3ヶ月に一度、子宮体がんの経過観察として「💉血液検査(腫瘍マーカー諸々)」と「細胞診」を受けています。
※2021.2 (子宮体がんG1.1期)
広汎子宮全摘術、卵巣卵管、リンパ節郭清済み
先月は今年最後の検査でした。
今は手術をした🏥総合病院ではなく、昔から通っていた先生のもとで経過観察を行っています。
とても優しくて良い先生です。
昨日は細胞診の結果を聞くため、電話をしたのですが……
久々にストレスがマックスまで上がる出来事がありました。
普段は対面で結果を聞いているのでこういうことはないんですが……。
以下がそのやりとりです。
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💞ドキドキしながら電話をかけると、受付のお姉さんに「少し待ってくださいね」といわれ3分待つ。
この間も緊張。
常に多忙な先生がようやく電話口に出て、開口一番……
「あ〜、ちょっと再検査したほうがいいかも……」
(……は?)
「え?………そ、そうなんですか?」(この瞬間心臓鷲掴み、血圧爆上がり)
「うん……ちょっとね……これはしたほうがいかな〜と。」
「そ、そうなんですね。ど、どうしたら……」
(😱頭真っ白、心拍数爆上がり)
この時、(え、なんで?どうしよう……主人になんて言おう。もう終わったかも……また入院?次は抗がん剤?まさか転移とかしてる?)……と絶望の淵に追い込まれました。
耳がキーーンと嫌な音を立てて、心臓の音だけ頭の奥に響きます。
「……え〜と、鼻水と咳出てるんだよね?………周りに人いる?」
(頭真っ白な中、先生の声は遠くに聞こえる)
ーーーーーは??😧
鼻水と咳?
わたし、そんなこと言ったっけ?
「あの??えと、あ、あたし、●●ですけど……」
「え?あれ?……あぁ、●●さん?ごめん、今、二本電話かかってきてて間違っちゃった。●●さんだね……」
「は、はい……●●●●(フルネーム)です!!名乗らなくてすみません!」←??
「えーと、●●さんの検査結果は……なにも問題なし。悪いもの出てないです。クラス2って書いてあるから次の検査は半年後って………」
このあたり、記憶おぼろげ。
一気に酸素が頭と体に流れ込みました。まさに瀕死からの生還。
「よ、よかったですぅぅぅぅ!!」
(号泣😂声震えてた)
「ごめんごめん。」
(心なしか先生軽め)
「つ……次はまた三ヶ月後にきたらいいですか?」
「でも、ここに半年後って書いてあるけど……」
「三ヶ月後にきます!!」
(食い気味に)
「あ、うん……じゃあ……」(苦笑)
「ありがとうございました!」
〜終話〜
その後一時間ほど、心拍数は上がったままでした………😱
これからは絶対絶対、対面で結果を聞くことを誓います。
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