美容室を変えるというのは医者を変えるのと同じくらい面倒です。
京都でずっとお世話になっている美容室マンダラ、
たっちゃんが上海へ行く前から、、ってことは15年以上前から。
担当者は独立していき今は4人目ですが
どの人もほぼ思う通りにいい感じに(自分では似合っていると思う)仕上げてくれます。
山東には90日ビザ一杯いることがあったから
京都に帰ってまずしたいことがヘアカットだった。
普段でも美容室に行くのは何というか気分転換を兼ねて
ほとんどの女性は楽しみのひとつなんじゃないかな。
広島に来て2年、やっぱりマンダラじゃないと、、、って京都に帰るのは
美容室に行くためみたいな時もあります。
でもそうそう帰れるわけがなく、今髪は染めていなくて白いままだし
かなり短いヘアスタイルにしているので1か月経つとものすごくうっとうしい。
近くの美容室、行ってみるか。
たっちゃんも京都の散髪屋が気に入っていて、仕方なく熊野の散髪屋に行くのですが
京都の散髪屋さんに 「これ、イケてないです」
田舎町のセンスはどうなんか、なかなか決心がつかなかったのです。
すぐ近くの美容室はお店の雰囲気はおっけー、
「こんにちは」と戸を開けると30代半ばくらいかなぁ、男性オーナーがいました。
ちょっと髪を触って話す感じは悪くなくて、
それとびっくりしたのはシャンプー無しだったら値段が安い。
出かけるわけでもないので髪を流すだけにしてもらって
マンダラほどではないけれどそれなりに良しです。
この前作ったカットソーの襟ぐりをくって、長袖にして
パターンの勉強しておけばよかったなぁ。
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