卯月の日常

グルメ、旅、時々猫

初めての函館旅行〜その4〜

2023年07月10日 15時07分00秒 | 旅行ー「その他国内旅行」「海外旅行」
函館駅前の駐車場からスタートした私達は、のんびり下の道を使います。
買い物がてらのドライブ。
まずは茂辺地にある福一という和菓子屋さんを目指しました。
思ったより早く(開店三十分前)に到着したので、近辺をうろつくことに。

すると………


ねこ🤩


ネコ🥰

猫ぉぉ!!


うそみたいに
ネコ(=^・^=)だらけ❤

ネコパラダイスでした。
ちょっと移動しただけでネコが歩いていたり、佇んでいます。
可愛い黒猫ちゃんは視線が強め。

ふと横を見れば、上野〜札幌間を走っていた「北斗星」を宿泊施設にしたホテルがあります。
これはファン垂涎でしょうね。
寝台列車の内装はほぼ昔のままなので、思い出に浸るのもいいでしょう。(私はそんなに興味はないけど)

さてネコ補充をしっかり済ませ、和菓子も購入出来ました。
※お土産記事で紹介予定
引き続きコープで買い物をします。
おっと……あ、なんだ、埼玉県産の🌽もろこしか。
道産は時期的に早すぎるようです。
しかし買ってみた所美味しかった!びっくり!
北海道と青森に挟まれた海は魚介の宝庫なので、さすがに美味しそうな烏賊が安く売ってますね。


まだまだ時間があるので次は
道の駅みそぎの郷きこないへ。

道の駅 みそぎの郷 きこない

北海道の玄関口、北海道新幹線木古内駅前の『道の駅』。木古内町はもちろん、木古内駅を拠点とする道南西部9町広域の魅力を発信します。

道の駅 みそぎの郷 きこない

新幹線の駅”木古内“は、駅のど真ん前に道の駅が有り、町もとても綺麗に整備されています。
実はここ、道の駅ランキングで一位をゲットした有名な所。
そこまで大きいわけじゃないんですけどね。お土産もパンもスナックコーナーも食事処もあり、こぢんまりとまとまっています。



イカトンビ串
たこザンギ
スナックコーナーの充実ぶりはすごく良かったです。
イカトンビ美味しかった!
箱館戦争(戊辰戦争関連)において、重要な要所だった木古内。
二度も”木古内口の戦い“があったと書いてありました。

木古内口の戦い

北海道木古内町公式ホームページ。暮らしの情報、行政情報など。

木古内町観光協会




次に訪れた道の駅しりうちは正直、萌えない施設でした。
ですがここは新幹線を撮影できる展望台があるので、一部の人たちには人気なようです。
線路が一望出来るので、時間になるとカメラを構えた人々が来るみたいですね。

ふと、隣接する建物の中にパン屋さんがありました。
へぇ……知内はニラが有名なのか。
※北の華というブランドでした
結局カレーパンを買ってしまった。昼前なので一口噛じるだけでしたが、普通に美味しいカレーパンですね。
ニラのパウダーが生地に練り込まれているだけなので、ニラ感は全くありません。
苦味もなく、ほんとふつーに美味しいパンでした。


いよいよお昼ご飯の時間です。
私が行きたくて仕方なかったお店は、知内町小谷石という海沿いの町にあります。
途中、展望スポットあり。
【イカリカイ駐車公園】
晴れていたらさぞかし美しい海を観ることができたんでしょう。
この日はとても穏やかで、カモメ?ものんびり寛いでました。

ナビの指示通りのらりくらり走らせていると、写真で見た通りのお店に到着!😅わりと遠かった。
こちらが料理旅館ムラカミヤさんです。

ムラカミヤ (知内町その他/料理旅館)

★★★☆☆3.11 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999

食べログ

宿泊施設でもあり、レストランでもあるムラカミヤさん。
インスタやTwitterで美味しそうなお料理を発信されていて、是非とも【雲丹】の季節に訪れてみたかったんです。
今回は予約していたんですが、続々とお客さんがやってきて、あっという間に満席となりました。


海の幸だけでなく、鹿肉も取り扱ってらっしゃいます。※結構好き
さあ、やってきましたよ!
うに丼+焼雲丹
¥4000+¥1000
これこれこれ!こんもりと盛られた贅沢なうに丼。
どの角度から見ても素敵デス。
地元知内の海で穫れた無添加雲丹は当然美味い!
自然の甘みとまろやかさ。
ここが最高のウニかどうかはわからないけれど、今美味しいのは確かなんです。
毎年訪れる人の気持ちがわかる。
そして、この焼うにのビジュアルたるや……😭ヨダレしか出ません。
焼うに一つ1000円ですよ。
破格すぎて……😹
混雑してなかったらあと3つ追加した。
主人は知内の蒸し牡蠣(5個1000円)と自家製白ザンギ(500円)を注文。
※次があるので……ご飯は無し😹

白ザンギとザンギの違いは色だけなんだろうか?

兎にも角にも大満足のランチとなりました。
なかなか訪れることが難しい立地ですが、間違いなく美味しい雲丹が待っていてくれます。
6〜8月限定の贅沢ですね。

その5に続く……


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