いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

はじめての美容室

2019年10月17日 | 広島熊野暮らし


    美容室を変えるというのは医者を変えるのと同じくらい面倒です。
    京都でずっとお世話になっている美容室マンダラ、
    たっちゃんが上海へ行く前から、、ってことは15年以上前から。
    担当者は独立していき今は4人目ですが
    どの人もほぼ思う通りにいい感じに(自分では似合っていると思う)仕上げてくれます。
   
    山東には90日ビザ一杯いることがあったから
    京都に帰ってまずしたいことがヘアカットだった。
    普段でも美容室に行くのは何というか気分転換を兼ねて
    ほとんどの女性は楽しみのひとつなんじゃないかな。

    広島に来て2年、やっぱりマンダラじゃないと、、、って京都に帰るのは
    美容室に行くためみたいな時もあります。
    でもそうそう帰れるわけがなく、今髪は染めていなくて白いままだし
    かなり短いヘアスタイルにしているので1か月経つとものすごくうっとうしい。

    近くの美容室、行ってみるか。

    たっちゃんも京都の散髪屋が気に入っていて、仕方なく熊野の散髪屋に行くのですが
    京都の散髪屋さんに 「これ、イケてないです」

    田舎町のセンスはどうなんか、なかなか決心がつかなかったのです。

    すぐ近くの美容室はお店の雰囲気はおっけー、
    「こんにちは」と戸を開けると30代半ばくらいかなぁ、男性オーナーがいました。
    ちょっと髪を触って話す感じは悪くなくて、
    それとびっくりしたのはシャンプー無しだったら値段が安い。
    出かけるわけでもないので髪を流すだけにしてもらって
    マンダラほどではないけれどそれなりに良しです。

    この前作ったカットソーの襟ぐりをくって、長袖にして

         

    パターンの勉強しておけばよかったなぁ。

         



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