♪きらり~んぴろろ~ん♪

ワンコの日常
お母さん:ブログ編集長
ボク:カキカキ編集犬・おねぇ:ブログ編集者

懐かしい?「森の水車」(^^♪・・ランチは キッシュと生ぱすた

2016-01-26 08:55:34 | 歌声
 子どもの頃 どこかで聴いたような・・あやふやな記憶の「森の水車」という曲・・

  「コトコト コットン コトコト コットン ファミレドシドレミファ~」だけは

    覚えているのですが・・と 思ったら・・うちにも楽譜・資料がありました。


 作曲の 米山正夫さんは 「山小舎の灯」「津軽のふるさと」「365歩のマーチ」等の作曲者。

 作詞の 清水みのるさんは 「星野流れに」「月がとっても青いから」等を書いた人だそうです。


  上記の曲と この「森の水車」のイメージが 中々 重ならないです


  ふむふむ・・歌詞をみると・・②雨の降る日も 風の夜も 森の水車は 休みなく

                 粉ひき臼の 拍子とり 愉快に歌を 続けます

                ③もしも あなたが 怠けたり  遊んでいたく なった時

                 森の水車の 歌声を 独り 静かに お聞きなさい・・

   ちょっと 教訓的? 水車は オブジェじゃなくて 仕事をしていたんですね(冷汗)

    水車を見習って 毎日 お仕事に励みましょう・・と いうことかしら

     オブジェだと思っていたなんて (*ノωノ)恥ずかしくて ヒトには言えません


  解説を読むと 昭和16年に 高峰秀子さんが吹き込んだが 戦時下にそぐわないと発売禁止となり

   10年後 荒井恵子さんが歌い 大ヒットとなった・・「ラジオ歌謡」と あります。

     本当にタイヘンな 時代だったのですね。


  ところで・・歌った人たちの事も こんな健全に思える曲の どこが悪いのかも ワタシには

    どちらも わからないデス(苦笑)・・でも・・音楽的には・・曲調は 好きかも・・


   特に 長い前奏と 間奏が とても印象的だし ステキですね



  
 さて この日の ランチタイムです

  前々から 入ってみたいと思っていた 街中のビルの地下にある お店でした。

   なかなか きっかけがなかったのですが・・渋る連れを説得して 入店。



まずは スープ。アツアツで 深い味わい・・コクがあります。




ずいぶん 待ちました・・感想は??

  生パスタ??・・稲庭うどんのトマトソース和えみたい・・??だそうです。




キッシュプレート・・キッシュは何種類かから 選べて これはホタテときのこ・・まぁ良かったかなぁ・・



  空腹は 最高のごちそう・・この後・・コーヒーと紅茶が つきました。


   どれも そこそこ美味しかったけれど 待ち時間は かなり長かったかなぁ・・


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ネーミングの妙・・しあわせバターと 宇宙日本食 (^^)/

2016-01-25 18:58:20 | グルメ
  ネーミングって 大切ですね。

   しあわせバター・・本当に美味しくて 一口食べた時から 頬がゆるんじゃうのですが 

     この名前でなかったら 商品の前を通り過ぎて 買わなかったかも・・ 



  そして もう一つ・・宇宙日本食・・なんだこりゃ???

   よ~く見たら 山崎製パンの ようかんでした。普通に食べて 良いのかしら?

    箱の側面には

  「本製品は 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が認証した製法により製造しておりますが

   本商品に関する一切の責任は当社に帰属いたします。」とか

   「実際の宇宙日本食とは保存方法などの店で異なります。」とか あります。


    どれどれ 切ってみよう・・小豆の粒? 断面は 普通な感じ・・

 

   ふむふむ・・まずは お茶を入れて・・いただきましょう。


    それにしても 商品の名前を考えるヒトって・・スゴイなぁ・・

     このひらめき・・合唱団やコンサートの名前を考える時に 参考にしたいです

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混声3部の編曲と 年明けうどんと・・(*'▽')

2016-01-24 21:28:37 | 歌声
 午前中は 混声合唱の練習でした。雪の中 皆さん 元気いっぱいです。


 メンバーは 合唱の経験のほとんどない ほぼ70歳以上の人たちで 男声が少ないので

  オーソドックスな混声4部ではなく 混声3部・・ほぼ中1の教科書くらい 混声合唱の導入の段階です。

  ところが そのくらいの難易度に ピッタリの 大人に合う楽譜が なかなかありません。



 やたらに音域が広いとか 音の飛び方が不自然とか・・限界に挑戦かというような 難しい編曲だったり・・

  それでは 挫折感が先に立って せっかくの 歌いたい・・歌うと楽しい・・という

   ささやかな達成感や 意欲が失われてしまいます。

    この年代での挫折感は キビシイので 毎回 選曲には かなり神経を使います


 オマケに 懐かしい曲ばかりでは 社会に取り残されたような感覚になりがちなので

  そこそこ新しい曲も入らないと 何となく残念・・いろいろ考えると 本当に大変です。

 (でも いやだと思ったことはないので・・やはり こういう事 好きなのかも知れない・・)



 このグループは 2か月間・期間限定の練習会に集まった 一般公募の皆さんです。

  合唱団となって はや 8年目を迎えますが いろんな意味で 勉強になります。



 この合唱団に限らず 近ごろのワタシが とくに重宝して 活用しているのは 

  昭和40年代から平成の初めにかけて買った 中学生・高校生向けの 混声 3部・4部の曲集・・

   そして その頃の女声合唱の楽譜の数々です。


 初めは ワタシも子どもだったので 学校で習う いろんな曲の伴奏を弾いてみたくて・・

  から始まり・・仕事をするようになってからは 部活動の指導や コンクール参加のための選曲の資料とか 

   授業で役立てるため そして研修会・研究会での教材だったり・・・


 すべては 自身の勉強のために必要と考えて 買い求めました。

   まさに 独身貴族でしたねェ・・・


 近ごろ テレビでも多くの場面で 昭和歌謡の言葉や音楽の美しさや完成度などが 見直されていますが

  ワタシの買い求めた 昭和の後期の多くの楽譜も 完成度の高い編曲が多いように感じます。



  そして その多くは いつの間にか 楽器店の棚からは消え・・手に入りません。

   今となっては 貴重品で ワタシの最大の財産になりました。

    充分に活用しないと なんか もったいないくらいです。

     

 さて ひと休み・・・今日は 期間限定商品。大切に とっておきました。



うふふ・・やったね お昼ご飯で~す(●^o^●)


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お昼寝 ワンコ (*_*; あの震災の時は・・

2016-01-23 22:40:53 | ワンコ
  まったくもう・・うちの 大輔クン。

   こたつで暖まり過ぎたのか ソファに登って 何をしているかと思ったら・・お昼寝の続きでしょうか・・

    自分でクッションを敷き ぬいぐるみのみるくちゃんに 寄りかかり・・満足そうな 表情です。

     まったくもう・・自由だなぁ・・



  大輔が うちに来てから 8年。この2月の末には 9歳の誕生日を迎えます。

   いつの間にか すっかりシニア犬ですね。



  5年前のあの大震災の時・・ワタシ達は トナリ町のショッピングモールに出かけていて

   大輔は リビングで お留守番でした。お昼寝でもしていたのかしら?


    普段から 地震に備えて ケージと航空機にも載せられるという 頑丈なクレート?をつなげていて

  上から物が落ちても クレートに入っていれば安全・・な ハズでしたが・・震度6強は想像を超えました。


  15分くらいの道のりを 1時間半以上かかって やっと自宅にたどりつき

    倒れたり 散乱した家具や道具を乗り越えて 部屋に入ると 

     ケージの中は CDや DVDや 本がなだれ込んで山となり 

      肝心のワンコの姿は どこにもありません。


  何度も何度も 大輔の名前を呼びながら 必死で探しましたが・・姿が見つからなくて

   「どこにいったのかしら?どうやって ここから出たのかしら?・・」


   何かの下敷きになっているのか・・とか もうダメなのかと 涙目で諦めかけましたが・・ 

     近所の犬友さんに 「さっき 鳴き声を聞いたわよ、絶対どこかにいるわよ」と 励まされて 

      振動で 鍵が勝手にはずれて開いたベランダ も名前を呼びながら 何度も隅ずみまで見ました。



  そして やっと やっと やっと・・カーテンの奥に 丸く縮こまって 震えている 大輔を見つけました。

   ・・よかったぁ・・無事でした。「お願いだから・・吠えてよ

    あまりの恐怖で 声も出なかったのでしょうか・・もう諦めていたのでしょうか・・」


  繰り返し起きる余震の中 抱っこして階段を降りたら・・駐車場には 犬友さんたちがいて 

   お互いの安否確認や 情報交換をして まずは ひと安心。


  一旦 避難所に行き 夜になって 家族が合流して それから3日間は 車中泊でした。

   何台もの車中泊の家族がいて 時どき 声をかけ合って・・

     狭い中に 3人と 1匹・・どんな格好で寝たのか 思い出せません。


  ガソリンの残量が心配になってからは 避難所に3日間泊まり

   昼間は なるべく自宅を片づけて・・寒かった・・
 

  避難所では ワンコは建物には入れられず 真っ暗な車中で、寒いし可愛そうで 心配でした。


   今でも ワタシ達が「揺れてる」と言ったり テレビなどで 緊急地震速報が流れると 

     ブルブル震えて 家族に飛びついてきます。 


 
  今 こうしてのん気に昼寝している大輔を見ていたら ふと思い出してしまいました。

    
 

    

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100歳の本・・・すごいねっ(*^^)v

2016-01-22 22:26:27 | 日記
 ちょっと興味があって 並べてみました。


 1冊目の「ほめ言葉 ハンドブック」は 用がなくても時どき開いてみます。

  自分は ほめるのがあまり上手ではないと思うので

   (思いがあっても 上手く伝えられないのは 残念ですから・・)

    
 1月4日の 地方紙の夕刊にも この本の事が 取り上げられていました。なぜかしら?


 ≪・細かく具体的に ・相手に合わせて ・タイミング良く ・先手を取って ・心を込めて ・おだてずこびずに≫

  見出しも印象的ですが・・中身もしっかり読みたい・・今日この頃です




 2冊目は 1966年出版の 大ベストセラー「頭の体操」で 一世を風靡した 多湖 輝さん(1926年生まれ)の

  「100歳になっても脳を元気に動かす習慣術」です。


    70項目を超える 目次だけでも 面白い・・例えば・・

 「妻を『オイ』と呼ぶと 妻は来ないで『老い』が来る」・・とかね


   高齢者向けの講座を担当する時に 教材の準備と共に 必ず読み返します。



 3冊目は 1913年生まれの 現役の美術家・篠田 桃紅さんの

  「103歳になって わかったこと」(人生は1人でも面白い)です。

  買ったばかり・・・時間をかけて しっかり読もうと思っています。


 さて・・読書感想文は・・・きっと書けませんね。小学生の頃から 苦手ですから・・

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