夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

桜満開の団体参拝練成会

2015年03月30日 20時16分53秒 | 旅行記
透きとおる清楚な花を背に、
足元に広がる小さな小さな若根の草を、
蟹の横這いのように追い求め、
麦わら帽子の向こうに聞こえる
ありがとうございます。ありがとうございます。
のウグイス娘の声援をうけ
若根をかき寄せ、かき寄せ、歩く足の心もとなさよ。
御縁にふれた幾歳のご恩を感じ、
その御恩に報いられないわが身を思い、
空手にして郷に帰るときに、掌(てのひら)の上に
『無限』が載るのである。』 とのお言葉を胸に刻み、
自分のああしたい、こうなりたいと云う一切の思いを
いっぺん捨てて、再び魂の郷(ふるさと)である
神様の温かい御胸に抱かれたいと願い。
奥津城で新たなる課題を祈る。