【気虚(エネルギー不足)タイプ】
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年8月1日 - 10:56
・汗をかきやすい
・やる気が出ない
・疲れやすい
・風邪をひきやすい
・朝起きられない
・声が細く力がない
・息切れしやすい
・胃がもたれる
・食欲があまりない
・下痢をしやすい
など見られます… twitter.com/i/web/status/8…
この体質の方や「こむら返り、めまい、立ちくらみ、冷え性、乾燥肌、髪パサつく、爪が割れやすい、不安感がある、シワが多い」などでお悩みの『血虚』体質の方は長風呂やホットヨガ、激しい運動などで汗かき過ぎるとかえって体調崩しますよ!
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2018年3月26日 - 13:45
これ… twitter.com/i/web/status/9…
朝の食欲不振は、主に脾胃のエネルギー不足や体液不足による機能失調が原因です。エネルギー不足が原因の機能失調の場合、水分代謝も低下して余分な湿気の停滞があることも多く、このタイプは過剰な水分摂取によって、更に症状が悪化します。起き抜けの白湯は、のどの渇きがなければ却って無用の長物。
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月27日 - 16:05
反対に。胃の体液&潤い不足がある場合は、消化液が作れないので、お腹が空くのに欲しくない、食べると胸焼けや酸っぱいものが上がってくるなどの症状が現れます。このタイプは起き抜けの人肌以上の白湯がグー。ごはんも、温かい汁物や汁気の多いお… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月27日 - 16:12
食欲がないと噛まずに飲み込めるものに走りがちですが、自家製といえども生野菜や生のフルーツで作るスムージーやジュースは、直接脾胃を冷やして脾胃の機能低下を悪化させます。冷えて消化、吸収が悪くなるだけでなく、冷え+余分な水分が湿気の病理産物も作ってシマウマ(T_T)
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月27日 - 16:15
胃腸が弱いから、お通じがイマイチだからヨーグルト。というのも。脾胃虚弱にはNGです。理由は3つ。1つはヨーグルトが冷たいこと。2つめは水分が多いこと。3つめは発酵食品なので実は脾胃の負担になり、湿気の停滞を助けること。残念乍らヨー… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月27日 - 16:18
どーしても朝フルーツが食べたい。という場合は、クコの実・棗・あんず・レーズン・いちじく・リュウガンなどのドライフルーツや、室温に戻すか温めたジャムまたはコンポートを。暑さに弱い場合は、寒凉性のマンゴー・いちご・りんご・なし・パイナ… twitter.com/i/web/status/9…
— 大川真有美@泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年3月27日 - 16:36
口の周りの吹き出物
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月27日 - 14:12
胃粘膜の荒れや胃にこもる熱「胃熱」が原因の一つ。口周りに吹き出物が出やすい人は消化系が弱ってる事が多いです。
まずしっかり噛むこと。そして生もの、冷たいもの、甘いもの、油っこくて味の濃いものを控えて、蕎麦、… twitter.com/i/web/status/9…
「甘いものがやめられない」という御相談多いです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月27日 - 14:25
で、「朝おかゆにしたら、甘いものを欲しなくなった」とか、「随分減らせた」というご報告も多い。
この鍵は、食物繊維。食物繊維豊富で糖分を含んだものが甘いものを減らすのに役立ちます… twitter.com/i/web/status/9…
さつまいものは、薬膳的には平性で寒熱の偏りが無いのでどんな人にもお勧め。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月27日 - 14:27
胃腸を丈夫にし、元気を補ってくれます。
消化系を整えて、体を元気にします。
ビタミンCやカリウム、食物繊維が豊富なので、美肌づくりや、便秘、高血圧が気になる方にもおすすめです。食欲は少し増進します。
身体の不調を整える際、まず最初にしなくてはいけないことが、消化を担う脾胃のケアです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月27日 - 17:18
脾胃が普通の状態、要するに、お腹が空いて、食べられて、排便できる状態になっていることが大切です。
そのためにはまず水分量の見直し、食べるものの味や温度の見直し、朝食の見直しなどを行います。
お腹が空くのはとても良いことです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月27日 - 17:19
お腹が空いてないのに、時間だけを目安に食べるのは、疲弊している内蔵に更に仕事を強いることになり、弱らせる元になります。
食欲がないときは、食べないというのも「有り」です。そうすれば回復する時間があるので、またお腹が空くでしょう。
寝てると良くよだれを垂れるという方がいます。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月27日 - 17:21
これは中医学では「脾(消化系】が弱っている」可能性があると考えます。
そんなときはまず食事を見直します。
その後、ストレスなどの影響、加齢や過労などに伴う生命力を蓄える「腎」の機能の低下などをチェックします。
冷たいものの定義は、「体温よりも冷たいもの」。常温も冷たいものです。
— 櫻井大典@漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2018年3月27日 - 17:30
冷たいものを飲んだり食べたりして良いのは、熱中症の予防など、たかまりすぎる体温を下げるときだけ。 twitter.com/iskra6pongi/st…