒してくれたのが小ネボでした。
ネボと小ネボと若かりし頃のオ・ヤ・ジ・・・

小ネボは頭が良くてネボとの鎖が絡まっても行ったり来たりグルグル廻って、その絡まりを直していました。
気も強く親父に怒られると牙をむくこともありましたが、亡くなる前は家に入れて留守番をしていても
粗相も悪さもなに一つせず、毎日窓の前で我々の帰りを待っていました。
最後はりんちゃんのアップですが、今日のではありません、悪しからず・・・

誰かにお辞儀?もしくはありんこちゃんでも見つけた?
たまにはチョイと変顔りんちゃんです~

眠ってるのか笑ってるのか、はっきりせいやりんちゃん・・・
変顔でも可愛いから許してやるわ、り~んちゃん。