腸炎

 

 

日曜日の早朝3時、猛烈な胃もたれで目覚める。

仕方なくガスターを飲み、様子見。

30分後、これまた猛烈な嘔吐！

マーライオンのように吐きまくり、その後強烈な下痢。

吐いた後から、発熱。

すぐに37度オーバーし、朝には３８．７度まで上昇。

このままだと死ぬ・・・とまでは思わなかったけど「身の危険」を感じたので
即効、かかりつけ医へ走る。

いつもの若先生が回診の為不在で、初めてお目にかかる先生が担当。

・・・・・・なんつーか、適当な先生で、人の話をあまり聞かない人だった。
整腸薬だけ出されて点滴を促されるも、2時間もじっとしていることが苦痛なのでそのまま帰ることに。

自宅に帰ってからはジワジワっと水分補給をし、熱と戦い続けた。
しかしお昼過ぎても一向に下がらない。

主人に坐薬をもらいにいってもらう。
一日三度まで使用できる・・・。

坐薬一個目・・・全く効かず。
坐薬二個目・・・すこーしだけ下がる。

午後9時頃に呻きながらもなんとか三個目を使用した。

・・・・・・・・・・・・一向に効かない。

ほぼ丸一日３８．５度以上の熱だったので頭も朦朧としてくる。
食欲も全くないので取り敢えず水分だけは補給。

深夜1時半頃、突然汗がにじみ出し、そこから一気に熱が下がる。
関節痛からの解放。
身体が妙に軽くなり、食欲も復活。

お蕎麦を少しだけ食べて再度就寝。

これで朝から元気いっぱい！のはず。

しかしそうはいかなかった。

朝から肩こりと筋肉痛、内臓の痛みに悩まされる。
きっと熱の後遺症だろう。

現在、午前9時40分・・身体中にサロンパスを貼りながら更新中。

 

「接骨院通い」の続き・・・

 

 

「接骨院通い」をしていると先日の記事に書きましたが、
一向に良くならないので・・主人の勧めもあり「整体」へと足を運んでみました。

金沢の涌波にあるとある「N療術院」です。

主人が16年ほど前に訪れたきりなのですが、それからずっと営業されていたようで・・。
なんと、その当時のデータまで残っていました。

そこで施術をしてもらい、骨盤の歪みなどを調べてもらったのですが・・・思いの外、問題がないと言われました。
私の身体の固さだけが明確になった30分でした。

果たして・・これは一体・・・何が問題なのだろう。
運動不足の一点に絞った方がよいのか・・・？

---

もう一つの気がかりだったのが「すい臓」。

最近、ワインのボトル連チャンで空けたりしてるし　やばいかなあ。
長らく血液検査してないしな～と思い、そう思い始めると心配性な私はすぐに病院へ行きたくなる。

早速　かかりつけの病院で血液を三本提出し、次の日の検査結果までドキドキしながら過ごす。

結果は　すい臓　に問題なし
これにはほっとした。
基準値内。

しかし肝臓・・・それも　お酒の所為とされる数値　がちょっと高く出た。
（３０までのところ５５）

なので・・現在、休肝日継続中。

先生は、少しお酒を控えればすぐに下がりますよ・・と。

・・・・・・少しってどれだけ？

ワインを毎晩一杯だけ飲んでいこうと決めた矢先だったので、ちょっと残念。

---

結果、内臓疾患の疑いはなく・・そうなるとやはり強烈な肩こりか・・・筋ちがい。
毎朝、苦痛に呻く私を主人がさすりさすりしてようやく起き上がれる・・という状況。
はあ・・いつまで続くやら・・。

とにかく肩を動かすべく・・プールだな。

接骨院通い

 

イタリアから帰国して４－５日目だったかなあ・・・。

朝起きると背中の痛みにびっくり。
・・まるで攣ったような痛み。

最初はシップでごまかしていたのだけど、毎日毎日起きたら痛み、
それがしばらく続いたので、ここのところ接骨院通いです。

朝起きてしばらく動いていると何の痛みもなく元気になるのですが。

テーピングの上、特製膏薬でなんとかかんとか身体が保たれている感じ。

あまりにも治りが遅いので「先生」には「すい臓大丈夫か」と心配されるほどです。

一応内臓もチェックしてもらわなきゃなあと思っていますが、どう考えても
「筋」の緊張による痛みだと思うんですよねえ。

最近プールもさぼってるし、そろそろあったかくなってきたから動き始めるかな。

 

 

「発熱」

 

今年の冬はなかなか良い調子で来たな！と高を括っていたら・・・・・甘かった。

ここ　二日ほど「発熱ダウン」しておりました。

短時間でグーンと熱が上昇

一気に３７．８度まで。

関節痛と頭痛でグダグダとベッドで転がっていたけど、一向に治らず。
市販の薬は、ピクリとも効かず。

夜中はさらにUP！

３８．５度。


このくらいになると、妙にハイテンション。

食欲は一切出ず（不思議なことに）、飲み物だけをカパカパ摂取しておりました。

一日目はそんなこんなで過ぎていき、二日目の朝、医者に飛びこむことに。

ざーっと見渡すと、それはもう具合の悪そうな人たちでいっぱい。

高熱なのでインフルエンザの検査をされ、熱冷ましの薬をもらう。
これで一安心・・と朝・昼・夜と服用したが一向に下がらない熱。
夜になると再度３８．７をたたき出す。

主人が買ってきてくれていた「あまおう」＋「練乳」がまるでオアシス。
熱い口にはすごくありがたい。

しかし熱は下がらず一晩呻きながら眠った。

普段は主人の腕の中にしかいかないミーコは、
備え付けのサーモグラフィを駆使して私の腕に飛びこんできた。
おかげでどんどん体温は上がる
布団の中はまるでサウナ状態だった。

朝5時起床＜奇跡に近い

うだうだ言いながら主人を起こし再度「医者」へ。

朝は３７．７と微妙に下がっていたが、身体のだるさは消えるはずもなく。
頭痛もひどいものだった。

何故か再度「インフルエンザ」の検査をされ、お腹をギュウギュウと押され、
便の状態を聞かれた。

丸二日満足に食べていないから、ほぼOUTな便だったので、いきなり「腸炎」と診断された。

・・・・・何か言う気力もないまま「坐薬」を突っ込まれた。
その上、検便もされることになった。

おかげで1時間ほどしたら熱はみるみる下がり、頭痛も半分ほどになった。
くすぶる微熱といったところに落ち着いたかな。

体力も気力もダウンしてしまい主人をさんざんこきつかった二日間。

色々世話をしてくれて本当に感謝！

 

あと二日ほどで完治する予定です！＜根拠はない

 

 

風邪ひきこんだ・・・・

いつもご覧頂き有り難うございます。

おっかしい～なあ、風邪治りかけだったのに・・・何故か発熱と胃痛。

この私が食欲ないなんて・・・・！！

・・・今も胃がむかむか。
で、ダウンしてます・・・・。
病院でインフルエンザの検査もしましたが陰性。
じゃ、ただの風邪だっつーのか？
こんなにだやいのに・・・。

コメント下さった皆さん、お返事もうしばらくお待ちを・・
熱が下がったら・・なんとか・・。

歯医者のありがたさ

 

だいたい、具合が悪くなったら医者に感謝し、普段はそのありがたさを感じていないものですが、
今回も案の定、歯医者様にお世話になり、そのありがたさを感じました。

噛み合わせると痛い奥から二番目の歯は去年末、苦労の末治療したところ。
神経近くにまで虫歯が侵攻していたので、かなり苦痛を伴ったけど神経も抜かずに完治させて下さった。

そこが疼くのでこれまたビックリ＆恐怖を感じた・・・・・。

今回、飛び入りで診てもらった。
大忙しの先生は、それでも丁寧に診て下さるので本当に嬉しい。
その上、優しい。

↑
これが一番のポイント。
すごくジェントリーなのだ。

レントゲンを撮り、一応根っこまで再確認したが、特に問題なし。
となると、やはり原因は風邪によるものと判断するしかない。

それでも噛み合わせ部分が痛み、食事が一苦労なわけで・・・・。
先生は山型部分を少し削って下さった。
これが大成功。

ポイント的にはまだまだ傷むんだけど、削ることで上の歯が下の歯にソフトに当たるようになったのだ。
おかげで痛みが半減！いや６０％カット！

まだリンパがパンパンに腫れているのでそれが治まるまで様子見となりました。

本当に有り難かった。
虫歯でもないので、治療費もお安くて助かりました。

 

 

とうとう風邪にやられた！

 

前の記事にも書いたけど、今日は本当に寒かった。

ファンヒーターとエアコンをフル活動させながら水仕事をしていたのだけど、
やはり寒気が足元、背中に走っていたので
これはやばいかなという予感がしていた。

今日の午前中に義姉に体調を聞かれ「全然大丈夫！風邪ひいてないよ」と
偉そうに言っていた矢先のていたらく。

お風呂から上ってすぐに「葛根湯」を飲み、
ぼーっとしているといつの間にか二時間ほど寝ていた。

起きたら「喉の痛み」と「関節痛」。

ああ・・・やられた！！

ここまで頑張ってきたのになあー・・・
主人の風邪はだいぶ良くなってきていたから余計に気をつけていたんだけど。

やっぱり大阪帰省の疲れが出たか。

夕飯も少ししか食べられず（この私が！(笑)）、喉の痛みと倦怠感に苦しむ。

主人に「ヨーグルト買ってきて欲しい」と言うといそいそとコンビニへ。

・・・・・・買いすぎ・・・・・・

こんなに食べられるはずがない。
明日になればスーパーの安いものを・・・・買えたのに・・・・・・

でもまあ、何が欲しいかどうかなんてわかんないよね。
今はその優しさに甘えて・・とにかくフルーツヨーグルトを食べよう。

 

旦那、胃潰瘍を患う

無事なんとか掃除も終わり・・・＜ある程度は目を瞑ることにした＞、
義父もあまりウロウロサワサワしなかったので、比較的「楽」に準備が出来た。

久々に襖を取っ払ってみたら、ああ・・・陽の光がこんなにも入ってくるのだったな・・と感動。
障子紙の張替えのおかげもあって、クリアな明るさを手に入れた。

さて、とりあえず明日本番の法事はおいといて・・・・。

主人、胃潰瘍になったという話を少し・・。

二ヶ月前ほどから食欲低下、胃もたれ、疲労・・ゲップの増加・・・と
いろんな症状が出てきていたので「かかりつけ医」にお世話になっていた。

しかし「胃」問題は長引くのがセオリー。
薬を飲めど、替えれど一向によくならない。

風邪も併発していた所為ではっきりとした原因すら分からなかった。

ここのところ、義父のことで色々バタバタしていたのもあり、
それに加えて私の八つ当たりのようなイライラをまともに受け取っていた主人が
決して良い状況に置かれている筈もなく・・・。

なるべくしてなった

この言葉がふさわしい。


胃潰瘍は卯月の父も経験がある。

原因は間違いなくストレスだった。
母を亡くしたばかりの私の世話と激務。
片腕だった補助者を失い、事務所のバランスが崩れてきていたときに、
父は胃潰瘍になったのだ。

主人ももちろん、ストレスだと思う。

義父のこともあるだろうし、卯月父のこともあるだろう。
法事のこともある。
これからの事も色々考えねばならない　「責任だけ重い」立場。

そして私のことがある。

主人は人のことを考えすぎて悩むタイプの人なのだ。
私とのケンカもきっと大きな要因。

もちろん私自身に問題がないわけではない。
導火線はショートカットで点火し、体の中でドロドロとマグマがたぎっているような
自分ではどうしようもない怒りがおこってくることが多い。

それを受け止めないでサラリと流してくれる要領がほしいところだが、
主人の性格上　無理なのかもしれない。





なんにせよ・・・・胃潰瘍となると長く薬を飲まなくてはならない。
胃カメラ検査は12月頭だ。

それまで出来るだけ「雑炊」「うどん」など消化に良い物を提供しよう。

本当はお粥を作りたいのだが（粥鍋があるから）
主人はお粥が苦手だった・・・・・

「乳ガン検診」

さてさて・・・3年ぶりの乳ガン検診の為、総合病院へ行ってきました。

うーん・・・本来なら二年に一度ほどは検診しなきゃならないのにさぼっちゃったわ～。

いつもの先生は「予約アリ」の患者さん専門になっちゃってて、若い先生が担当してくれました。
ちょっと照れるね

触診（脇の下のリンパ痛い～）＋マンモグラフィ＋エコー検査

これら一通りに4時間かかりました。

無事何事もなかったのでほっとしました。

これからは市町村の検診でマンモを定期的にしようと思います。＜って、随分前も同じ事を言っていたなあ

負傷中 ～主人の左足～

 

現在、主人の左足は画像の通り、ぐるぐる巻きです。

先週、斜面の草刈りをしたとき、軽く捻挫したらしいのですが、
それを放置していた結果、ご覧の有様。


明日は村の消防の仕事「地獄の川刈り」があるのに・・どうしたもんやら。

詳しくはこちらへ
http://blog.goo.ne.jp/utsuki321/e/42a88191391c62921a9d16c24f34f7fe

昨日、痛くて歩けないほどだったので、これは無理かも・・と思っていました。

とにかく行きつけの接骨院へ行き、診て貰うことに。


今朝からどんよりとした空模様。
こういう日は必ずといっていいほど頭痛を引き起こす主人。

案の定、目覚めたときから頭痛。
そして空腹時にいきなり鎮痛剤を飲み、しばらくすると吐き気まで・・・

おいおい・・・これでは接骨院すら行けないのでは・・と思ったけど、
そういう訳にもいかないので、頑張って福光へと車を走らせる。

土曜日、相変わらずの繁盛ぶりにうんざりしたけど、
とにかく放り込んで、私は買い物へ。


1時間もせずに電話がかかり、迎えに行くとケロっとした顔で登場する主人。


「あれ？どした？」

「治った・・・。」

なんと先生が足だけでなく頭痛まで治して下さったようだ。

ツボに電流を通すだけで・・・・。

まじで？

この人の頭痛、正直ひどすぎて一日かかっても治らない時あるのに。
先生の指・・何なの？？

神？？

その上、左足もしっかりと地についている。
歩き方もだいぶ楽そうだ。

「この調子だったら川刈りできるよ！」

と安堵している主人。

・・・ま、無理をせずに頑張って下さい。


明日、朝5時集合！

私は夢の中だろうなあ。(笑)