梅雨や湿度の高い時期は胃腸がダメージを受けやすいシーズン。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年6月8日 - 18:45
特に食欲不振、軟便・下痢、嘔吐、体の重だるさなどが気になる方は、胃腸ケアを意識的に取り入れることをオススメします!この時期に胃腸を冷やして、胃腸機能が低下してしまうと、消化吸収だけでなく、水分代謝がうまくいかなくなり…
続き
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年6月8日 - 18:49
浮腫みなど、体のおもだるさを感じやすくなります。
排泄されるべき余分な水分や油分をデトックスして、スッキリした梅雨を過ごそう★
オススメ食材は~♪
緑豆、春雨、わかめ、きのこ、ハトムギ、冬瓜、こんにゃく、あさり、しじみ
胃腸の強化には~
ヤマイモ、鶏肉など
山椒もいい
(再投稿)
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年6月8日 - 19:10
浮腫みなど、体のおもだるさを感じやすくなります。
排泄されるべき余分な水分や油分をデトックスして、スッキリした梅雨を過ごそう★
オススメ食材は♪
緑豆、春雨、わかめ、きのこ、ハトムギ、冬瓜、こんにゃく、あさり、しじみ
胃腸の強化には
ヤマイモ、鶏肉など
山椒も◎
「体にいい」と言われているもの、例えば、ヨーグルトや玄米なども万人に良いとは限らない。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月8日 - 19:01
ヨーグルトは潤す性質があり、冷え性や胃腸の弱り、軟便、浮腫、頭痛・生理痛などがある人には不向き。
玄米は消化吸収しにくく、胃腸が弱い人や、腸の動きが悪くて便秘がちな人は不向きです。
「食は難しい」という方は、まず体温より低い温度のものを口にしないようにしてみてください。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月8日 - 18:21
体を一定温度に保ってあるには意味があるので、体温を下げるような、体温より低い温度のものを口に入れないようにするだけでも、変化があるはずですよ。
水は沢山飲めば飲むほど良いと信じて、常に水分摂るようにしてませんか?
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月8日 - 17:34
体が処理しきれない余分な水分が体内に溜まって、浮腫みやだるさ、食欲不振、めまいなどのもとになりますよ。
写真のようにペットボトルから直接飲むと必要ない量まで… twitter.com/i/web/status/8…
冷えは血流を悪化させます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月8日 - 18:58
血のめぐりが悪くなると一番にでる症状は、痛み。頭痛、関節痛、腰痛、生理痛などの多くは、この冷えからくる血の巡りの悪さが影響しています。
血をめぐらせるには、厚着したり、冷たいものを避けたり、入浴したりで温めること。そしてとにかく動くことです。
血瘀(けつお)は血のめぐりが悪い状態です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月8日 - 18:59
皮膚や関節、体の末端などに栄養が運ばれず、新陳代謝が低下し顔、唇、歯茎の色が暗く、しみ、そばかすが多い等がみられます。
その他、肩こり、関節痛、頭痛があり、子宮内膜症、筋腫になりやすく、生理痛が重く、レバー状の塊が出やすいです。
シミが多い、頭痛や生理痛がひどい、顔色悪いドロドロ血の血瘀タイプでは、血液サラサラ食材で、血流を良くしましょう。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月8日 - 19:00
タマネギ、青魚、ヒジキ、ピーマン、ナス。モズク、酢、そばなど。漢方もやはり血流改善のものを使います。
後は適度な運動も。肩まわしと深呼吸、食後の足踏みお忘れなく。
人の身体は臓器の機能=「気(エネルギー)」と営養=「血」によって維持されています。脾胃=消化器系が弱いと、食事からの栄養が不足し気血が作られず、体調不良を生みます。脾胃=消化器系が後天の精と呼ばれる所以です。
— 暮らしに活かす中医学(漢方) (@tyuiyak) 2017年6月4日 - 22:30
今年の学術シンポジウ… twitter.com/i/web/status/8…
睡眠の不調のご相談増えています。中医学で不眠には大きく分けて二つのタイプがあり、一つはストレスや飲食の過剰などの余剰タイプ。もう一つは気持を落ち着かせるのに必要な栄養分が不足する足りないタイプです。見分け方は、余っている方は疲労倦怠感はあまりなく、足りない方は逆に疲れを感じます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月9日 - 11:17
ストレスが溜まって脳が興奮状態になっていると不眠となって現れますが、こういった方はイライラしやすかったり、せっかちで落ち着きがないなどの特長が見られます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月9日 - 11:18
その他、寝つきが悪く、胸や脇が張っていたり、喉が詰まったり、口が粘るなどの症状も見られます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月9日 - 11:18
こういう場合の不眠では、適度な運動やストレッチでうまく気分転換するほか、ストレスによる精神の興奮を鎮めて気持を落ち着ける漢方を使って対策します。
味の濃いものや脂濃いものの食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎなどの不摂生による不眠というものもあります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月9日 - 11:19
高血圧や高脂血症などの慢性病や抗不安薬や睡眠薬を長期間服用されている方にもこの「余っている状態」が見られます。
こういう方は、不眠の他、胃のもたれ、頭や体の重だるさ、眩暈、吐き気、黄色い痰や舌の苔が厚く、ときに黄色くなるなどが見られます。養生では味付けの濃いものを控えて、さっぱり味の食事を心がけるようにし、漢方は体に溜まった余分なものを排泄していく漢方を使います。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月9日 - 11:19
虚弱や過労、加齢、消化機能の低下などで体の栄養が不足した状態では、脳が興奮状態となり不眠が生じます。こういう足りない状態の方は、動悸、物忘れ、やる気の低下、食が細いなども見られます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月9日 - 11:20
不足タイプの場合は、中医学でいう血(けつ)という栄養か、潤いである津液が不足しているかによって対策が違い、血の不足では胃腸を整え栄養を補う漢方を使用します。潤い不足でほてりやのぼせ、動悸などが見られる場合は潤い補給しながら五臓の「心」を養う漢方を使用します。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月9日 - 11:21