Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

息抜きはお針ごとで消化

2015-03-15 21:36:51 | 裁縫
フィギュア制作で煮詰まった時は お針ごとで息抜きっす

気分を変え、ミシンと向き合います。


今日、仕上がったのは2つ。 
出かける時にちょうどいいサイズの ぽってりバッグ

        

         ブルー系のどちらも私の好きな北欧風生地で

底のマチ部分が最大で13cm~あり『 ぽてっ 』とした感じになってます。
開口部は両側からのホックで留められます。 内側はポケットが2室あって便利

2つ目の『 北欧・森の動物 』( 色々な種類の動物が描かれてます )の生地が気に入っているのだけれど

      生地の在庫切れ   生地屋さんも在庫切れでこれが最後です。



以前に数センチ縦に長いバッグも拵えた。

            綿麻の黄色いキツネ柄


生地屋さんで一目見て気に入った生地があったので ぷっくりバッグ を作ってみた。

      

    白地にボタニカル柄( 植物 & 草花 )の可愛らい生地

ギャザーとタックが入ったちょっと大きなサイズ。
もう少し生地が残っているので他に何か作れればいいな




最初はバッグなんて作ったこともなかったから、作り方もどうやってバッグを作ればいいのか分らず何度も失敗した。

バッグの作り方の本を買うのも勿体なくて、見よう見真似で試行錯誤してド素人ながらミシンを走らせた。
初めの頃は作るのにとにかく必死だったので形の応用が全くきかなくて…。


最近やっとこさ作っていて使う人の場面を考えられることも出来るようになって マチがあった方が容量があって使いやすいよね ってことに気づいた。
    遅いよな…

私は何でもバッグに詰め込んじゃう方なんでね

これからもフィギュアの息抜きとして時間の合間に制作を進めますよ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする