いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

まだ知らないカキの産地

2019年01月17日 | 広島熊野暮らし


    竹原へなかなかたどり着けないと書きました。
    そのもう一つの理由、途中にカキの販売所があったからです。
    竹原への国道沿い海側に小さいお店が点々とあるのです。
    カキは広島の名産、江田島や倉橋島はもう学習していたのですが
    呉市の安浦も知る人ぞ知る産地だったのです。

    

    海側にはたしかにカキ養殖の気配がぷんぷん。
    店によってはその場で殻付きの焼きカキを食べられるみたい。
    こりゃ帰りに絶対寄らないとあかんよ。

    それがまた広くない道路の車を停めにくい場所。
    駐車場がある店を選んで入りました。

    どういう売り方をしているの? 重さ?一個でいくら?
    殻付きはひとつ200円、一つ80円って店もあった。
    むき身は500g1,500円、どちらも結構なお値段。
    でもひとつがおっきー。

    とりあえず試しに殻付き6個買いました。

         

    これは生食できません、チンするにも大きいので

        

    なんでも屋のおやぢがカキ職人になりました。

          
    こういう状態にしといてから電子レンジへ、
    たっぷり買い置きしているレモンも登場して、

        そりゃ、酒すすむぞーーー。

     たっちゃん「来週もう一回買いに行こか」 やってさ。