今朝は4時15分に起床 青空 ヒバリが賑やかな朝
外に出たら 東の空に二十六夜の月 細い逆三日月
明け方の空に見える月なので有明の月
古代の美人画の眉のように細い月であることから眉月とも
呼ばれています
この後は新月(20日)が近くなり しばらく月はその姿を
見ることが出来なくなります
今朝のぼぉ~っとタイムは寝起き前に見た怖い夢の検証
どこぞの高い地位のある人物の秘密を目撃して口止め料と
して現金を出されましたが拒否して帰って(逃げて)生命の
危機にさらされた夢でした
私が遭遇するなんてことは1ミクロンもない夢です
今日は行動・言動・車の運転に細心の注意を払います
今朝は6時過ぎに女房を駅に送るので6500歩 2.6EX
ストレッチ 背骨矯正 階段と一部は中止
今月5回目の富士山を眺めながら早めに帰宅
午前中に遠回りして図書館に行って日割りを達成させて
夜の早番で少し追加する予定です
日中は 晴 弱い北風 夏日の28℃
気温が上がり暑くなりので熱中症対策と紫外線対策が必要です
明日は早くも真夏日の予報 前橋は猛暑日予報
半袖・日傘・エアコンの出番になりそうです
*6月から電気料金が値上げされそうです
今日は
72候の21候 竹笋生(たけのこしょうず)
旬の味覚であるタケノコがひょっこり顔を出す頃と
なりました
タケノコは夏の季語になっています
春も深まり日差しも強まります
風にそよぐ笹の葉の音に夏の気配を感じる頃です
梅雨入りも近づいてきます
時節柄 竹笋は真竹だと言われています
旅の日
松尾芭蕉が奥の細道に旅立った日が1689年3月27日でした
この日が太陽暦で5月16日にあたることに因んで1988年(昭和63年)に
日本旅のペンクラブが制定しました
ともすれば忘れがちな旅の心を そして旅とは何かという思索を
込めて問いかける日でしょうか
松尾芭蕉が歩いたとされる奥の細道は
江戸の深川から岐阜の大垣までの距離約600里(約2,400km)程です
距離に関しては諸説ありますが東北経由の150日間にも及ぶ長期間
の旅であることには違いがありません
現代人の感覚からすると ものすご~い距離ですね
私はコロナ前に8年と9カ月で地球一周4万kmを達成しています
大垣からは伊勢神宮に向かっています
山寺・立石寺 現在は拝観料300円が徴収されます
降り続いた雨上がりの青空を眺めていると仕事・学校を
さぼって何処かに行きたくなりそうです
*会社員時代には何度かやらかしました ^^
昨日は何をしようかと思案していたら黄色の封筒が目に留まり
6回目のコロナワクチン接種予約をしました
運よく 私の希望日と時間帯だったので即座に予約完了
女房と車で100円ショップへ寄って日帰り温泉に行くことになり
ましたが行きつけの?施設が改修工事中で6月上旬まで休業でした
大宮バイパスを戻って数年前に利用したことがる施設へと急遽
向かいました
ツバメの巣があり 親鳥がせっせとエサを運んでいましたが
巣の場所が高いので黄色い嘴は見えませんでした
昼食を摂って我が家に戻り 100円ショップで購入した
ナッツを肴に焼酎を少々飲んで昼寝を2時間半
寝起きは快調 20時頃に軽く晩酌をして21時過ぎに就寝
高齢者 朝が早いが 夜も早い
二度寝して 昼寝もするが 早寝する(できる)
こんなんじゃ 目を覚ますのを忘れる日も近いかな?
血圧133/65 検温36.4℃ 自覚症状なし 倦怠感なし
金もなければ髪の毛もない 生命線もありません
それでも しぶとく図太く 明日を迎えるために
今日も自儘に一日を生き延びます
善知鳥