Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

出品商品撮影の難しさ

2017-12-26 23:12:01 | 日常
とりあえず作った分の年始出品の バッグの 撮影をしておりました。

ですが撮影するのが本当に下手すぎて嫌になってくる

    わたしゃバッグ作りに専念しますんで誰か撮影しておくんなまし


上手に撮ってくれる人に丸投げしたい気持でいっぱいである

    『 魅力 』を引き出せない自分…あぁ嘆かわしい





今日の朝食は昨晩から仕込んであった フレンチトースト でした。

   

今回は フランスパンで作りましたよ

シナモンをたっぷり効かせるのが大好きです 美味!!

それと
昨日、体調不良で病院へ強制連行した 坊主のその後ですが…


    薬がちょっと効いているみたいです

明らかに『 薬の効果があらわれている 』とは言えないのですが、いつもより良い感じがするのですよ ホッ

ステロイド系なのであまり日常的には使えないのですが、どれか一つでも効果があってくれるとありがたいね
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ラベンダー色のリネンでカモミールの刺繍ブローチ

2017-12-25 21:09:32 | 裁縫
手芸屋さんでくるみボタンのブローチが作れるセットがあり、またも刺繍がしたくなって買ってみた。

    図柄は私のオリジナルで大好きなハーブティーの カモミールを

ラベンダー色のリネン生地も持っていたので、そこにチクチク刺繍をしたの。


   

直径4cmくらいのブローチにカモミールを詰め込みました

    立体感が出るように色々な針の刺し方をしております


    裏面はこんな感じになってます。

裏はパッチンとはめ込むタイプで、構造はシンプルなのによく考えられている!


色々な模様でいくつか作って低価格で出品しようか~ なにか企画もいいかも~ とか考えてまふ


さて
今宵は クリスマスですが、ケーキもクリスマスムードも一切無し

    夜の作業に戻ります…。
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独眼竜 ライフ (257) クリスマスなのに病院へ強制連行

2017-12-25 19:13:28 | 独眼竜 ライフ
昨日は クリスマス・イヴだったというのに ライフが体調不良

毎年イヴの日は坊主 サンタさんのお手伝いのバイト に出かけておりますが、今年はお休みをもらいました。




ちょっと体調が良くなると調子に乗ってお外に出かけて風邪をひいて鼻水を垂らし帰ってきての繰り返し。

おまけに未だほぼ毎日おゲゲ祭りが開催されている


昨日から鼻がいつもより詰まっているせいで、口で息をするもんだからヨダレを垂らし目も虚ろで今朝は食欲不振。

    どんなに体調不良でも食欲だけはあったのに

と、ママさんも朝から心配してジロー兄貴が飲んでいるの薬も切れる頃なので取りに行くついでに病院へ連れて行くことになった。


   


セカンドオピニオンの病院ではなく今までのかかりつけの病院へ今までの事情を説明して行った。


ママさんが坊主を連れて行き、私もあとから

坊主は混合ワクチンの時期でもあったのだけれど、体調不良の時に注射をするとさらに体調が悪化するお恐れがあるので来年に持ち越しとなった。


 ◎ 体重…5キロをきっていた

    普通の猫なら標準以上の体重だけども、坊主にとっては痩せちまったのだよ 


 ◎ 腹部エコー…肝臓腎臓共にちょびっと大きくなっていたが、とくに異常なし。

         膀胱に小さな石が見つかった。 ※ 前回診療から確認していて、あるのは分っていたのよ

 ◎ 血液検査… 数値も正常で異常なし。健康児


とにかく嘔吐(おゲゲ祭り)や体調不良の原因は 慢性の鼻腔炎によるもの。

ですが動物病院の先生が

   先生 : 慢性の鼻腔炎で鼻の中の骨が溶けている可能性があるかもしれない

とのことでした。

顔のCT検査をすればわかるそうですが、その検査機材は今通院している病院には無くて別の病院にあるそうです。

先生の話の続きですが、もし本当に鼻の骨が溶けてしまっていたとしても原因がわかっても根本的な治療法はないそうです

あるとすれば
坊主()の鼻の横に穴をあけて定期的に洗浄を繰り返し、呼吸を楽にすることくらいしかないようで…。


そうなると坊主にも負担がかかり、鼻の横に穴があいているために感染症なども引き起こす可能性も出てくるので断念。

先生も手の施しようがない状態だったのですが


   先生 : 今まで使ったことがない ステロイド系の薬を試してみようか?

これは『 賭け 』に近いものです。


ステロイド系は身体にキツイので今まで使ってきませんでした。

副作用として風邪の症状などが悪化する恐れもあり、たとえ良くなっても『 一時しのぎ 』『 もろ刃の剣 』のようなモノと説明を受け色々相談したのですが


     しぇんしぇい お願いします


    今の苦しさから少しでも楽にしてやりたいと藁をもすがる気持ちでお願いしました

それは、たとえ効果がみられなくとも何でも試して効果が出てくれたら儲けモノ、完治することは無理なのは承知しているので出来ることはしてやりたいと。


年末までステロイド系の 薬を飲ませ様子をみることになりました。

    わずかでも効果がある事を期待して



病院での診察中、血液採取の時に坊主を押さえつけた時に はなせ ぼくはかえるんや!!! と怒って私の左手にガブガブ噛みつき一昨日の顔に引き続き出血するという…。

いつもなら診察台では『 まな板の鯉 』で大人しいのに今日は暴れまして

動物病院で先生に消毒してもらい絆創膏を貰い… 動物病院で私まで治療してもらう羽目になったっすよ なにやってんだか
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ねぇちゃんとジロー兄貴、初めての爪切り

2017-12-24 18:34:07 | 我が家の猫たち
年齢の衰えもあってかほとんど外出をしなくなり お家猫となった ジロー兄貴です。 ※ 本当の名は『 ジャロ 』なのよ

若かりし頃はここいら一帯のボスでご飯だけを食べに帰って来て、家に居付かず喧嘩に明け暮れ何度病院へ担ぎ込んだことか

元野良猫のオス猫だったジローは 3年だけでも家に居てくれたら良い方かもしれないな… とママさんと覚悟しておった。

オス猫は自分の居場所と縄張りを求めて旅に出てしまうからだ。

ですが、すでに十数年以上 我が家に  

今は亡き 肝っ玉パセリ母ちゃんがママさんが経営していた喫茶店を生涯の住処として選んでくれたように、ジローもまた生涯の住処として我が家を選んでくれたのだろう。


ここ最近はすっかり寝てばかりとなったジロー兄貴の爪が伸びきっていた。

爪とぎもするのですが、昔に折れた左後ろ足(大手術をしたが元には戻らなかった)は骨が変形してしまっているので座っていても地面に着かないので爪が擦り減ることもなく伸び放題

フローリングの床に歩くと爪が当たりカツカツと音がすることも多くなった。

手の爪は時々坊主()にスロ~な猫パンチをするので坊主の顔に爪が引っ掛かり怪我をすることも 爪が引っ掛かかっとるがな

    にぃちゃんのツメがぼくのかおに…イタイ


なので、このままでは坊主の残された左眼まで傷つけられてはえらいこっちゃ と急遽ジロー兄貴だけ爪を切ることにしました。

木や爪とぎ用の品があったので今まで猫の爪なんぞ切ったことがなかったのですが、ホームセンターで『 猫の爪切り 』を買ってきました。



    ねぇちゃん、猫の爪切り初体験

爪切りが苦手でジッとしていない猫さん・暴れる猫さんもおられるとのことで さて…どうしたものか…。

ジロー兄貴にとっても私にとっても初体験でございます。

そんな時、ちょうど椅子でスヤスヤと 眠りこけておった。


    ウヒヒ これチャンスじゃね


    ドキドキ ドキドキ

爪切り片手に恐る恐るジロー兄貴に忍び寄り爪を切り始めました。


猫の爪も年齢を増すと太く大きくなってくるので苦戦するかと思い(なにせ加減がわからんので)、爪の神経が通っている所を傷つけてはいけないので慎重に!!

時間をかけゆっくり切った。


    任務完了!! 全部の爪を切れた !!!

しかも爪を切っている間、ジロー兄貴は眠ったままで爪切り完了まで起きなかった 拍子抜け

すんなりと事を終えることが出来た これで安心

これからは定期的に爪の手入れもしていこうと思う。


    ジロー兄貴の 画像がないのは良い写真がないのですよ

目はいつも瞑っているし、真っ黒なので画像の色調整してもにしか見えないという有り様。

    ゴメンよ
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ハンドメイドの撮影背景のセンスなし、坊主に蹴られてアゴ出血でトホホ

2017-12-23 15:24:07 | 日常
新年も始まることなので ハンドメイド撮影の背景も ナチュラル(?)な感じに 新調してみようかと考えて撮影のバックの色を素朴な木目調に変更して 試し撮影をしてみた。


    こんな感じになった


   


    白色から木目調に変わっただけやん…などというツッコミは承知の上でございます


グリーンリーフや木製の小物なども置いてみようかと色々考えたのだけども邪魔になるだけなので断念した。

よく他のハンドメイド作家さんが上手に小物を使って撮影して自分の作品を引き立たせているのを見るが


    すごく羨ましいわぁ

作品の雰囲気なんかも伝わってきて素敵なのだ。

なので自分も真似してみようかと思ったのだが…  アカン…自分撮影のセンスないわ

真似すらも出来なかった




今日はママさんが 家の窓を外からホースで思いっきり洗っていたのだけれど出入り口を塞いだので、ちょうど坊主が()締め出しをくらった。


私も外に出て庭のコンクリートをデッキブラシで洗っていたのだが、坊主を家の中に入れてやろうと抱きかかえた瞬間大きな 車が家の前を通り驚いた坊主が私の顔(アゴ)を思いっきり後ろ足で蹴っ飛ばした。


    痛っっっ

顔に激痛 がはしった…。


よく見ると左口元のアゴからタラ~っと 出血  1cmほどザックリと切れ新鮮なお肉と溢れる血。


絆創膏では流れ落ちる血に追いつかないのだけども、縫うほどでもないのでとりあえず止血して薬を塗って絆創膏を貼った

    マジでみっともねぇ顔になったっす

私に蹴りを入れた本猫は ぼくワルくないもん、おおきなクルマがこわかっただけやもん と家のホットカーペットの上でさっさと寝てるし…。


私の治癒能力フル発揮せよ
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