経験したことのない○○・・不要不急は控える(^_^;)

　「今までに経験したことのないほどの・・」とか　「◯十年に一度の」とか　

　よく報道されます。地震、疫病、戦争・・

　このところは寒気や大雪です。まだまだ　なにかあるのでしょうか・・

 

　その度に　怯えてしまいます　自分が弱いだけなんですけれど

 

 

 

　確かに大切な警告かも知れないけれど　何日も前から繰り返し報道されると

 

　気が滅入ってきて　何をするのも怖くなる・・

 

　それが　ずいぶん離れた地域のことであっても　すっかり不安に取りつかれて

 

　しまい　そんな自分が情けなくて　残念です

 

 

　何となく先行き不安を　煽られているように感じることも有ります。

 

　いわれていることは　正しいのかも知れないけれど　そうでないこともあり

 

　何かことが起きた時に　「だから　あの時言ったでしょ　対策しなかった

 

　あなたが悪いのです・・」と　責任を押し付けられる感じがします。

 

 

　今回の寒気も　確かに朝－7.5℃は厳しいけれど何年かに一度はあるかな。

 

　日中も－5.4℃は　ちょっと初めてかも・・幹線道路の車線も凍ったままでした。

 

 

　積雪は１０ｃｍ？　もっともっと積もる年もあります。

 

 

　というか　報道の大半は東京目線かな　何だかなぁ　ブツブツ

 

　そして決めゼリフは「不要不急の外出は避けましょう❗」

 

　月末だし　五十日（ごとうび）だし・・仕方ないから出かけるのよ

 

 

 

　冷蔵庫がいっぱいだったので　新聞紙に包んで　ベランダに置いた白菜。

 

　パリパリに凍っていますが　おいしくいただきました(´∀｀*)ｳﾌﾌ

 

　

伊集院静著・「君のいた時間」うんうん ( ..)φメモメモ

　　伊集院静さんの「大人の流儀」シリーズです。

　　累計２２８万部！　国民的ベストセラーシリーズ・・と　帯にあります。

 

　　うーん・・うちには　何冊あったかしら？？？

　（伊集院さんは　仙台市にお住まいで・・勝手に親近感あります）

 

　　

　　さて　今回も　新聞の書評を読んで・・書店でパラパラとめくってみて・・

　　この前から読みたかった・・「君のいた時間」

 

　　今回は身につまされる　ワンコとのお話し。

　　愛犬「のぼくん」との出会いから　見送りまで・・

　　　

知人の手料理・・ご馳走さま～！(*^。^*)

　　先日　知人の家でごちそうになりました。　

　　食べた　食べた～　( *´艸｀)ウフフ

 

 

　　ご主人さまが釣ってきたというお魚は　オリーブオイルとレモンで・・

 

　　

 

　　さすがの米どころ・・ふわふわです。

　　

 

　　シラタキのたらこ和え。

　　

 

　　うーん・・菜花と菊かな？

　　

　　前日から用意してくださったみたい・・ご馳走さまでした

内館牧子著「女の不作法」・他人の趣味・・私の場合は ((+_+))

　　食べ物も　着るものも　車も音楽も・・

　「人それぞれ　好みは違うもの」なんて　ずっと前から知っているのに・・

 

　　正面から否定されると　ついつい　寂しく感じてしまいます。

　　（　分かり合えなくて　普通なんですが）

 

　　そんなことをヒシヒシと感じて　「でも・・まぁ・・いいや」と

　　一人　納得しようとしていたところ　みつけました。この本

　

　　『他人の趣味を馬鹿にする』というテーマ。

　　内館牧子さんの著書「女の不作法」の　最初のエッセイです

 

　　著者は　子どものころから　「大相撲」と「演歌」が大好きだったことから

　　他人にとやかく言われたこと・・【変な人と言われ笑われ相手にされなくなったり】と

　　始まります。

　　その一つ一つに　「そう　そう　そうなのよねぇ・・」と　痛く同感

 

　　そして　自分の趣味を他人にとやかく言われたら・・

　　その対処法がかいてありました。(´∀｀*)ｳﾌﾌ

 

　　ワタシの場合は・・

　　学校では　イタリア歌曲やオペラのアリアを勉強してきて　それも好きなんだけれど・・

 

　　三橋美智也さんや春日八郎さん・・島倉千代子さんとか　昭和の30年代から

　　５０年代の演歌や　トワェモアやビリーバンバンのようなフオークソングも好き。

　　昭和４０年代の歌謡曲は　ほとんど歌えるかも・・です。

 

　　昨年は　コンサートで　演歌と言われるものを歌ってみました。初めて

 

　　難しかったけれど　楽しかった　（ちょっと　恥ずかしかったカモ・・）

　　お客様の大半が　よくご存じの歌だし　歌手のイメージもできているので

　　自分の持ち味を考えました。

 

　　あ～やっぱり　自分はこういうの好きなんだなぁ・・と　思いました。

　　（音楽系の友人には　変な趣味と思われているようです）

 

 

　　両親は　クラッシック音楽には全く縁がなかったし　親戚でもいません。

　　「なんでこの子がが音楽の道に進んだのか」と　皆が　不思議だそうです。

 

　　小さいころから　わがやに流れていたのは　ラジオから聞こえる浪曲や　

　　民謡や歌謡曲・・(￣∇￣;)ハッハッハ　聞きなれた音楽は　ホッとします。

 

　　ベートーベンもモーツァルトも　自分がピアノ教室で習うようになった

　　小学生のころ初めて耳にしたかもしれません。（家族も・・）

 

　　じゃあ　何で音感が身についたのか？

 

　　多分　おもちゃ代わりに聞いていた　童謡のレコードでしょう。

　　ドーナッツ盤で　ポータブルプレイヤーで　一人遊び

 

　　松島トモ子さんや伴久美子さんのが何枚もあって　正確な音程や

　　「ドミソ・ドファラ・シレソ」のしっかりした和声進行が好きに

　　なったんだろうと思います。

　　つくづく　きっかけ・・縁って　不思議だなぁと思いました。

 

　　

老犬介護の友と 立ち話し "(-""-)"

　ワンコの深夜営業は　相変わらず・・１時　３時　５時には起こされて

　トイレや　水や　朝食や・・振り回されています。眠いし　寒い

 

　今更ながら　なんで昼夜逆転させてしまったのかと　頭を抱えています

　老犬あるあるのようですが・・

 

　ご近所さんも　同様のようで　あちらは１６歳のマルチーズ。

　聡明な先輩犬でしたが　やはり夜中くうくう鳴き続け　徘徊するそうです。

　オムツはしているけれど　それでは　すまないこともあるらしい　(;´д｀)トホホ

　先日　たまたま　駐車場でお会いして　立ち話し。

　お互いの状況いぱいおしゃべりして・・　あ～同じだね・・って

 

　うちは　１５歳のミニチュアダックスフント

　食欲は盛りもり。　意思表示もはっきりしていて　トイレに行きたい

　水を飲みたい　なんか食べたいと　伝えてくるので　オムツはなし。

　今のところ　トイレは　大丈夫です。（偉いね・・気づく家族も　偉い）

　要は　ああしろ・・こうしろと要求して　気に入らないと鼻先で　フンっ

 

　それ以外は　寝ていることが多い・・留守番も　まぁ　大丈夫。

　でも・・でも・・立てない・歩けない

　　

　近ごろは　関節に力が入らない（リューマチです）せいか　自分では

　寝返りも思うようにいかないようで　家族がしょっちゅう向きを

　変えてやります　

 

　

　さてさて・・そんなワンコと暮らすワタシ達。

 

　お互いの子犬のころからの楽しい思い出も　たくさんあるし　何といっても

　震災の時は　同じ駐車場で車中泊をして　食べ物を交換したり　

　励ましあって　助け合ってきました。

 

　帰り際は「家族だものしょうがないよね。頑張ろう」でした。

 

　あと1か月で　１６歳になります。人間だと８０歳越え