いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

年賀状

2018年12月06日 | 広島熊野暮らし


   まだ何も手を付けていませんよ。
   この前京都に帰った時に今年のを整理して留守の間に届いた欠礼をチェック。

   今年は知り合いが何人か亡くなりました。
   今はないけれど近所のスポーツクラブで知り合ったかわいいご婦人(10以上年上)
   ずっと仲良くしてくれた、悲しくてかなしくて
   これを書きながらまた涙が出るからこのことはもう言わない。

   わたしたちの年齢ではご両親のどちらかが亡くなったからとお知らせがあるけれど
   少し年上の知り合いご本人が亡くなるというのも。
   独身時代からたっちゃんが中国に行ってもずっと年賀状をくれていたヨットの知り合い、
   ふたりも居なくなってしまった。
   もう10年以上お会いしなくても良き時代を一緒に楽しんだひとたち、
   悲しいね、寂しいね。

   毎年たっちゃんは欠礼はがきを見て

     「うちは親が4人そろっててありがたいな」

   そうです。
   めんどくさいジジババやけれど欠礼を見ると「ありがたいなあ」と
   気が重い年賀状も「そんなん言ったらあかんな」

   でもふと気が付く

     この13年ほど年賀状を書いているんはあたしや。

   たっちゃん「あんたええ事言うんやったら自分でしなはれ」

   いえいえ文句言ったらあかん、
   心を込めて年賀状書きますよ。


   一昨日のあてな夜

      

   めったにしないミートソース作り置き。