頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

21候・竹笋生 旅の日

2023-05-16 07:49:14 | 日記

今朝は4時15分に起床 青空 ヒバリが賑やかな朝

外に出たら 東の空に二十六夜の月 細い逆三日月

明け方の空に見える月なので有明の月

古代の美人画の眉のように細い月であることから眉月とも

呼ばれています

この後は新月(20日)が近くなり しばらく月はその姿を

見ることが出来なくなります

今朝のぼぉ~っとタイムは寝起き前に見た怖い夢の検証

どこぞの高い地位のある人物の秘密を目撃して口止め料と

して現金を出されましたが拒否して帰って(逃げて)生命の

危機にさらされた夢でした

私が遭遇するなんてことは1ミクロンもない夢です

今日は行動・言動・車の運転に細心の注意を払います

今朝は6時過ぎに女房を駅に送るので6500歩 2.6EX

 ストレッチ 背骨矯正  階段と一部は中止

今月5回目の富士山を眺めながら早めに帰宅

午前中に遠回りして図書館に行って日割りを達成させて

夜の早番で少し追加する予定です

日中は 晴 弱い北風 夏日の28℃ 

気温が上がり暑くなりので熱中症対策と紫外線対策が必要です

明日は早くも真夏日の予報 前橋は猛暑日予報 

半袖・日傘・エアコンの出番になりそうです

*6月から電気料金が値上げされそうです

 

今日は

72候の21候 竹笋生(たけのこしょうず)

旬の味覚であるタケノコがひょっこり顔を出す頃と

なりました

タケノコは夏の季語になっています

春も深まり日差しも強まります

風にそよぐ笹の葉の音に夏の気配を感じる頃です

梅雨入りも近づいてきます

時節柄 竹笋は真竹だと言われています

竹笋生(たけのこしょうず) : 七十二候だより by KYUEISHA

 

旅の日

松尾芭蕉が奥の細道に旅立った日が1689年3月27日でした

この日が太陽暦で5月16日にあたることに因んで1988年(昭和63年)に

日本旅のペンクラブが制定しました

ともすれば忘れがちな旅の心を そして旅とは何かという思索を

込めて問いかける日でしょうか

5月16日は旅の日!松尾芭蕉のように歩き旅を楽しもう

松尾芭蕉が歩いたとされる奥の細道は 

江戸の深川から岐阜の大垣までの距離約600里(約2,400km)程です

距離に関しては諸説ありますが東北経由の150日間にも及ぶ長期間

の旅であることには違いがありません

現代人の感覚からすると ものすご~い距離ですね

私はコロナ前に8年と9カ月で地球一周4万kmを達成しています

大垣からは伊勢神宮に向かっています

奥の細道を歩き通すだけのポテンシャルが私たちの体には備わっています

山寺・立石寺 現在は拝観料300円が徴収されます

降り続いた雨上がりの青空を眺めていると仕事・学校を

さぼって何処かに行きたくなりそうです

*会社員時代には何度かやらかしました ^^

 

昨日は何をしようかと思案していたら黄色の封筒が目に留まり

6回目のコロナワクチン接種予約をしました

運よく 私の希望日と時間帯だったので即座に予約完了

 

女房と車で100円ショップへ寄って日帰り温泉に行くことになり

ましたが行きつけの?施設が改修工事中で6月上旬まで休業でした

大宮バイパスを戻って数年前に利用したことがる施設へと急遽

向かいました

ツバメの巣があり 親鳥がせっせとエサを運んでいましたが

巣の場所が高いので黄色い嘴は見えませんでした

ツバメは幸せを運んでくれる!ツバメの巣は幸運の象徴!燕の巣が ...

昼食を摂って我が家に戻り 100円ショップで購入した

ナッツを肴に焼酎を少々飲んで昼寝を2時間半

寝起きは快調 20時頃に軽く晩酌をして21時過ぎに就寝 

 

高齢者 朝が早いが 夜も早い

二度寝して 昼寝もするが 早寝する(できる)

 

こんなんじゃ 目を覚ますのを忘れる日も近いかな?

血圧133/65 検温36.4℃ 自覚症状なし 倦怠感なし 

金もなければ髪の毛もない 生命線もありません

それでも しぶとく図太く 明日を迎えるために 

今日も自儘に一日を生き延びます

善知鳥