いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

プチ終活

2025年02月01日 | 京都お気楽暮らし


   実家父は色々面倒を残して亡くなったので後片付けがどっさりです。
   どこのおうちもそうだろうけど、せめてお金を残してくれてたらとがっかりです。
   毎週実家へ行ってなにかしらの片付け、
   母が何もわかっていないので妹とふたりで手分けしています。

   死んで誰かに迷惑をかけるのはあかんな、と少し前から自分の事も考えています。
   我が家には子供いないし両親を見ていると嫌でも長生きしてしまいそう。
   頭が動いているうちに自身も誰かが困らないようにしておこう。

   まずは物を持たない、この歳になると欲しいものもそうないから買い物しないけど。
   何よりも不要な物をさっさと手放す。

   できる事の手始めは

        

   全然聴いていないCDと読まない書籍から。
   本は最近ものサイトから中古を買っていて読み終わったらヤフー出品していました。
   面倒になったので本も一緒に送ります。

   「自分の終い支度する」って言ったら
   たっちゃん「まだ早いんちゃう」
   そんなことない、父は終活を嫌がったからみんなに迷惑かけている。

   来週納骨で週末また実家泊、仕事はたっぷり。