●挿絵俳句345・畦畔に・透次359・2017-08-26(日)
○「畦畔に横並びして花火待つ」(→透次359)
○季語(晩夏光) 「けいはんによこならびしてはなびまつ」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
people line up in a row
along a footpath of the rice fields
waiting for the fireworks to fry Touji
【作句メモ】:田んぼの国・日本の花火鑑賞の風景です。老若男女がずらりと畦に沿って並びます。まだ空が少し明るいうちから花火の第1号が打ちあがります。
おはようございます。
今朝は雨が降っています。
この姿全くその通りです。ござや食べ物等々持って早くから待ちました。
シルエットがよいですね。
歓声も聞こえてくるようです。今朝も挿絵と句素晴らしいです。有難うございます。
ご自愛の程を。