お盆まで命がもたないと言われた ジロー兄貴ですが、しっかり生きておりまする
余命宣告を受けたジロー兄貴ですが目に見えて日々衰え ご飯の食べる量もかなり減ったが、わずかでも『 食べる意欲 』があるというのは嬉しいね
同じく高齢の マロンおばぁちゃん ほぼ機能停止している腎不全の闘病( 点滴・服薬 )を続けておりますが、もちこたえております
老猫抱えオイラもママさんも介護に奮闘する毎日だが、それもまた「 共に生きられる 」ということでありがたいと思ってる
それはそうと動物には季節の変わり目に「 抜け毛 」が発生する。
同じ猫でも『 猫の毛質 』によって抜け毛に『 個体差 』があるということを知る
ライフはどちらかというと毛の一本一本が太くシッカリしていてふわふわとした毛が少ない方だった。
なので、季節の変わり目でもあまり抜け毛も少なかったのだ。( 坊主は剛毛で稀だったのかもしれない )
ところが細くふわふわとした毛がある一般的な猫(マロン・ジロー)は普通によく毛が抜ける。
ブラッシングをしても身体の表面にふわふわと細かい毛がそよそよと
高齢も相まってきたから、どうしたって毛に栄養がいかないとか毛繕いがおろそかになるとかあるしね
以前マロンが毛玉を吐いたことが何度かあったので 吐くと体力もいるしコレはいかんな…と考えた。
(๑°ㅁ°๑) そうや 掃除機でフワ毛を吸うたらええんや
猫の身体の表面にフワフワと付いている毛は掃除機で直接吸えば、毛繕いをした時に多少でも毛玉を胃にため込まなくても済むだろうと思いついた。
だが
マロンは本当にビビりで怖がりでね~多少の音でも怯えて当然掃除機本体や掃除機の音なんて耐えられねぇんだよな
策を講じねばならぬ
まずは掃除機に慣れさせねばならぬので 掃除機は自分に危害を加えるものではない・恐ろしいものではないという認識を与えるのだ
毎日マロンのすぐ傍で一日何度も掃除機の音を聞かせ、部屋に掃除機をかけながらブンブン振り回し
ԅ(¯ ▽ ¯ԅ) ゲヘヘ コレはお前(マロン)に危害を加えるもんやないんやで~
と見せつけることをしばらく続けた。
すると…
ニヤリ オイラの思惑通りに マロンが掃除機を怖がらなくなったぞ
✌( ՞ਊ ՞)✌ 掃除機で毛を吸うことに成功
100均で買ってきた掃除機の先っぽに装着するアレを取り付け、一番弱い【 弱 】のメモリでマロンの身体(頭部・腹以外)を吸う。
【 掃除機で 身体の浮いたフワ毛を吸う 】というのが日課となりました。
誤算だったのは マロンおばぁちゃんが掃除機で吸われる事が予想に反し、気持ち良くよほど気に入ったのか催促しだした
少しでもオイラが掃除機を別の事で使おうものならブォン という音を聞くと駆け付け、オイラの前にちょこんと座り要求。
毛を吸え
またかよ…。
面倒なことに毎日一日に5~6回ほど吸うこととなりましたが、おかげで老猫だが毛はバサついておらず毛玉も吐かなくなった
掃除機では毛の表面の浮いた毛しか取れないので別方法のブラッシングも必要である・掃除機の吸引力は皮膚が引っ張られ痛める原因になるので必ず一番弱い吸引力で行わないといけない・耳や顔・お腹は危険なので避けるというのが注意点
まぁ~本猫(マロン)もスッキリ サッパリするのか気に入っているのでヨシだ
余命宣告を受けたジロー兄貴ですが目に見えて日々衰え ご飯の食べる量もかなり減ったが、わずかでも『 食べる意欲 』があるというのは嬉しいね
同じく高齢の マロンおばぁちゃん ほぼ機能停止している腎不全の闘病( 点滴・服薬 )を続けておりますが、もちこたえております
老猫抱えオイラもママさんも介護に奮闘する毎日だが、それもまた「 共に生きられる 」ということでありがたいと思ってる
それはそうと動物には季節の変わり目に「 抜け毛 」が発生する。
同じ猫でも『 猫の毛質 』によって抜け毛に『 個体差 』があるということを知る
ライフはどちらかというと毛の一本一本が太くシッカリしていてふわふわとした毛が少ない方だった。
なので、季節の変わり目でもあまり抜け毛も少なかったのだ。( 坊主は剛毛で稀だったのかもしれない )
ところが細くふわふわとした毛がある一般的な猫(マロン・ジロー)は普通によく毛が抜ける。
ブラッシングをしても身体の表面にふわふわと細かい毛がそよそよと
高齢も相まってきたから、どうしたって毛に栄養がいかないとか毛繕いがおろそかになるとかあるしね
以前マロンが毛玉を吐いたことが何度かあったので 吐くと体力もいるしコレはいかんな…と考えた。
(๑°ㅁ°๑) そうや 掃除機でフワ毛を吸うたらええんや
猫の身体の表面にフワフワと付いている毛は掃除機で直接吸えば、毛繕いをした時に多少でも毛玉を胃にため込まなくても済むだろうと思いついた。
だが
マロンは本当にビビりで怖がりでね~多少の音でも怯えて当然掃除機本体や掃除機の音なんて耐えられねぇんだよな
策を講じねばならぬ
まずは掃除機に慣れさせねばならぬので 掃除機は自分に危害を加えるものではない・恐ろしいものではないという認識を与えるのだ
毎日マロンのすぐ傍で一日何度も掃除機の音を聞かせ、部屋に掃除機をかけながらブンブン振り回し
ԅ(¯ ▽ ¯ԅ) ゲヘヘ コレはお前(マロン)に危害を加えるもんやないんやで~
と見せつけることをしばらく続けた。
すると…
ニヤリ オイラの思惑通りに マロンが掃除機を怖がらなくなったぞ
✌( ՞ਊ ՞)✌ 掃除機で毛を吸うことに成功
100均で買ってきた掃除機の先っぽに装着するアレを取り付け、一番弱い【 弱 】のメモリでマロンの身体(頭部・腹以外)を吸う。
【 掃除機で 身体の浮いたフワ毛を吸う 】というのが日課となりました。
誤算だったのは マロンおばぁちゃんが掃除機で吸われる事が予想に反し、気持ち良くよほど気に入ったのか催促しだした
少しでもオイラが掃除機を別の事で使おうものならブォン という音を聞くと駆け付け、オイラの前にちょこんと座り要求。
毛を吸え
またかよ…。
面倒なことに毎日一日に5~6回ほど吸うこととなりましたが、おかげで老猫だが毛はバサついておらず毛玉も吐かなくなった
掃除機では毛の表面の浮いた毛しか取れないので別方法のブラッシングも必要である・掃除機の吸引力は皮膚が引っ張られ痛める原因になるので必ず一番弱い吸引力で行わないといけない・耳や顔・お腹は危険なので避けるというのが注意点
まぁ~本猫(マロン)もスッキリ サッパリするのか気に入っているのでヨシだ
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