羅宇屋の日本栗鼠 （ 型崩壊 ）

新作の原型は仕上がったのですが、まだまだシリコン流しは始まっておりません。

前回ありがたくも完売した商品の再販に向けて、型のあるモノをキャストを流しておりました。

ところが

脆くなっていたシリコン型。　ほとんど抜かずしてここにきてついに 崩壊 がはじまった。

みるみるうちにボロボロと崩れていくシリコン…。


　　　　　 　ひぃぃぃぃ～ !!!


　　　　　 ついに日本栗鼠の胴体が崩壊しました…



これにより、今年のＷＦ２０１５夏に販売できる分で最後になります。（ 売れ残ったら次回に持ち越します ）

　　　
　　　　 さらば～羅宇屋～


まだ参加当選の発表通知は来ませんが、夏に向けがんばりまっす

独眼竜 ライフ (１５５） はやく缶詰をよこせ！！

ライフの夕飯をあげるべく台所で用意をしておった。

猫缶を見るやいなや…

　　　　　 缶詰や～ ねぇちゃんはやく！！　はやく！！！


もう待ちきれない坊主が私の足元で私の手元を ジィ―――――とガン見。


　　　　　 そう急がすなって

そうこうしている間に待ちきれないライフ立ち上がる。

　　　　 大きく育ったので立ち上がるとシンクの淵まで手が届くようになった（ 包丁なんか下手に置いておくと危ないんす ）

スプーンにちょびっとすくって味見をさせる。

　　　　　　 うまうま 　もっとちょ～だい！！


　　　　　　もっと！！　はやく！！

　　　 勢いよく舐めるもんだから顔に缶詰飛んでるし


　　　　　　 はよよこせ！！　ぼく、お腹空いてんねや

この後、しっかりご飯をたいらげお出かけになりやんした。


　　　 食いしん坊なので好き嫌いなくなんでも残さずきれいに食べる。うん、良いことだ

東日本大震災から４年

あれから４年…経ったなんて。

テレビで原発の報道を見ましたが４年前と変わらず、なにも進んでいないように思えたのは私だけでしょうか。


　　　ヒトが作り出したモノなのに、一度暴走すればヒトが制御・管理できなくなるなんて…


被災された方の生活も今もままならぬ中、人のいなくなった土地で必死に生きている命がある。


昨年の年末に 来年の最初の目標は取り残された猫達に物資（フード）を送ること！！

と決めていましたが、４月中に今も頑張ってボランティア活動をされている方たちに物資を送れそうです



『 募金や、支援金をしても本当にちゃんと猫や犬達に支援したお金は使われているのだろうか？ 』という疑いの声を聞くことも多々あります。

私も支援する前はそういう気持ちも無かったとは言えない。
実際に、震災時に被災者支援のお金が一部の方が豪遊し使い込んだという報道を見ました。　とても腹立たしいことです

ですが、ボランティアをされている方のブログを見ると自分の生活を切り詰め命を繋ぐことに全力です。


私が今までに支援してきたところではちゃんと 出資報告をしてくれています。

今月は誰にいくら支援金をいただき、何に使ったか、時には通帳の入出金まで掲載しブログ内にて報告してくれています。
物資の場合でも誰に何を貰ったかを画像付きで載せてくれたりもしています。

なので支援側も安心できるのです


来月に猫たちにご飯が送れるよう頑張っていきます。　　　 ファイトだ～

扉開き、雪を誘い込み、冬戻り

今日はとてもおかしな天気でした。

昨夜から強風が吹き荒れていたのですが、本日こちらの地域で滅多と降らない 雪が降った。


強風に紛れ、お昼過ぎからチラつきだし…　しばらくすると大粒の雪が舞い出し吹雪状態


　　　　　 ３月に 雪が降るたぁ～どないなってんねん！？

あちこちでは梅や桜がとうに咲き始めているというのに


風が強いせいで積りはしませんでしたが、営業に出ていた同僚は
『 すでにかなり積もってる所があったし、車のヘッドライト点灯させないと吹雪で前が見えんかった 怖ぇぇぇ～』
と、場所によっては大変なところもあったようで。

またも冬に逆戻りをした日でした。

春の陽射しが待ち遠しいっすな

独眼竜 ライフ (１５４） こちらも春眠暁忘れたり

最近は 夜も出かけ、昼間も家に居ない時間が増えた やんちゃ坊主です。

お腹が空いては台所でご飯を食べ、食事が終わるとさっさとお外へ… ねぇちゃんとのスキンシップの時間もない

半日以上帰って来ない日が続いております。


　　　 昔の若かったジロー兄貴を見ているみたいだ（ 平気で３日～１週間帰って来なかった ）


明け方に出かけ夜中まで帰って来ない時も多々あり、そんな時に帰って来ると爆睡 です。


　　　　 いっぱい歩いた～ちかれた～

　　　そのうち…

　　　　こうなって　　こうなるのです


　　　寝相　:　 開放型！！




先日朝っぱらから 急接近 な御二方。　　　 こんなに接近するとは珍しい

　　　　　　仲良きことは素晴らしきかな