朝よりも夕方から夜にかけて感情が昂ぶり、胸苦しくなる方は、精神を落ち着かせる潤い成分が足りなくなっている状態かも。焦り、健忘、口の乾燥、耳鳴りめまい、足腰の重だるさ、集中力低下などが見られることも。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月8日 - 16:13
辛いものを避けて、トマト、蓮根、豆腐など潤い食材をしっかり摂り、早く寝ましょう。
気分が滅入ってしまう人は、しっかり深呼吸を。ストレス過多の人も同じく、肩が上がって呼吸が浅くなります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月8日 - 16:14
中医学ではエネルギーは新鮮な空気から作られると考えるので、呼吸が浅くなると、体にエネルギーがまわらなくなります。
吸った空気がお腹まで落ちるイメージで呼吸しましょう。
【潤いは食べて補う】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月8日 - 16:14
水を飲むだけでは肌や粘膜の乾燥は防げない。
「潤いは食べて補う」を心がけよう。
トマト、蓮根、白きくらげ、松の実、ごま、あさり、しじみ、百合根、すっぽん、豆腐、白菜などは潤いを補う食材。
咽にトラブルがある人は、梨を蒸して蜂蜜と食べると良い。