【中医学で考える睡眠】
— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年3月23日 - 15:52
23時から1時までは「胆嚢」の時間でこの時間に起きていると胆汁の解毒作用が働かず新陳代謝が悪くなる。
1時から3時は「肝」の時間で、寝ていると血液の貯蔵庫、肝臓に血液が戻り、血液を作る事ができます。貧血や生理の量が少ない、乾燥肌の方はこの時間に寝ましょう!
先日の勉強会で、今の食事には全体的に「苦味」が足りていないとの事。
— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年3月23日 - 11:46
苦味には強心や消炎、止血、鎮痛などの作用があります。
春はタケノコやフキ、春菊、緑茶など自然の苦味をとりましょう!
苦味が足りないと何事に対しても「持続力」が無くなるそうです。すぐ辞めちゃう、心が折れる人はぜひ!
七情のうち「怒」と「欲」の二つが最も徳を傷つけ、生を損なう。
— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年3月23日 - 15:04
怒りは陽に属し、火が燃えるようである。人の心を乱し、元気を損なう。抑えて忍ばないといけない。
欲は陰に属し、水が深いようなものである。人の心を溺れさせ、元気を減らすのは欲である。心して防がなければならない。
#養生訓