夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

セミの声

2008年05月28日 19時08分12秒 | 日記・エッセイ

Image01700 Image022000000 Image02301 風さわぐ 飛び立つ蝉の 木々のむれ (かぜさわぐ とびたつ きぎのむれ)

あなたの未来が幸運か不幸かは、過去に恩を受けた者から去って行くときの”心の態度”いかんにかかっているのである。  

如意自在の生活365章


熱き想い

2008年05月18日 22時38分47秒 | 旅行記

                                                               Pict0016_edited Pict0036_edited Pict0045_edited Pict0058_edited 再び母の日を前に、飛行機東京の次男坊のご招待で奥様と気温差の激しい小雨の降る午後、飛行機に乗り、げっそりガタガタと機体がゆれ、奥様は私の手を確りと握り、灰色の厚い雲の中を突き抜けると、曇り晴れそこはもう青い真っ白い見渡す限り無限の雲海で、魚その上をまるで飛び魚がとぶかのようにひとっ飛びで羽田に着きました。トイレ

数年前私どもを遠い中訪ねて頂きました可愛らしい女性を訪ね、

渋谷駅前の百貨店を訪ねその人を尋ねると不思議にもその人が本人さんでした。親しみのあるお話をしていただき沢山の商品を入れて頂き、見えなくなるまで見送っていただきました。電車波

丁度ラッシュ時で沢山の人々が波のうねりのように電車に乗っている姿を見て、ふと急ぐ急行電車より普通電車が良いと思い、電車ゆっくりと普通電車を待ち乗りますと案の状ゆっくりと座れました。どんぶりとっくり(おちょこ付き)

今回は三泊四日でゆっくりと素晴らしいご招待をしていただき、ビルぴかぴか(新しい)奥様は超高層ビル群のレンガ造りの静かな聖地のような谷間を歩き大変喜んでいました。るんるんるんるん

浦島太郎の煙りのようにあっという間に時間が過ぎ、帰りの羽田空港では危うく乗り遅れる処でした。奥様は足の痛みを抑え、走る人麗しき乙姫さまのご案内で、この人生で初めて検査所から飛行機の乗り口まで猛ダッシュしました。チューリップ芽プレゼント

家では沢山の花のお迎えがありました。チャペルありがとうございました。


桐の香

2008年05月05日 14時00分09秒 | 日記・エッセイ

新嘗に 貴き饋饌 桐の香 (にいなめに とうとうききせん きりのこう)

きよさん貴方の貴い感謝の心のこもる奉仕は、気品に溢れる清らかな桐の香りがただよいます。

”人間は常に心の中に持ちつづけている「思い」の通りの者になる。”  生活読本


夏木立

2008年05月04日 09時26分04秒 | 日記・エッセイ

Pict0023_edited Pict0012_edited 夏木立 末光洩れる かなめ花 (なつこだち まつこうもれる かなめばな)

まっちゃん貴女はたくましく茂る夏の木々のように、生命力に溢れた貴女のお心の威光が木洩れ日のように私たちを照らしています。

”祈りとは、人間の魂がそのすべたをあげてこの至高の理念にささげようとする努力、この大 きな精神を痛感し、私たちが人びと話すようにこの大きな精神と言葉を交わそうとする試みである・・・・・。

おお人間よ、君の客人、君の魂の内なる魂の規模に合わせて振舞うがいい。

行くところどこででも堂々と振舞う この使節にふさわしく 偉大であれ。”

 エマソン (たましいの記録)


永久の華

2008年05月03日 07時44分50秒 | 日記・エッセイ

Pict0021_edited ひたすらに 桜笑みし 永久の華 (ひたすらに さくらえみし とわのはな)

しーしゃん貴女のひたすらに希望を一歩一歩積み重ねるお姿はまるで永遠の華である、満開の桜が笑って私達を祝福しているかのようです。

自分の運命は自分で造る

”人間は運命の主人公であって、人間は運命の奴隷ではありません。奴隷には自由がありませんが、主人公には自由があるのです。・・・・・吾われは、こうありたいと思うように自分の心を、自分の言葉を、舵取りすることによってのみ、自動車がどんな石ころ道でも、山道でも、自由に走れるのと同じように、どんな難しい世の中でも自由に楽しく愉快に生きることが出来るのです。”  

       生活読本