— 若石リフレ初級プロ養成スクール&サロン (@jakuseki) 2017年2月23日 - 11:11
【春に向けてデトックス・4】
— ウェルネット・若石リフレクソロジー (@wellnetj) 2017年2月23日 - 11:46
足指の運動〜手の指で前後に動かしたり回したり、指の付け根を揉んだりして首回りのリンパの流れを良くしましょう!
中医学では春は「肝」が当てはまり、春の養生では「肝」を養うことが大切。特に気を付るのは、精神的なトラブル。「五月病」と言われるように春は感情の調整機能を持つ肝が影響を受けやすく、イライラしたり情緒不安定になりやすい季節なので、肝を十分養ってストレスを発散するよう心がけましょう。!
— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年2月23日 - 11:41
肝がうまく機能していると、体の隅々まで栄養や清気(酸素)が行き渡り、老廃物が溜まりません。脳の活動も活発になるため、情緒も安定します。
— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年2月23日 - 12:04
逆に肝の機能が弱ると血液の流れや新陳代謝が滞り、首や肩のこり、不眠、情緒不安定などの症状が起こります。
女性は月経不順や生理痛にも注意が必要!
【肝の元気不足タイプ】
— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年2月23日 - 14:10
疲労や不規則な食事など冬の養生が足りないと「肝」の血が不足します。
肝の機能が低下すると気(エネルギー)の上昇も足りず、元気がない、やる気が起きないなどうつ気味の症状や、不安、不眠、月経不順などの症状が現れます。 爪が割れやすい、足をつる、かすみ目なども。
【肝の元気不足タイプの養生】
— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年2月23日 - 14:37
≪食養生≫・クコの実・ひじき・ワカメ・ブドウ・レーズン・ナツメ・レバー・人参・ほうれん草・黒ゴマ・松の実・グリンピース・小麦・あさり・はまぐりなど
≪生活養生≫
このタイプは睡眠不足は厳禁です!日が変わるまでに寝て、睡眠時間はタップリとりましょうね!
【肝のエネルギーが上昇しすぎタイプ】
— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年2月23日 - 14:40
元気不足とは反対に「肝」の気(エネルギー)が上昇しすぎると、怒りっぽい、興奮しやすい、イライラする、情緒が不安定といった精神症状や、頭痛、めまい、血圧の上昇などの症状が現れます。
女性では生理前の不調(PMS)や月経不順など見られることも。
【肝のエネルギー上昇しやすいタイプの養生】
— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年2月23日 - 14:46
≪食養生≫・セロリ・竹の子・菜の花・きゅうり・トマト・もやし・柑橘類・梅干し・苺・ハーブティーな
このタイプは体の熱を冷やす食材を選びましょう!肝を鎮める“苦味”、上昇し過ぎないようにする“酸味”、発散作用のあるハーブティーもおすすめ!
現代医学では「春疲れ」とかいうらしいですが、体表のバリア・衛気(えき)の不足があると、気温・気圧・湿度など気候変化の影響を受けやすく、心身の不調が起こりがち。かぜや感染症に罹りやすい、疲れやすい、人混みがイヤ、色や音がうるさい、寒… twitter.com/i/web/status/8…
— 泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2017年2月23日 - 16:48