たっちゃん、昨日の日曜日は久しぶりの休日でした
毎朝5時半起きなのでこの日は7時半まで寝ていました。
今日は車も空いていない事やし、家でゆっくりかと思っていたけど、
午前中に散髪と工場の買い物をするって。
え この町で散髪ってか
たっちゃんは52歳のおやじですが一応ファッション業界の末端に居る者
頭髪は結構まめにきっちりしております。
ここで散髪なんてそのへんのおっさんみたいな丸刈りになるんちゃうの
上海から来た3人の社員が行きつけと言う店に行って来ました。
散髪屋さんの名前は 「満意剪男」
ちょっと~、ほんまに満足させてくれるうんやろねぇ。
店員は若いおにいさんが3人、
たっちゃんの横には女性のお客さんもいました。
髪の毛をさっとすすいでカット、その後もう一度髪をすすいで
15分くらいで出来上がり~。
どんなんなるんかと心配していたけれど、まぁこれならいいか
驚くのはそのお値段 なんと 10元
日本円で120円ほどでこれだったら十分満意
すっきりしたところで買い物に。
いままでスーパーで野菜を買う時に全く気が付かなかったけれど、
野菜を束ねているテープ、日本語やん!
晩ご飯はこのニンニクの茎をちゃちゃっと炒めました。
野菜は大事、 たくさん食べよう
お疲れ様、また一週間早起きしてください
ちゃんとした散発屋さんじゃないですか。
キャップをかぶったお兄さんなんかがいたりして。
”満意”で満足ってことか、なるほど。
散髪代が120円って、そちらでは日本と比べて全体的にゼロを1つとる値段ということなのかな‥。
すると生活費はええ~っ!という支出ですか‥。エエこともないとね!
にんにくの茎、プチプチしてて美味しいやつかな。最近食べてないな。でも、紫のテープが日本語、って本当に不思議!
空き地に氷が塊であったり、この寒いのに「暖気」が部分的に止まったり、不思議で不便なことてんこ盛り!
しかし、ホットケーキミックスでお菓子を作り、楽しみを見つけるりっちゃん、「えらいっ!」
カアちゃんにやってもらいます。
北京では、やはり10元か15元の床屋でやってもらいますね。
10分で終わってしまうのが、好きなのです。
日本でも1時間掛けて3500円の店ではなく、
15分で1500円の店でやってもらっています。
ニンニク茎の青いテープ。
日本語ですから、勿論、日本輸出用のニンニク茎も、
その辺りで生産されてると言うことでしょうね。
食べるものも安いしね、黄酒も安いしね、
遊ぶところ無いしね、「お金貯まってしゃあないわ~」って言いたいところですが
唯一のお楽しみは1,000円ほどのワイン。
どこに居ても我が家は酒代がかかりますわ
ひとつ遊びの道具持ってきてんねん。
またブログネタにします。
技術を持っている人って良いですね。
さっき大阪の父(80歳)からのメール、
「散髪は中国人は昔から上手やで、戦中戦後中国人のお店が場所によっては結構あったよ。 じいちゃんが高校のころ
阪神百貨店の地下に散髪屋さんあり、いつも刈ってもらってた。」
・・・と言う事です。へぇ。
ほんと、野菜はこのまま日本に輸出されているのかもしれませんね
お魚生活楽しんできて下さいませ。
ちぃちゃま、無事に上海に着いていることでしょう。
上海はお天気悪そうだけれど、わたしの分もおいしいもの食べて楽しんでくださいませ。
10元散髪屋、店名のストレートさが素敵ですね~。 しかもちゃんとカットしてくれるなんて、羨ましい。
京都と中国、たっちゃん&りっちゃん(我が家はやっちゃん&かっちゃん(笑))、そして何よりお酒好き。
とっても親しみを感じます。
これからも山東省の暮らしを楽しみに、お邪魔させていただきます!
コメントありがとうございます
中国の表現って日本人からすると「そのまんま」が多くて笑ってしまいます。
わたしはちょっと遠慮するけれど、夫は満意していました。
わたしの方こそ やっちゃん&かっちゃんにはとても身近に思っているんですよ。
北京は一度旅行に行っただけなので、なんとか時間ができたら遊びに行きたいです。
いろいろと情報楽しみにしています、どうぞよろしく
コメントありがとうございます
中国の表現って日本人からすると「そのまんま」が多くて笑ってしまいます。
わたしはちょっと遠慮するけれど、夫は満意していました。
わたしの方こそ やっちゃん&かっちゃんにはとても身近に思っているんですよ。
北京は一度旅行に行っただけなので、なんとか時間ができたら遊びに行きたいです。
いろいろと情報楽しみにしています、どうぞよろしく